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日米の学者、韓国の歴史問題で対立=韓国ネット「加害者は忘れても被害者は一生覚えている」「日本は反省どころか、韓国を挑発している!」
2015年3月26日、韓国・文化日報は、慰安婦被害者の研究に関して「学術の自由」を守ろうとする米国の歴史学者たちと、慰安婦の強制動員の事実を否定する日本の歴史学者たちの間の対立が本格化していると報じた。
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東アジアを研究する日米の歴史学者の間で行われているこのような衝突は、4月末の安倍晋三首相の米国訪問に合わせて、さらに加熱する可能性がある。コネチカット大歴史学科のアレクシス・ダデン教授は25日、日本政府と日本の歴史学者が、米歴史教科書を訂正しようと圧力をかけていることに対し、「政治目的のために学術の自由が侵害されてはならない」と断固とした拒否の意志を改めて強調した。また、「慰安婦問題は国家が後押しした人権じゅうりんである」とし、「(日本の歴史歪曲に反対する共同声明に参加した)韓国の歴史学者たちは、関連研究と著述、講義による学術的自由を支持する努力を続けていくだろう」と述べた。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「日本は過去の反省どころか、まだ韓国を挑発している」
「日本の民衆は安倍政権に抗議しないのか?」
「ノーベル賞学者を多く輩出したからといって、今の日本は誇れる状況ではない」
「日本は真実を覆い隠して、何を得ようとしているんだ」
「加害者は自分が同じ被害に遭わない限り、被害者のことがわからない」
「加害者は忘れてしまっても、被害者は一生覚えている。日本政府はいったいいつまで過去を水に流せるなんて思っているんだ?」
「ダデン教授がこのような発言ができるということは、本当によく研究して真実を理解したんだと思う。素晴らしいことだ」
「日本は礼節を重んじ、教育してきた国だと思っていたのだが…」(翻訳・編集/三田)