３歳の息子の顔殴りけがさせた疑い、男を逮捕

　

　
　　東京・台東区のマンションで３歳の子どもの顔を殴って全治１か月のけがをさせたとして、４６歳の会社員の男が警視庁に逮捕されました。
　　傷害の疑いで逮捕されたのは、台東区西浅草の会社員・松本忠明容疑者（４６）です。松本容疑者は今月６日、自宅マンションの一室で３歳の息子の顔を殴って、全治１か月のけがをさせた疑いがもたれています。警視庁によりますと、殴られた息子は、松本容疑者の妻の連れ子だったということです。
　
　　取り調べに対し、松本容疑者は容疑を認めているということで、警視庁は日常的に虐待があったかどうかについても慎重に調べを進めています。（11日11:05）