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<スマートニュース>逮捕少年の実名と顔写真情報を引用掲載
川崎市の多摩川で2月、男子中学生が知人の少年(18)らに刺殺された事件で、月間400万人(昨年12月時点、日米合計)が利用しているスマートフォン向けのニュースアプリ「スマートニュース」が11日、逮捕された少年の実名と顔写真とされる記事を掲載していたことがわかった。運営するスマートニュース社(東京・渋谷)は掲載の事実を認めた上で「個別に情報の公序良俗を判断して自主的に消すことはある」(広報)と釈明している。
スマートニュースは、全国紙をはじめとするニュースメディアと提携。ツイッターで多く引用されるなど、インターネット上で話題になっているニュースをコンピューターが自動的に選定し、アプリ上で閲覧させる仕組み。読者は、自分が関心を持つニュース分野やメディアも選ぶことができる。
記事は、川崎市の事件で逮捕された少年の実名と顔写真とされるネット情報をまとめた内容で、スマートニュースはこの記事をアプリ内に掲載した。11日午後1時半時点でアプリを使っていれば誰でも見られる状態になっていたが、その後は見られなくなった。
スマートニュースは取材に「掲載したことは事実だ。コンテンツは自社で作ったものではないが、掲載した社会的責任はある。各コンテンツについて公序良俗に基づいて判断し、自主的に削除することもある」と述べた。また、少年事件で少年の氏名などの掲載を禁じた少年法61条との兼ね合いについては、「個別案件について見解は答えられない」と話した。【石戸諭/デジタル報道センター】
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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