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楽天・則本が開幕投手に 新人から3年連続
楽天の則本昂大投手
楽天の大久保博元監督が17日、則本昂大投手を開幕投手に起用することを明らかにした。新人から3年連続の開幕投手で、2リーグ制となった1950年以降では58~60年の杉浦忠(南海=現ソフトバンク)以来で2人目。27日の日本ハムとの開幕戦(札幌ドーム)で大谷翔平投手と投げ合う。
右肘の張りなどで調整が遅れていたが、磁気共鳴画像装置(MRI)による検査結果を踏まえ判断した。則本は「検査の結果、全く問題なかった。痛みはなかったので悲観してはいなかった」と話した。〔共同〕
フランクフルト、乾と契約延長か…シャーフ監督は成長を語る
フランクフルトが、日本代表MF乾貴士との契約延長を希望していると、ドイツ誌『キッカー』が報じた。
乾とフランクフルトの契約は今シーズン限り。しかし、スポーツディレクターを務めるブルーノ・ヒュブナー氏が「契約内容は明かさない」と語る一方で、「選手や代理人と話し合った」とコメントしたため、同誌はクラブ側が乾との契約延長を考えていると伝えた。
また、昨シーズンは乾が自信を失っていたと同誌は主張。しかし、今シーズンは新加入の日本代表MF長谷部誠の存在もあり、不調から抜け出したと記している。
この件について、チームを率いるトーマス・シャーフ監督は「全体的にみて、彼は良いシーズンを過ごしているよ。課題はあるが、改善されれば素晴らしいプレーを見せるだろう」とコメント。また「彼にブレーキをかけるのは間違いだ。今は、後ろではなく、前に向かってリスクを冒している。正しい判断を下しているし、改善されている」と乾の成長について述べていた。
【米国はこう見ている】ダルビッシュが18日に右肘手術 術後は藤川球児が復帰への「ガイド」に?
球団公式サイトが指摘、「リハビリでガイドが必要なら、フジカワがいる」
レンジャーズのダルビッシュ有投手が、現地時間17日(日本時間18日)に右肘の靭帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を受ける。復帰までに1年以上を要すると見られ、術後には厳しいリハビリが待っているが、地元メディアはチームメートの藤川球児投手が復帰への「ガイド」役になると見ている。球団公式サイトが「フジカワはトミー・ジョン手術からの復帰プロセスでガイドになれる」と報じた。
藤川は阪神から海外FA権を行使し、2013年シーズンにカブスに加入した。開幕直後にクローザーの座を勝ち取ったが、右肘を痛めてすぐに離脱。同年6月にトミー・ジョン手術を受けた。記事では、藤川が2014年8月にメジャー復帰するまで14か月を要したことに言及。その経験があることから、こう指摘している。
「レンジャーズのユウ・ダルビッシュは火曜日(17日)にフロリダでトミー・ジョン手術を受ける。もし彼がリハビリのプロセスでガイドが必要なら、チームメートのフジカワがいる」
また、藤川のコメントも紹介。「プロセスにこだわり、時間を賢く使うように言っただけですよ」。右腕はダルビッシュにこのようにアドバイスを送ったという。さらに「彼は本当のプロフェッショナル。彼はやるべきことをやるでしょう。彼は本当にポジティブで(リハビリについて)心配はしていませんでした」と、手術決断後の後輩右腕の様子を語っている。
藤川の契約オプションは球団が保有、来季は2人のリレーが見られる可能性も
藤川は昨年、メジャー復帰後にカブスで15試合に登板。0勝0敗、防御率4.85の成績でオフにFAとなり、レンジャーズと契約した。
今キャンプでの状態については「(今は)いい感じです。去年はまだ肘(の状態)と健康でいられるかについて心配がありました。今年はいい感じです。フィジカル的にもいいですし、ボールを低めにコントロールできています。過去2年より本当に改善できました」と手応えを示しているという。
記事では、藤川の日本時代の成績(212セーブ、防御率1.77)についても触れ、「(今年のレンジャーズでの役割は)ネフタリ・フェリスに次ぐセットアッパーだとしても、彼のゴールはそのレベルに戻ることだ」と言及している。ブルペンを強化する藤川に対する期待は大きく、本人も完全復活に自身を見せている様子を伝えている。…
露W杯アジア1次予選パキスタンvsイエメンが延期…自爆テロの影響
FIFA(国際サッカー連盟)は16日、ロシア・ワールドカップ、アジア1次予選セカンドレグのパキスタンvsイエメンを延期すると発表した。
17日に行われる予定だった同試合だが、FIFAは安全面とセキュリティ面を理由としている。パキスタンでは15日、試合が開催される予定だったラホールで、キリスト教教会近くで自爆テロが相次いで発生し、死者も出していた。
イエメンのホームで行われた第1戦は3-1でイエメンが勝利していた。セカンドレグは中立地開催で予定され、日程は改めて発表される。
また、AFC U-23アジア選手権予選のグループB(ヨルダン、クウェート、キルギス、パキスタン、トルクメニスタン)も23日から31日にかけてラホールで中立地開催となっていたが、同様の理由で延期となっている。
コートジボワール代表FWカルーがベルリンの壁を壊す。約130万円の罰金処分か
ヘルタ・ベルリンのコートジボワール代表FWサロモン・カルーが、ベルリンの壁の一部を壊して持ち去る姿がドイツ公共放送連盟RBBのテレビカメラに収められ、1万ユーロ(約130万円)の罰金処分に科される可能性が浮上した。16日のイギリス紙『インディペンデント』などが報じた。
ベルリンの壁は1990年に東西ドイツが再統一され、その翌年に歴史的建造物、象徴的遺跡としてシュプレー川沿いの約1.3kmの壁を文化財として保存することが決まった。それ以来、破壊した者は最大1万ユーロの罰金処分が科されることが法律として定められた。
そのことを知ってか知らずか、カルーは金づちとのみを両手に持ち、ベルリンの壁を削る姿が全国放送でドイツ中に放映された。放送中には司会者までもが「本当に削っていますね」と驚愕しており、ベルリンの壁を管理する『イーストサイド・ギャラリー』の館長、カニ・アラヴィ氏は放送を見て警察に被害届を出したとされる。
衝撃の映像を目にしたアラヴィ氏は次のように怒りのコメントを発している。
「映像を見た時、ソファから転げ落ちそうになった。高給取りの有名人が国の文化財を使って知名度を上げようとしている。敬意に欠ける行為であり、これを撮影したテレビ局にも悪意がある。本当にショックだ。ギャラリー側の警備が甘いといって許される行為ではない。ブランデンブルク門(観光名所)で同じことをしたら逮捕されていただろう」
なお、アラヴィ氏によると、数年前に同じ行為に及んだ人物は2500ユーロ(約32万5000円)の罰金を支払ったという。