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歌姫テイラー・スウィフトが「ネット発DJ」と親密交際のワケ

歌手のテイラー・スウィフト(25)とスコットランド出身のDJカルヴィン・ハリス(31)が、交際中ではないかと噂されている。テイラーとカルヴィンは、テネシー州ナッシュビルで行われたコンサート会場で手をつないでいる姿が目撃されていた。カルヴィンは、マイスペースで楽曲を配信することで話題になったネット発のDJとしても知られている。
7か月間交際していたモデルのアーリカ・ウルフと多忙なスケジュールを理由に破局したばかりのカルヴィンは、先月にロンドンで開かれた2015ブリット・アワードでテイラーと出会って以来、密かにデートを重ねていたものとみられている。カルヴィンを良く知る関係者の1人は、『E!ニュース』に「数週間経っていますね。実際のところ2人はとてもお似合いですよ。今はお互いのことを知っている段階ですので、どうなるかはお楽しみですね。2人はロサンゼルスでこっそりデートしているんです。カルヴィンはテイラーにすっかり夢中ですよ。ブリット・アワードでちゃんと会ったんですが、それ以来続いています」と話している。
テイラーもまた、カルヴィンに魅力を感じているようだとその関係者は話す。
「カルヴィンはとても良い人です。真面目なところもあれば、おもしろいところもあるんです。テイラーはそのバランスがとても気に入っているようです。2人にとって楽しみなことですよ。あの業界では出会いを見つけるのは大変ですからね」
さらにテイラーは、新恋人のカルヴィンとレコーディングすることも視野に入れているようだとその関係者は続けた。「テイラーは最近どんどんダンスミュージック寄りになって来ていますので、カルヴィンと一緒に作曲したいようですよ」
きっとテイラーは、新しい彼の音楽的な才能にも魅かれているのでしょう。公私ともに充実してほしいものです。
(TEXT/Gow!Magazine)
ウクライナ軍事介入言うな=ロシア兵遺族に口止め料600万円

暗殺されたロシアの野党指導者、ボリス・ネムツォフ氏=2013年2月、モスクワ(EPA=時事)
【モスクワ時事】ロシアの野党指導者、故ボリス・ネムツォフ氏の側近は30日、プーチン政権がウクライナ東部で戦死したロシア兵の遺族に300万ルーブル(約600万円)の見舞金を支払う条件として、軍事介入を公言しないよう念書にサインさせて秘密保持を強要していたと主張した。
プーチン政権は今も軍事介入をかたくなに否定し、ロシア国民の多くは「内戦」と信じている。ウクライナ・メディアはこの300万ルーブルについて、遺族への「口止め料」に当たると伝えた。
側近はイリヤ・ヤシン氏。ネムツォフ氏はウクライナ軍事介入をロシア国内向けに暴露する独自調査ファイルを準備する中、2月27日夜にモスクワで暗殺された。ヤシン氏らは遺志を継いでファイルを完成させ、4月に公表する計画。暗殺をめぐっては「(軍事介入の証拠を)暴露しようとしたため」(ウクライナのポロシェンコ大統領)との見方もある。
自主建造の軍艦2隻就役=馬総統が式典出席-台湾

台湾最大の軍艦となる補給艦「磐石」の就役式に出席した馬英九総統(車上中央)=31日、台湾・高雄市の左営海軍基地
【高雄(台湾南部)時事】台湾が自主建造した補給艦「磐石」(2万859トン)、高速ミサイル艇「沱江」(502トン)の2隻の就役式が31日、馬英九総統も出席し、南部・高雄の左営海軍基地で行われた。
磐石は台湾で最大の軍艦となる。全長約196メートル、幅約25メートルで、最大速度は22ノット。ヘリコプター格納庫、飛行甲板のほか、医療施設も備える。台湾艦隊の活動範囲の拡大につなげ、中国の軍事力増強に対抗する。
台湾最大の軍艦となる補給艦「磐石」=31日、台湾・高雄市の左営海軍基地
一方、沱江は全長約60メートル、幅約14メートル。ステルス性が高く、38ノットの高速が特徴。対艦ミサイル「雄風2型」「雄風3型」を各8発搭載し、「空母キラー」と称される。
9月の国連総会で演説検討

【モスクワ共同】ロシア紙コメルサントは31日、プーチン大統領が9月にニューヨークで開かれる国連総会に出席し演説することを検討していると報じた。ペスコフ大統領報道官を含めた複数の関係者が訪問検討を確認した。
今年が国連創設70年に当たることから、プーチン氏は総会開会の記念セッションで演説する可能性があるという。実現すれば、ウクライナ危機の深刻化で米欧との関係が決定的に悪化して以降、初めてのプーチン氏の訪米となる見通し。各国首脳も出席するため、首脳外交も焦点となる。
実際に出席するかは「国際情勢にかかっており、決まるのは8月初旬になりそうだ」としている。
【タイ】大人も楽しめるレトロな動物園『サムットプラカン・クロコダイルファーム&ズー』

2015年3月31日、バンコク郊外にある、どことなく懐かしさを感じる観光スポットを紹介したい。日本のTVでもときどき取り上げられている『サムットプラカン・クロコダイルファーム&ズー』だ。
【その他の写真:設備的にも運営的にも昭和のレトロな雰囲気が感じられる『サムットプラカン・クロコダイルファーム&ズー』。】
園内は昭和の雰囲気を漂わせているかのようにレトロで、ワニのショー見学だけでなく、小型から大型の動物に触れ合うことができる動物園となっている。
場所はバンコクの隣、サムットプラカン県にある。バンコクの高架鉄道の終点、BTSベーリン駅からタクシーで30分程度で着く。2015年3月現在、高架鉄道延長工事が進められており、数年後は電車で行けるようになる。
この施設の名称にもなっているようにワニがメインの動物園で、施設のホームページによれば「世界最大のワニ園」と謳っており、8万匹が飼育されているという。
そして、その目玉として1日7回「ファイティング・クロコダイル・ショー」が行われる。演者が開いたワニの口に手や頭を入れるショーだ。演出なのか本能なのか、時折ワニの口がぱくっと小気味よい音を立てて閉じる瞬間は、わかっていてもひやりとする。演者に聞いてみると「10年以上やっていて、噛まれたことも何回かあるが恐くはない」と語った。
ほかにもゾウのショーがあるほか、大きなトラと写真を撮るブースなどがある。動物もサルやトラ、クマ、爬虫類など様々な動物がおり、そのほとんどが売店で売られている肉や野菜などで餌付けができる。カバやトラへの餌付けは迫力があっておもしろい。
ショーをしないワニは炎天下の下、薄い壁に囲まれた池の中で飼われている。その上に橋が架けられているので、そこからエサを投げ込んだりすることができる。
実は2014年9月にタイ人女性がこの橋から数千匹もいるワニの池に投身自殺するという事件が起こっている。数年に一度くらいに起こるショッキングな事件だが、ワニ・ショーでも噛まれるという衝撃的なシーンがたまに起こることなどを含め、レトロに感じるのはそういった設備など随所に隙があるからなのかもしれない。もちろん普通に見学する分にはそういった危険はない。
バンコクの普通の観光スポットに飽きたら、ぜひ『サムットプラカン・クロコダイルファーム&ズー』へ足を運んでみたらいかがだろうか。
【執筆:高田胤臣】