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GKイゴールがFPで足技を披露!? 大会を盛り上げたプーマイベント/PUMA CUP 2015
3月13日から15日に行われたPUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会の決勝ラウンドでは、大会の特別協賛者PUMAによる様々なイベントが催された。常設された「PUMAブース」では、PUMA社製品の展示や優勝トロフィーの展示がなされていたが、それ以外にも、準決勝が行われた14日には「PK対決 シジマールに挑戦!」を実施。一般参加者が、“クモ男”の愛称で親しまれたJリーグ屈指のGKシジマール氏と対決し、勝てばスタンドの観客にもPUMAフットサルボールがプレゼントされるとあって、自然とキッカーを応援できる、非常に盛り上がるイベントとなった。
また、決勝戦当日、3位決定戦が行われた直後のピッチで「PUMA HEAD TO HEAD KING of 1v1 ~最強の一人を決めろ~」の決勝戦を開催。優勝者には、3月29日に横浜で行われる「KING of 1v1 2015 プレミア大会決勝」の出場権が与えられ、ボルシア・ドルトムントU-12の選手たちと対戦できるという戦いに、小学生4年生、5年生が挑み、特設コートでのトーナメント戦で優勝者が決定した。
このイベントには、直前の試合で3位を手にしたペスカドーラ町田のGKイゴールと藤井健太、それにマラドーナのパフォーマンスでお馴染みのお笑いタレント「カトケン」ことディエゴ・加藤・マラドーナがゲスト参加。小学生との一対一を行い会場を沸かせた。特にイゴールは、普段は見せることのないフィールドプレーヤーとして巧みな足技も披露し、子どもたちからも「イゴール、うまい!」の声が挙がっていた。
その他にも今大会は、より臨場感を味わえるゴール裏席の客席が新設され、準決勝のバルドラール浦安と名古屋オーシャンズの一戦では浦安のサポーターがゴール裏を“赤く染める”など、多くのサポーターが同席から選手に熱いエールを送った。そうした様々なPUMAの“仕掛け”が大会を盛り上げる一つの要因になっていたことは間違いない。初日には平日開催にもかかわらず多くの観客が集まり、決勝戦は3500人以上が激闘を見守った。「PUMA CUP」の愛称で親しまれる今大会は、今年もまた日本一のチームを決するにふさわしい雰囲気の中で戦いが繰り広げられ、名古屋の3連覇をもって幕を閉じた。
文・写真=本田好伸
PUMA CUP 2015 第20回全日本フットサル選手権大会
優勝
名古屋オーシャンズ(3年連続3回目)
準優勝
デウソン神戸(初受賞)
3位
ペスカドーラ町田
MIP
森岡薫(名古屋オーシャンズ)
長谷部誠、結婚報道を否定「将来についての事は何ら決まっている事はありません」
17日、モデルの佐藤ありささんとの年内結婚が一部で報じられたフランクフルト所属の日本代表MF長谷部誠が、自身のブログ(http://ameblo.jp/makoto-hasebe17/)を更新した。
長谷部は、「今日は朝から相当な数の祝福メールを頂いていますが、、、」と、友人などから連絡を多数受けたことを冒頭で触れると、「記事に出ているような、将来についての事は何ら決まっている事はありません」と結婚報道を否定。「お騒がせしてしまい申し訳ありません」と続けた。
結婚報道を否定した長谷部は、「今の世の中には本当に沢山の情報が溢れていてその中には真実でない事も多くあります」と今回の報道から感じたことを綴ると、サッカーの時にも意図と違う意味で伝わることもあるとこれまでの経験を踏まえた意見を語る。「現代では情報を目にする側がどれだけ物事の本質をしっかりみる事が出来るかが凄く大事であると感じています」と、情報社会の中での生き方に思うところがあるようだ。
「プライベートの事は出来るだけ放っておいて欲しいというのが本音ですが、、、」と心の声も少し見せると、ドイツが暖かい季節になってきていることを報告し、「終わった時に素晴らしいシーズンだったと言えるように最後まで怪我のないようやっていきます!」と続け、サッカーに集中していくことを強調している。
サンダーランドがポジェ監督を解任…新指揮官にはアドフォカート氏
サンダーランドは17日、新監督にディック・アドフォカート氏が就任すると、クラブ公式HPで発表した。
今シーズン、サンダーランドはプレミアリーグ第29節を終えて、4勝14分け11敗で17位に沈んでいる。直近6試合は勝利がなく、16日にクラブは成績不振を理由にグスタボ・ポジェ監督の解任を発表していた。
オランダやロシアなどの代表チームを率いた経験を持つアドフォカート氏は、昨年7月からセルビア代表の指揮を執っていたが、チームはユーロ2016予選で低迷。わずか4カ月で辞任していた。
今回の就任に際し、アドフォカート氏は「サンダーランドはビッグクラブであり、私はこの挑戦をとても楽しみにしている。まずは、土曜日の試合に集中することが最優先だ」とコメント。初陣となるウェストハム戦で、7試合ぶりの白星を目指す。
イブラは出て行け!「クソな国」発言が政治家の逆鱗に触れる
パリSGに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチの発言が、またも話題になっている。16日付のイギリス紙『ガーディアン』が伝えた。
15日に行われたリーグ・アン第29節のボルドー戦で、パリSGが2-3と敗戦を喫した後、イブラヒモヴィッチは「15年間の選手生活の中で、ここまで最低な審判は初めて見た。このクソな国でな。この国はパリSGに相応しくない」と叫んでいる様子をカメラに収められていた。
発言後、イブラヒモヴィッチはクラブ公式HPを通じて「フランスや、フランスの人たちに向けたコメントではなかった。発言が想像以上の解釈をされている。傷ついた人がいるなら、謝罪したい」と謝罪コメントを発表していたが、フランスの政党『国民戦線』の代表を務めるマリーヌ・ル・ペン議員の逆鱗に触れていたようだ。
ル・ペン議員は「フランスの事をクソなどという人間はこの国から出て行ってもらって構わない。シンプルなことでしょう」とイブラヒモヴィッチに国外退去を進言すると、サッカー協会からの処分がまだ出ていない事を確認し、「今すぐ処分を科すべきべきだ」と、処分を急かした。
同紙によると、イブラヒモヴィッチは19日にリーグ・アンによる事情聴取を受けるという。
追撃チャンス逸した大社は4位終戦も、中国新人大会で2勝(20枚)
大社は中国大会で2勝。MF桑垣誓広主将(2年)は米子北戦で2ゴール
[3.16 中国新人大会3位決定戦 玉野光南高 3-0 大社高 山口県立おのだサッカー交流公園]
第7回中国高校サッカー新人大会(山口)は大会最終日の16日、3位決定戦と決勝を行い、3位決定戦では玉野光南高(岡山1)がエースFW土居晃貴(2年)の2発とMF片辺滉己(2年)のゴールによって大社高(島根3)に3-0で快勝した。