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内田、前半戦ラストゲーム独紙評価は低めの点数「最後のところで成功に届かず」 (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)
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20日に行われたブンデスリーガ第17節、シャルケ対ハンブルガーSV(HSV)はスコアレスドローに終わった。右ウィングバックでフル出場したシャルケDF内田篤人は、ドイツ2大紙に低めの採点をつけられている。
ロベルト・ディ・マッテオ監督が採用する5-3-2及び3-5-2では、より攻撃を意識したポジションを取る内田。69分にはFWクラース・ヤン・フンテラールとのワン・ツーから相手ペナルティーエリアに侵入し、HSVのDFクレーベルに倒されたかのように見えたが、主審の笛は鳴らなかった。
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そんな内田にドイツ『ビルト』(チーム平均点3.92)は4をつけている。チーム単独最高点はGKラルフ・フェアマンの2で、DFベネディクト・ヘヴェデス、FWエリック・マキシム・シュポ=モティンが3と続いた。一方、DFクリスティアン・ノイシュテッター、MFマルコ・ヘーガー、途中出場のDFカン・アイハンらは5と酷評されている。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
『キッカー』(チーム平均点3.5)では、内田はチームのほか6人と同じ3.5の採点だった。マン・オブ・ザ・マッチに加え、第17節ベストチームにも選出されたフェアマンのみ2と高く評価され、ヘヴェデスが3で続いている。また、アイハンは4.5とチーム単独最低点の対象となった。
地元『ヴェストドイチェ・アルゲマイネ』(チーム平均点3.54)は、内田のプレーを3と高めに評価。フェアマン(2)に続く2位タイの採点だ。同メディアは以下のような寸評を記している。
「非常に注意深くプレーし、彼のサイドをハンブルクの選手が突破することをほとんど許していない。3分にはHSVのプレーを最後のところでCKへとブロック。それから何度かボールを奪っている(12分、13分)。前方では多くの場面で、最後のところで成功に届かず」
シャルケは勝ち点27で5位と変動なし。ウィンターブレイクを挟んで、1月31日の次節ではハノーバーをホームに迎える。(Goal.com)
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