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ローマ、今季リーグ戦ホーム初黒星…サンプに屈して5試合未勝利
セリエA第27節が16日に行われ、ローマとサンプドリアが対戦した。
2位のローマは、リーグ戦で4試合連続ドロー中。5試合ぶりの白星を目指したが、得点を奪うことができずに前半を終えた。
すると60分、アウェーのサンプドリアが先制ゴールを奪う。ショートコーナーからサミュエル・エトオが左サイドを突破。中央へ折り返すと、ロレンツォ・デ・シルヴェストリが押し込んだ。
勢いに乗るサンプドリアは、78分にもカウンターからチャンスをつかむ。ルイス・ムリエルが左サイドを抜け出してシュート。ボールはポストを直撃するが、サンプドリアの選手たちはこぼれ球に素早く反応。最後は再びムリエルがシュート放ち、追加点を奪った。
一方、81分にセイドゥ・ケイタが退場処分を受けたローマは、最後までゴールを決めることができず。試合はこのままタイムアップとなり、サンプドリアが2-0で勝利を手にした。敗れたローマは今シーズンのリーグ戦でホーム初黒星。首位のユヴェントスとは勝ち点14差となっている。
【スコア】
ローマ 0-2 サンプドリア
【得点者】
0-1 68分 ロレンツォ・デ・シルヴェストリ(サンプドリア)
0-2 78分 ルイス・ムリエル(サンプドリア)
「ザムスト」の日本シグマックス、湘南ベルマーレとオフィシャルクラブパートナー契約
スポーツ向けサポート・ケア製品「ザムスト」を展開する日本シグマックスは、サッカーJ1リーグに所属する「湘南ベルマーレ」と4月1日にオフィシャルクラブパートナー契約を結ぶと発表した。 同社は今回のオフィシャルクラブパートナー契約を、「スポーツを通して地域活性を目指す湘南ベルマーレ」と「スポーツを愛する全ての人をサポートするザムスト」の両社が目標実現に向けたパートナーシップ契約としている。 サッカー市場へのさらなる拡大を狙うザムストブランドのマーケティングパートナーとして、湘南ベルマーレと協力することは様々な活動を実施していく基盤になる。 またザムストは、4月にサッカー競技に特化した製品として足首サポーター「FILMISTA ANKLE(フィルミスタアンクル)」を発売。サッカープレーヤーへの普及、浸透を開始する。
アーセナルは「忘れられないパフォーマンス」でモナコを下す? CL8強進出を信じるアンリ氏
ティエリ・アンリ氏は、アーセナルがモナコとのファーストレグでの敗北から巻き返し、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝に進出できると支持した。
エミレーツ・スタジアムでの1stレグで、モナコに1-3と敗れているガナーズがベスト8に駒を進めるには、17日に行われる敵地での2ndレグで最低3得点を挙げなければならない。
アーセン・ヴェンゲル監督率いるアーセナルは、2009-10シーズンからベスト16の壁を越えることができていない。このときはモナコを下してベスト8に進んだが、準々決勝でバルセロナに敗れた。
だが、敗れはしたものの、2006年にパリでバルセロナとのCLファイナルを戦った経験を持つ元アーセナルのアンリ氏は、ヴェンゲル監督のチームが忘れられないようなパフォーマンスを見せることができると信じている。
アンリ氏は『サン・オン・サンデー』のコラムで、「パリ・サンジェルマン(PSG)とシャルケはそれぞれCLで衝撃的な結果を引き出した。PSGはチェルシーを沈め、シャルケはアウェーでの勝利でレアル・マドリーを脅かしている」と記した。
「私は、アーセナルが17日にモナコで同じことをやれると信じている。偏った見方だと言われるだろう。それは分かっている。だが、1stレグで1-3とビハインドを背負ったが、私の古巣はビッグマッチで大きな結果を残すことができるんだ。
もちろん、簡単ではないだろう。しかし、正しい姿勢であれば、ヴェンゲル監督率いるチームは、決して忘れられないようなパフォーマンスを見せることができる」
モウリーニョの息子、セスク批判するチェルシーサポを「最悪」と非難
ジョゼ・モウリーニョ監督の息子が、チェルシーのサポーターを非難し、騒ぎになっていると16日、イギリス紙『デイリーメール』が報じた。
チェルシーは、15日に行われたプレミアリーグ第29節で日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンと対戦。1-1で引き分け、スペイン代表MFセスク・ファブレガスがチェルシーのサポーターからブーイングを受けていた。
モウリーニョ監督の息子である15歳のホセ・マリオは、サポーターのこの行為を非難。自身のインスタグラムで「ファブレガスは期待に応えるようなプレーじゃなかったかもしれない。でも、少なくとも彼は全力を尽くし、気迫を見せていた」と擁護すると、「僕は今までもチェルシーの良くないサポーターを多く見てきた。でも日曜日は全くチャントを歌わず、たたブーイングするだけで、僕がこれまで見た中で最悪だったよ。僕らのファンは恥だ!!!!」と投稿している。
最初は自身の投稿に対する反論に応えていたホセ・マリオだったが、現在はすでにアカウントを削除している。
いよいよセンバツ開幕! 今年はどんな選手宣誓になるのか? 注目せよ!
組み合わせ抽選会も終わり、いよいよ開幕が近づいてきた今年のセンバツ(第87回選抜高校野球大会)。3月21日の九州学院vs八戸学院光星の一戦で幕を開けるが、それに先立ち、開会式が行われる。
その開会式での山場は、なんといっても選手宣誓だ。かつては、お決まりのセリフである「スポーツマンシップにのっとり、正々堂々とプレーすることを誓います」を絶叫する儀式だったが、それがガラリと変わったのが1984年のこと。その年の夏の大会で選手宣誓を行ったのは、福井商の坪井久晃主将だ。坪井主将は、従来どおりの定番フレーズではなく、「若人の夢を炎と燃やし、力強く、逞しく、甲子園から大いなる未来に向かって正々堂々闘い抜くことを誓います」と、かくも鮮烈なメッセージを取り入れたのである。この選手宣誓は、当時、高校野球ファンという枠を超えて、大きな話題となった。アラフォー以上なら、記憶に残っている方もいるのではないだろうか。
それ以降、春、夏ともにこういったオリジナルスタイルが完全に主流となる。甲子園で野球ができることの喜びや、チームメイトや家族、地域の人に対する感謝を語り、また歴史を重ねてきてくれた先人たちへ思いを馳せる。そして、大きな災害が起きた年にはそこに心を寄せる。ときに、あれやこれやと欲張り過ぎて、中だるみ気味になるケースもなくはなかったが、それも味。こうして、球児たちが思いのたけを詰め込んだ選手宣誓は、ファンの興味を引き、胸を熱くする一大イベントへと変貌を遂げていったのである。
今年のセンバツの選手宣誓は、組み合わせ決定後の専用抽選会で当たりを引いた、敦賀気比の篠原涼主将が務める。
篠原主将は、決定直後のインタビューで「一生に一度なのでやってみたい気持ちはありましたが、まさか自分が当たるとは思いませんでした」と驚きの表情を浮かべていた。
また、宣誓の方向性について聞かれると「決まったばかりなのでまだ何も考えていませんが、まずは部長さんと相談します」と、引き締まった表情で話し、「代表になったので、堂々と宣誓したいと思います」と最後に力強く意気込みを述べた。
大役決定から本番までは約1週間。篠原主将は、おそらく試合とはまた違った緊張とプレッシャーを感じていることだろう。果たして、この短期間にどういった言葉を集め、そして大観衆の前で披露してくれるのか。3月21日の9時から始まる開会式に注目したい。…