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CLベスト16、2ndレグ。勝ち抜け率0%“悪夢の舞台”。辛酸を嘗めた1stレグのリベンジに内田が挑む
19歳の新星に期待集まるも本人は白旗?
チャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグ。シャルケはレアル・マドリーとアウェイで対戦。ホームでの1stレグを0-2と落としているため、勝ち抜けは厳しい状況だが、内田篤人にとってはプライドを示す一戦となる。
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現地時間10日に行われるチャンピオンズリーグのベスト16、2ndレグ。王者レアル・マドリーはホームに内田篤人の所属するシャルケを迎える。
シャルケのホームで行われた1stレグでは、アウェイのレアル・マドリーが2-0と勝利。ベスト8進出へ大きく前進した。
では、勝ち抜けの確率はどうなのだろうか? 昨シーズンも用いたデータから2ndレグを占ってみよう。チャンピオンズリーグと名を変えた92-93シーズンから昨シーズンのベスト4において、ホームでの初戦を以下のスコアで終えた場合の成績だ。
0-0 9勝18敗
0-1 1勝22敗
0-2 0勝9敗
0-3 0勝5敗
0-4 0勝1敗
0-5 0勝3敗
1-0 21勝12敗
1-1 13勝19敗
1-2 1勝4敗
1-3 0勝3敗
1-6 0勝1敗
2-0 18勝2敗
2-1 10勝10敗
2-2 2勝10敗
2-3 0勝5敗
2-4 0勝1敗
2-5 0勝1敗
3-0 5勝2敗
3-1 8勝5敗
3-2 1勝6敗
3-3 0勝2敗
4-0 6勝0敗
4-1 6勝1敗
4-2 1勝1敗
5-1 1勝0敗
5-2 2勝0敗
オッズもマドリーを支持。周囲は騒がしいが圧倒的有利
マドリーの周囲は騒がしい。今シーズン開幕当初こそ、リーガ第2節レアル・ソシエダ戦、第3節アトレティコ・マドリー戦と連敗を喫したものの、その後はクリスティアーノ・ロナウドが爆発的な得点力を発揮。順調に勝ち星を重ねて順風満帆かに思えた。
しかし、年が明けてからは徐々に歯車が狂い、第25節ビジャレアル戦で引き分け、第26節アスレチック・ビルバオ戦ではアウェイで敗戦を喫した。リーガ3位に終わった昨季ですら5敗でシーズンを終えたが、今季はすでに昨季に並ぶ5敗を喫している。
それでもマドリーの圧倒的有利は変わらないだろう。データを参照すれば、シャルケは0-2で敗戦したので0勝9敗。勝ち抜け率0%という結果となっている。さらに、マドリーはCLでのホーム戦11連勝中。こちらもシャルケの勝ち抜け率0%を示すデータといえるだろう。
ウィリアムヒル社のオッズを見ても、マドリーに1.22倍、ドローに6倍、シャルケに12倍と、どう転んでもマドリーが勝ち抜けることを予見している。…