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<大相撲春場所>白鵬の6連覇阻止は誰に 序盤が鍵
大相撲春場所(大阪・ボディメーカーコロシアム)は8日、初日を迎える。取組編成会議が6日にあり、初日と2日目の取組が決定。34回目の幕内優勝と2度目の6連覇を目指す横綱・白鵬を誰が止めるかが注目だ。
打倒・白鵬の期待が懸かるのが鶴竜、日馬富士の両横綱と大関・稀勢の里。最近6場所で白鵬は5日目まで負けていないが、鶴竜と日馬富士は4場所、稀勢の里はすべて土がついており、3人とも序盤を無敗で乗り切れるかが鍵になりそうだ。
鶴竜は春場所と相性がいい。2012年は場所後に大関になり、昨年は14勝1敗で初優勝して横綱に昇進した。横綱在位5場所では12勝が最高だけに「大阪は縁起がいい。まだ横綱で優勝できていないので一生懸命やりたい」と巻き返しを誓う。初日の相手は逸ノ城、2日目は6勝6敗と合口の良くない小結・妙義龍。難敵を退けてはずみをつけたい。
8場所ぶりの優勝を目指す日馬富士は先月下旬にへんとうの腫れで点滴治療を3日間受けたが、「調子は上がってきた」と強調する。元来、気持ちで相撲を取るタイプ。勝ち星を重ねれば、勢いに乗っていくはずだ。
稀勢の里は境川、春日野両部屋へ赴き、精力的に稽古(けいこ)をこなした。鶴竜に27勝13敗と大きく勝ち越し、日馬富士にも21勝30敗と善戦。終盤まで優勝争いに残れば、楽しみな存在だ。2006年初場所の大関・栃東(現玉ノ井親方)を最後に日本出身力士の優勝は遠ざかっており、稀勢の里には二重の期待が懸かる。【安田光高】
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HN:
上原健二
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