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既存機関連携、中国に要請=アジア投資銀で米財務長官
ルー米財務長官(左)と会談する中国の李克強首相=30日、北京(EPA=時事)
【北京時事】ルー米財務長官は30日、北京で中国の李克強首相、汪洋副首相らと個別に会談した。訪中は今夏の米中戦略・経済対話に向けた事前協議が主な目的だが、米メディアによると、ルー長官は、中国主導で年内に設立されるアジアインフラ投資銀行(AIIB)が既存国際機関と連携するよう要請した。
AIIBの創設メンバーとなるための申請期限が31日に迫っており、駆け込みで届け出る国が相次いでいる。しかし、日本と米国は慎重な姿勢を崩しておらず、ルー長官も先に「米国の主導権への挑戦だ」と警戒感をあらわにしている。
ただ、膨大な費用を必要とするアジアでのインフラ整備事業にAIIBが貢献するという主張には反対できず、中国国営新華社通信によると、ルー長官は「AIIBと協力できることを期待している」と設立自体は支持。その上で、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの既存機関と連携し、高い融資基準を確保するよう求めた。
免許取得前に自殺の恐れ=墜落機の副操縦士―独検察
【ベルリン時事】フランス南東部でのドイツ旅客機墜落で、独西部デュッセルドルフの検察当局は30日、声明を出し、故意に墜落させたとみられるアンドレアス・ルビッツ副操縦士(27)は、操縦士免許の取得前に自殺の恐れがあったと明らかにした。ただ、最近は自殺や他人への攻撃性の懸念は確認されていなかった。
捜査当局は24日の旅客機墜落後、副操縦士の関係先を捜索した。声明は、押収した診断書などを調べた結果、副操縦士は数年前に自殺の恐れがあり、長期にわたって心理面の治療を受けていたと指摘。その後も受診を続けていたが、最近は自殺の懸念や暴力的な傾向は診断されていなかったという。
米メディアなどによると、副操縦士の免許と適性証明書には「慢性的な疾患があり、定期的な診察が必要」と記載されていた。副操縦士が勤務していた独格安航空会社ジャーマンウィングスと親会社ルフトハンザ航空もこれを把握していた可能性があり、どこまで深刻に考えていたかが焦点になる。
会社側は墜落後の記者会見で、副操縦士には「安全飛行のための100%の能力があった」との見解を示していた。
【タイエアアジアX】札幌ーバンコク線5月1日から予定通り就航
2015年3月30日現在、エアアジアグループのタイエアアジアXの日本発着便は予定通りの運航で、5月1日からの札幌ーバンコク線の就航開始日の変更は無いと伝えている。
【その他の写真:資料写真 エアアジアXの機内サービス。】
日本の国土交通省航空局が、タイの国航空局に対し、ICAO(国際民間航空機関)が安全審査体制の基準を満たしていないと指摘していることを理由に、新たな就航路線などの認可を凍結していると伝えられているため、就航が遅れるのではないかと心配されていた。
札幌ーバンコク線は、毎日1往復・エアバスA330型機で運航する。初便は、5月1日23時10分バンコク発→5月2日7時50分札幌着。5月2日8時55分札幌発→14時10分バンコク着。札幌ーバンコク線は、タイ国際航空がボーイングB777で既に毎日1往復運航しており、座席数が倍増する。
【編集:高橋大地】
韓国料理は“ヘルシー”でグローバル化推進も結果は・・韓国ネット「西洋人も日本のすしは嫌いだった」「なんでも日本に追いつこうとするのは…」
25日の韓国メディア・KBSは、韓国政府が7年間1200億ウォンを投資して“韓国料理のグローバル化”を進めてきたが、その結果が思わしくないと報じた。
【その他の写真】
記事によると、韓国政府は2009年に韓国を代表する料理として、トッポキ(餅の甘辛炒め)、ビビンバ、伝統酒、キムチを選定した。特にトッポキの世界化に力を入れてきたという。5年間で140億ウォンをかけて、様々なイベントを開催し、研究所まで建てたが、研究所は1年でトッポキの研究をやめたという。また米国ではこれらは全く浸透しておらず、「米国人が好む韓国料理」の1位は、2010年、2011年ともに”コリアン・バーべキュー”(プルゴギ)だったという(韓国農林水産部調査データ)。
ニューヨークタイムズ紙のグルメ専門記者のメリッサ・クラーク氏は「韓国のビビンバは白米を使っている。野菜がたくさん入っているから、”ヘルシー”だと思うのは、韓国の考え」と述べ、「食べ物を強要することはできない。相手の関心を知らずに、無条件に食べ物を押しつけてはならない」と厳しく指摘している。
記事は、韓国政府は、韓国料理の競争力を”ヘルシーさ”だと考えてきたが、それに似合った徹底した戦略がなかったことを疑問視し、外国人が好きな肉料理の魅力を活かし、ビジネスにつなげる方向で政策を再検討したほうがいいとの意見も出ていると伝えた。また、韓国料理のグローバル化は日本の和食のグローバル化をベンチマークとした政策だが、日本は1960年から、和食のグローバル化に乗り出しており、料理だけではなく、料理法や職人教育、食文化などを総合的に伝えてきたと分析。韓国はまだ中長期のロードマップすらできていないが、和食は2年前に世界遺産に登録されたと報じた。
この報道に対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。
「韓国料理は韓国人の口に一番合う料理です。世界の人々には合わないかもしれません。素直にそう言えばいいと思う」
「キムチを知っていますか?キムチを知っているかどうかがそんなに問題か?」
「我々自慢のキムチも世界ではただしょっぱいだけの漬物」
「おいしければ、韓国に飛んできて食べてくれると思う。”ヘルシー”で包装して宣伝しても、白米にしょっぱいタレのかかったビビンバはウケない」
「韓国料理はベトナム料理のような地位にはつけないと思う」
「西洋人も日本のすしは嫌いだった。米国でも嫌われた。…
韓国はなんの関係もない・・サクラの起源論争に中国が参戦、韓国ネットは「原産地は我が国!」「韓国でもあり、日本でもある」
韓国メディア・ニュース1は30日、「サクラの起源を巡る韓国と日本の争いに中国が参戦し、論争がヒートアップしている」と報じた。
【その他の写真】
記事によると、ソメイヨシノの起源が韓国・済州島だとする韓国の専門家の主張が相次いで紹介されたことに対し、日本では「韓国メディアがソメイヨシノの起源を韓国とし、花見も韓国の文化だと主張している」などと報じられた。
日本は、ソメイヨシノはエドヒガンとオオシマザクラを交配して作られた品種だと主張している。
これに対し、中国の桜産業協会の何宗儒主席は29日の記者会見で「日本と韓国は(起源を主張する)資格がない」と述べた。何主席は「桜の木の発祥地が中国であることは、歴史的な資料にも出ている」「日本の桜の専門書にも、唐の時代に中国のヒマラヤから渡ってきたと書かれている」とし、桜の原産地が日本ではないことを強調した。
さらに韓国については「簡単に言えば桜は中国に始まり、日本で広まった。韓国はなんの関係もない」とバッサリ切り捨てた。中国のネット上では「桜の原産地は中国」「桜だけでなく、日本の多くの伝統文化の起源は中国」「地球はすべて韓国が起源」といったコメントが寄せられているという。
この報道に対し、韓国ネットユーザーは様々な反応を見せている。
「ソメイヨシノは韓国の済州島が原産地。桜の原産地は我が国」
「桜の原産地は韓国でもあり、日本でもある。韓国にはすばらしい自生地があり、日本は品質改良をしてきた。桜を日本のものだと思わなくてもいい」
「桜の原産地は韓国。自慢に思っている」
「日本が歪曲しただけ。韓国から渡ったもの」
「今でも韓国人は桜を日本の花だと思っている。日本のち密な広報戦略の結果。日本帝国時代に、韓国のあっちこっちに桜を植えた。米国のホワイトハウスの前にも桜が咲いている」
「桜はネパールのヒマラヤが原産地というのが、国際学会の意見。一部、中国や韓国、日本の品種もある」
「調査によれば、韓国の済州島と日本、両方ありえるという。もうケンカはするな」
「ヒマラヤだと?数千年前の話をするな!」
「花がきれいなら、それでいい。原産地がそんなに重要か?」
「もともと韓国にあるものの原産地は全部中国。桜も進化する前の品種は中国からやってきたと思われる。韓国国花のムクゲの花だって原産地は中国」
(編集 MJ)