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<王将戦>角換わり戦から新局面に 渡辺王将51手目封じる
新潟県佐渡市の「両津港海鮮横丁きん亭」で始まった渡辺明王将(30)と挑戦者・郷田真隆九段(43)の第64期王将戦七番勝負第5局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、囲碁・将棋チャンネル、佐渡汽船協賛、佐渡市・市教育委、日本将棋連盟佐渡支部共催)は12日午後6時、渡辺が51手目を封じて1日目を終えた。持ち時間各7時間のうち消費時間は渡辺1時間37分、郷田2時間23分。2日目は午前9時に再開する。
2勝2敗のタイで迎えた本局は荒天のために開始時間が半日遅れの午後1時半に設定された。この日午前に佐渡入りした両対局者は、佐渡汽船ターミナル内の海鮮横丁で歓迎セレモニーに臨んだ。地元代表の児玉勝巳市教育長が「歴史に残る対局を」とあいさつし、渡辺は「持ち時間が大きく減らずに対局できるので、皆さんの期待に応えたい」と述べ、郷田は「気をもんだところもあったが、身の引き締まる思いで対局したい」と語った。
渡辺が連勝した第1局、第2局と同じく3度目の角換わり戦となった。郷田が42手目に約2時間の長考。渡辺が先手で8日に羽生善治名人と指した棋王戦第3局と同様の進行だったが、郷田の6三歩(50手目)は新手で、前例のない局面に突入した。渡辺が長考に入り、そのまま封じて1日目を終えた。
解説の飯塚祐紀七段は「角の動きを聞く6三歩は一理ある手で、王将は意表を突かれたかもしれません。角の動きによって流れが変わる分岐点を迎えています」と語った。【山村英樹】
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HN:
上原健二
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非公開
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