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話題の『黄金のプッチンプリン』に “ある物” をチョイ足ししたら意外なスイーツに変身! こっちのほうがウマイかも!!
今も昔も、子供のみならず大人も大好きなプッチンプリン。そんなプッチンプリンだが、最近では「イチゴソース味」や、「レアチーズ風」などが期間限定で発売されたりしている。そして、今まさに店頭で入手可能なのが……ゴージャスなプッチンプリン。その名も『黄金のプッチンプリン』である !
この『黄金のプッチンプリン』は、2015年3月2日の発売以来瞬く間に話題となり、その味について賛否両論である。どうやら論争の焦点は、カラメルソースに代わって使用されている「はちみつソース」であるようだ。一体どんな味なのかチェックするとともに、ちょうど目の前にあった “ある物” をチョイ足ししたところ、誰もが知ってる「あっ!」という味になったのでご報告だ!
・『黄金』をイメージさせる「はちみつソース」
せっかくなので、お皿にプッチンしてみると……現れたのは、一瞬「あれ? ソースかかってる?」と思ってしまうような、プリンと同系色のソースを被ったプリン。でもよく見るとそれはまさに「はちみつ」の色! 黄金(こがね)色のはちみつソースがキラキラぷるぷると輝いている。これが物議をかもしてるソース……! 味やいかに!
・かなり「はちみつ」
実際に食べてみると、はちみつ特有の甘みが強い。そして、同時に感じた酸味はゴールデンデリシャスリンゴ果汁に由来するものと思われる。甘酸っぱいソースと、カスタードクリームのようなプッチンプリンのコンビネーションである。ここで、まず結論を出したい。私(筆者)は、普通のプッチンプリンの方が好きである。
・味に一体感がない
あくまで個人的な見解だが、プッチンプリンのプリンはかなり甘い。そこに「はちみつ」という異質な甘さが加わると、甘みのダブルキャストといったあんばいになってしまうように思うのだ。さらに、そこにゴールデンデリシャスリンゴの酸味が加わると、一体となるというより味が各々に独立してしまっている。
・目の前にあったシナモンシュガーをかけてみた
そこで、私は目の前にあったシナモンシュガーとバニラシュガーを、それぞれ半分ずつにかけてみた。バニラシュガーは、単に甘みが加わっただけなので細かな言及は控えるが、このシナモンシュガーによって、意外な味に変わったのだ!
・アップルパイの味や!
それは、アップルパイの味! そう……リンゴとシナモン、そしてカスタードは、まさにアップルパイを構成する要素だったのだ! まさかのこの発見に、私は思わずブリッヂした。…