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動物たちを守る支援をしたい。そんなあなたの為の、寄付金の行方が明確で信頼性が高い10の動物保護団体
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動物を助けたり保護するのは大変お金がかかる。設備を整えたりするのも、組織を運営するのも、そこで働く人々の人件費だってタダじゃない。大変な労力と資金がいるのだ。それはわかっているのだが、人の善意を利用してお金儲けの為に寄付金を募るケースもある。
それは日本に限ったことではなく世界共通のことだ。野生動物や家を失ったペットを救うために信頼できる寄付先を探しているが、中々見つからないと言う人は多い。ネットに溢れる情報の洪水の中から、寄付金の使い途に関する嘘を見破るのは大変だし、汗水垂らして稼いだお金を会ったこともない代表者個人の銀行口座に直接振り込むことに気乗りしないのもよく解る。
そういった動物保護施設を監視調査している、アメリカの「チャリティ・ウォッチ」が一定の基準に従って、動物保護チャリティを評価したリストを作成した。この基準は例えば、悪徳業者にひっかかることなく動物たちを助けることができるという。日本でもこういった組織があるのかな?あればその基準に基づいて安心して動物たちを助けることができるよね。
■ 1. アメリカン・ウェルフェア・インスティテュート:評価A+
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主な活動目的は動物工場における残酷な取扱いの撲滅である。支出の96パーセントがそのプログラムに直接費やされたもので、A+の評価に相応しいと言えよう。
■ 2. フレンズ・オブ・アニマルズ:評価A
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数多くの業績の中でも避妊/去勢プログラムは、全国的な繁殖防止プログラムで実施された250万件の手術を支援したものとして一際輝く。これ以外にも数多くの実績で知られている団体だ。
■ 3. ワイルドライフ・コンサベーション・ソサイエティ:評価A
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野生動物とその生息域の保全をミッションに掲げるワイルド・コンサベーション・ソサイエティだが、ブロンクス動物園、ニューヨーク水族館、セントラルパーク動物園、プロスペクト公園動物園、クイーンズ動物園も運営している。これらの動物園を訪れれば、彼らの500以上にも上る保全計画の内容を知ることができる。こうした啓蒙活動は野生生物の保全活動において極めて重要であり、それゆえに動物園が担う役割は大きい。
■ 4. ペットスマート・チャリティーズ:評価A
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彼らが目指すのは家を失うペットをゼロにすることであり、北アメリカ全域で2,800以上の動物保護チャリティを実施する。…