小栗旬、親友・生田斗真との“6年越しの念願”実現を明かす

　

【モデルプレス】俳優の小栗旬が、生田斗真の6年越しの約束の実現を明かした。

27日発売の雑誌「CLASSY」4月号では、特集「男の魅力は“小栗旬”につまっている」を展開。女性だけではなく男性にもモテる男、小栗の魅力に4つの切り口から迫っている。

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現在放送中のTBS系金曜ドラマ「ウロボロス～この愛こそ、正義。」にて、“親友”の生田と共演中の小栗。連続ドラマで8年ぶりにタッグを組む2人だが、小栗は「6年くらい前に斗真に『必ずドラマ化したいから読んどいて』って原作を渡されたのが『ウロボロス』」だったと言い、「いつかオファーが来るのを待っていたので、正式にオファーが来たときは『斗真、頑張ったんだな』と思いました」と念願が叶い実現したことを明かした。

今作で小栗が演じているのは、頭脳明晰でクールなやくざ。「見た目からもストイックにみせたいですね。斗真からはカッコつけてくれとずっと言われているので、わかりやすくカッコつけてます（笑）」と役柄への取り組みを告白。また「コミカルな笑える部分もありますし、女性にも喜んでもらえるように斗真とふたりで体を鍛えてます（笑）」と見どころをアピールした。

◆魅力全開の小栗に迫る

そのほか、誌面では「いいことずくめ」だという生田との共演や、自身の役者観、熱くなってしまう話、男友達とのプライベートについても語っている。またジャケットにハットを合わせたオシャレスタイルと、クールさ全開のスーツ姿で魅了している。（modelpress編集部）

情報提供：「CLASSY.」（光文社）