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日3―3広(17日) 広島・大瀬良が4回2失点
広島の大瀬良が毎回の6三振を奪った。四回に2二塁打などで2点を失ったが、4回を2失点でまとめた。中継ぎ定着を狙う今村はオープン戦初登板で1回無失点と好投。日本ハムは先発候補の木佐貫と中村が安定した投球を披露した。
【北米サッカー】ビジャがアメリカ初ゴールで勝利「僕らはまだ成長する」
今季からアメリカのMLS(メジャーリーグサッカー)に新規参入したニューヨーク・シティFCの一員として、元スペイン代表のダビド・ビジャが出場し、アメリカ初ゴールを挙げた。 前節では元ブラジル代表カカを擁する、オーランド・シティと引き分けたニューヨーク。MLS初勝利目指すチームは前半19分、味方とのパス交換で抜け出したビジャがゴール前で落ち着いて流し込み、本拠地ヤンキースタジアムに集まった4万人を超える観客の前で先制する。 ビジャは後半39分にも左サイドから中央へボールを送り、パトリック・マリンズのゴールをお膳立てした。ニューヨークはビジャの1ゴール1アシストの活躍により、ニューイングランド・レヴォリューションを2-0で破った。 ビジャは試合後の会見で「今日のパフォーマンスに満足している。ファンにも感謝しているよ。今日のような寒い日に来場し、応援してくれてありがとう。僕らは新しいチームだから、まだ成長する」と語った。 スペイン代表歴代最多得点記録を持つビジャ。大きな期待をかけられ入団し、デビュー戦となった前節ではアシストも決めたが、チームはカカのゴールで追いつかれ引き分けに終わっていた。 チームを勝利に導く活躍が見せられたビジャ。次節コロラド・ラピッズ戦でも期待に応えられるか。
【自転車ロード】カベンディッシュが雨の第6ステージでリタイア「ミラン~サンレモは数日後だ」 ティレーノ~アドリアティコで
イタリアの2015年ティレーノ~アドリアティコ、大雨と寒さに翻弄された3月16日の第6ステージでマーク・カベンディッシュ(エティックス・クイックステップ)がチームの指示によりリタイアした。 悪天候の中、上りで集団が分裂。第2集団にはカベンディッシュ、ゼネク・スティバル、マーク・レンショー、ニキ・テルプストラ、ファビオ・サバティーニとエティックス・クイックステップの大半の選手が含まれ、他チームの有力スプリンターとともに遅れた。 第1集団との差はラスト30kmで5分以上に広がり、エティックス・クイックステップは遅れた5人をリタイアさせることに決めた。 なお、チームの中で総合3位につけるリゴベルト・ウランは先頭集団でゴールし、順位を守っている。 ブライアン・ホルム監督は、3月22日のクラシックレース、ミラノ~サンレモを前に選手に無理をさせたくなかったと説明している。 「スタート直後からマークの調子がよくないのがわかった。彼は体調が悪かったし、集団がそれほど速くないかなり序盤から遅れた。我々はサバティーニ、テルプストラ、レンショー、スティバルに待つように頼んで、彼がステージ中に回復すれば差を詰めようとした。しかし、そうはならなかった」 「その時点で、雨の中で最後の周回コースを2周する代わりに、レースをやめるのは賢明な判断だった。ミラノ~サンレモは数日後だ。日曜日の大きな使命を前に、選手が病気になるリスクを冒したくなかったんだ」
FIFAランク最下位、“最弱”ブータンが連勝で初のW杯1次予選突破
2018年開催のロシア・ワールドカップ、アジア1次予選セカンドレグが17日に行われ、ブータンとスリランカが対戦。2-1で勝利したブータンが2連勝で2次予選に駒を進めた。
試合は開始5分にチェンチョ・ギェルツェンの得点で先制したホームのブータンが、一時同点とされたものの、終了間際の90分に再度チェンチョ・ギェルツェンがネットを揺らして勝利。アウェーでのファーストレグを1-0で勝利していたブータンが、2連勝で1次予選突破を決めた。
ブータンは最新のFIFAランキングで全加盟国・地域の中で最下位となる209位。スリランカは174位の“格上”だった。これまで資金不足などでワールドカップ予選に出場したことがなく(2010年は1次予選参加決定後に出場辞退。2006年、2014年大会は参加辞退)、ファーストレグでの勝利は、公式戦での勝利が2008年にアフガニスタンを3-1で下して以来、7年ぶりだったために話題となっていた。
2次予選は1次予選を通過した6チームとFIFAランク上位の34チーム、合わせて40チームが参加。日本はこの2次予選から登場となる。同ラウンドは8つのグループにわかれ、ホームアンドアウェーで実施。6月11日から2016年3月29日にわたって開催される。
ACL、柏が競り勝ち2勝目 浦和はアウェー戦
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は17日、各地で1次リーグ第3戦が行われ、E組の柏はホームの日立柏サッカー場で山東(中国)を2―1で下し、2勝1分けの勝ち点7、2位で折り返した。G組で2連敗中の浦和は敵地で北京国安(中国)と対戦した。
柏は後半の立ち上がりに追い付かれたが、終了間際に輪湖が頭で勝ち越しゴールを決めた。ビンズオン(ベトナム)に快勝した全北(韓国)が勝ち点7とし、得失点差で上回りE組首位。