セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[12154]  [12153]  [12152]  [12151]  [12150]  [12149]  [12148]  [12147]  [12146]  [12145]  [12144

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

不安から始まった日本の引っ越し、その心遣いに「パンダは信頼の証!」と感心―中国人妻が見た日本

 不安から始まった日本の引っ越し、その心遣いに「パンダは信頼の証!」と感心―中国人妻が見た日本

 2015年3月2日、日本に来て4年目の中国人妻・王(ワン)さんは、日本での引っ越し初体験は驚きの連続だったと語っている。
 
 【その他の写真】
 
 引っ越しのため2社から見積もりを取ったが、価格に大きな違いがなかったため、フレッシュな「いわて純情米1キロ」をプレゼントしてくれた運送会社に依頼した。中国の象徴でもある「パンダ」を企業ロゴに採用している会社なので、きっと親中派の引っ越し屋に違いないと思ったことも影響した。
 
 当日やってきた担当者はなんと、最初に名刺を差し出した。中国では、作業スタッフやドライバーが名刺を持っていることなど考えられないのでビックリした。1ルームしかない小さな部屋の荷物を確認し、段取りの説明を受け、5万円あまりを支払った。中国で先にお金を支払うと、様々なトラブル(作業をせずに帰ってしまう、荷物を盗まれるなど)に出くわすことになるが、日本では先払いが鉄則だという。少し不安になった。
 
 スタッフは、エレベーターの手すり部分にまで気を配り、養生テープでしっかりガード。荷物はもちろんのこと、搬出搬入時の建物にも気を遣う。中国だとそんなところまで誰も気にしない。
 
 大きいものは毛布のようなもので巻き、パソコンや家電製品は、段ボールを変形させて的確に収納していくなど、手際良く荷物をトラックに積み込んでいた。自分で40箱の段ボールに荷物を詰めたのと比べると、5倍は早い。こんなに働いて倒れないのだろうかと心配するほどだった。
 
 積み込み作業は2時間ほどで終了。最後に積み残しがないか確認を求められ、事細かな説明を受けた。中国とは違う代金の前払いに最初は不安を感じていたが、彼らの仕事ぶりにその不安も消えた。パンダマークは信頼の証だ。(執筆/高橋大地)
 
 ■筆者プロフィール:
 1961生まれ、54歳男性、東京都在住。何度もダイエットに失敗してボロボロ。精神的にもろく、弱気な性格。出版社勤務を経て、ASEAN関連情報サイトGlobal News Asiaの運営に携わる。2010年に中国西安出身の女性と知り合い結婚。中国人妻は来日4年目。妻は1972年生まれ43歳、昨年在留カードのステータスが永住になり、日本で小さなビジネスを成功させたいと、好奇心旺盛。

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe