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「褒められて嫌な男はいない」男性を虜にするタイプ別褒め方
■上手に褒めて彼を虜に。
男性からよく聞くセリフのひとつに「褒められて嫌な男はいない」というものがあります。しかし喜ぶポイントは人によって様々。やみくもに褒めればいい、ということでもないようです。相手のツボに合わせて上手に褒めるにはどうしたらいい?そこで今回は恋愛アドバイザー・AKI先生に、“男性が喜ぶタイプ別の褒めポイント”について詳しく教えていただきました。
恋ユニでこの記事を読む(写真付き)
男性はどこを褒めれば喜ぶか?それはズバリ、彼がしている「モテるための努力」です。そこでまず、肉食系と草食系の努力の違いをご紹介、さらに、分かり辛くて複雑な草食系のモテ努力と褒めポイントをタイプ別に掘り下げて解説します。
・肉食系のモテ努力
肉食系の男性は、レディファーストで女性の扱いに慣れています。そして「好き」などの感情を現すことにためらいがありません。肉食系のする努力は、交友関係をとにかく広げること。仕事や趣味、交友関係の広さなど、他人と違う武器を持とうとします。相手が自分の事を好いてると判断したら、二人で会うところまでスムーズにもって行くことができます。
・草食系のモテ努力
草食系の男性は自信がないので見栄を張ります。お店や服装もちょっと無理をしちゃったり。女の子と二人で会うときは、お会計は全て自分がしようとしたり、自信がない人ほどお酒をたくさん呑んだり、自慢話をしたりも。これらに対する女の子のリアクションが良く会話が盛り上がれば、はじめて恋の可能性を感じることができます(肉食なら二人で会っている時点で感じちゃっていますけどね)。
そして女性が友達など周りの人にデート内容について話す事まで考えて、デートのプロセスを大事にします。ちょっとオシャレでなおかつリーズナブルな穴場に連れて行ったり、ちょっとしたサプライズを用意したり。
それでは次のチェックで、草食男子を上手に褒めるためのタイプ別攻略法と具体的な褒め言葉をご紹介したいと思います。
■CHECK!モテ努力はこう褒めよう!タイプ別・褒め方
タイプ別に「男が褒められて喜ぶツボ」を理解して褒め上手になりましょう。各タイプの詳しい説明は、第1回目の記事『イマドキ草食男子の4タイプを理解』をご覧ください(※リンクは本文下部)。
▼1.真面目草食男子
外見は素直にいいと思ったところを褒めてください。たとえば「私○○君の髪型好きだわ」とストレートに。ただし社交辞令感が出ないようにしましょう。大勢の場でサラっと言えたら効果抜群。好印象のお土産になります。
中身に関しては、「一緒にいて落ち着く」「なんでも話せちゃう」とか、「普段こんな私はあんまり見せない」など、やや重いですが結婚まで意識するくらいの褒め方をしてください。ちなみにガサツな人やサバサバしすぎている女性は、小出しにしないと嫌われちゃいますよ。
▼2.理想高い系草食男子
たいてい女性に好感のある風貌、清潔感のある感じ、仕草を心得ているので、そこにはあえて触れず、他の女子との差別化をはかりましょう。「髪型がおしゃれだね」ではなく「美容師さんみたいだね。なんかチャラそう」などとあえていちゃもんつけてみたり。これ、けっこう効果ありますよ。気をつけたいのは、プライドが高いのでコンプレックスはいじっちゃだめ、ということです。
器の広い人に惚れますから、褒め言葉の中にも器の広さをちりばめて。それから、付き合っても自由にさせてくれるんだろうなぁという安心感が大事!SNSには無頓着で、過去の恋愛は気にしない!自分の時間大事です!感を演じてください。そして相手が近付いてきたらたまには突き放しましょう。あなたにやみつきになるかも。
▼3.自信ない系草食男子
このタイプは特にファションや映画、趣味などにこだわりを持っている人が多いです。そのこだわりポイントをいち早く察知して、「私も興味あるから色々知りたい」というスタンスで褒めてください。名付けて“助手スタンス”。共通の盛り上がる話題を探すよりも、知らない事は「教えてください博士!」のスタンスで。NGなのは揚げ足とることです。ハートが弱いので傷ついちゃうかも。
また、自分の自信のないところや弱みをさらけだすのがいいです。完璧すぎる女性には引いちゃいます。だからあなたのキラキラした話よりもコンプレックスの話や悩み、あとは恥ずかしい趣味などを話すと仲良くなれます。逆にイケメンなクラブが好き!お酒が好き!ショッピング大好き!といったような活発なイメージは隠しましょう。
▼4.恋愛どっぷり草食男子
このタイプは変に褒めることはしないほうがいいかもしれないです。褒めて小悪魔だと思われたらマイナスですし、とにかく相手の中身をしっかり見てくるタイプなので注意が必要です。
それよりも病気になったときに気にかけてあげるとか、誕生日や仕事が正念場のときに連絡するとか、心のどこかに潜むことを意識しましょう。すると自然と一緒に過ごす時間が増え、あちらが付き合うことを考えはじめたらあとは早いです。「好き!」などとすぐに言わないこと。
■AKI (若手芸人/恋愛アドバイザー)
成城大学卒。大学在学中に全日本お笑い選手権お笑い全日本カップにて優勝、平成生まれの若手芸人。学生時代から年間50回以上の合コンに参加し、3000人以上の友達を作る。その幅広い交友関係を活かし恋愛におけるイマドキ男子の本音をリサーチ。著書に、女性の恋愛に対するリアルな悩みと疑問に答えた恋愛本『恋KOIコイ』(近代映画社)がある。アマゾンタレント本ランキングで最高2位を獲得。大学卒業後すぐにCBCラジオ・テレビにてレギュラー番組がスタート。その他、イベントMCや雑誌への連載など幅広く活躍中。
ブログ:http://ameblo.jp/tomoyama-akihiro/