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34歳長谷川が5月に復帰戦 ボクシング元2階級王者
ボクシングの真正ジムは16日、元世界2階級制覇の実績を持つ34歳の長谷川穂積が5月9日に、約1年ぶりとなる復帰戦を行うと発表した。世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級9位のオラシオ・ガルシア(メキシコ)とノンタイトル10回戦を闘う。
WBCバンタム級王座を10度防衛し、フェザー級の王座にも就いた長谷川は、3階級制覇を目指した昨年4月の国際ボクシング連盟(IBF)スーパーバンタム級タイトルマッチでTKO負けした。その後は進退を明らかにしていなかったが、ことし1月に現役続行を表明した。
山本幸平がトレックチーム緒戦となるUS CUP第1戦で16位に
トレックファクトリーレーシングの山本幸平が3月14日に今季緒戦となる国際レース、US CUP第1戦に参加し、16位になった。 米国カリフォルニア州サンディマスのボネリパークで同日午後にクロスカントリーレースが行われた。気温は31度晴れ。トレックファクトリーレーシングチームでの初のレースとなったUS CUPの第1戦。 スタートから1周目まではトップグループで好調だったが、徐々にラップを落とし結果は16位。UCIポイントは15位までなので今回はノーポイントとなってしまったが、トレックチームとしての初レースから課題や期待がこみ上げてきた。 同トレックファクトリーレーシングチームのセルジオ・マンテコン(スペイン)は5位、女子ではエミリー・バッティー(カナダ)が優勝。4月末まではカリフォルニアでチームと一緒なので、体のコンディションを上げて次週の第2戦カリフォルニア州フォンタナでのレースにむけて調整していく。
シャルケ移籍合意と報じられた独代表ケディラ…サポは“不要”が大多数?
日本代表DF内田篤人が所属するシャルケと、レアル・マドリードに所属するドイツ代表MFサミ・ケディラが来夏の移籍で合意に至ったとスペイン紙『マルカ』が報じた件で、ドイツ紙『ビルト』が続報を伝えている。
まず『マルカ』によると、10日に開催されたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグで両クラブが対戦した際、その試合前と後にシャルケの首脳陣がケディラと面会。その場で獲得することが決まったという。また『ビルト』に対しシャルケのクレメンス・テンニース会長は「我々は初の話し合いを行った。再び元気なケディラが我々を助けてくれると信じている」と、極秘に会談したことを認めている。
しかし、まだ解決しなければならない問題は多い。
ブンデスリーガ第25節でシャルケは、MF細貝萌とMF原口元気の所属するヘルタ・ベルリンに2-2と引き分けてしまい、その順位は5位と前節から変動はなかったが、CL出場権を自動的に獲得できる3位ボルシアMGとの勝ち点差は5に開いてしまった。このままではCLプレーオフに出場できる4位でさえも危うく、欧州最高峰の舞台に出場できない状態を果たしてケディラが納得できるのか、疑問が残る。
2つ目は、800万ユーロ(約10億2000万円)とシャルケで最も高い給料を稼ぐガーナ代表MFケヴィン・プリンス・ボアテングの行方。同クラブの財政状況を考えると、ケディラとボアテング両方の給料を捻出することは不可能に等しい。もし前者獲得を目指すのならば、同時に後者を売却しなければならない。
そして3つ目。同選手は2013年の前十字じん帯断裂以降、以前に比べ圧倒的に負傷の回数が増加。この春で28歳になるケディラが今後どれだけ五体満足に働けるのか、その不安は少なくない。
そこでドイツ西部の地域紙『デア・ヴェステン』は「シャルケとケディラは合致するのか?」というテーマで読者アンケートを実施。同クラブを愛するコアなファンは、この件について様々な意見を寄せている。
それを見ると、「シャルケはこれまで、高価で、年齢が高く、よく負傷するスター選手を何人も集めてきた。できるだけ自分たちの育成組織から選手を育てるほうがいいのでは?それが可能であることを、レアル・マドリード戦でユース出身の選手たち自身が証明してくれたのだから」や、「(スポーツディレクターの)ホルスト・ヘルト氏は正しい。ケディラはシャルケに合う!なぜならシドニー・サム、チネドゥ・オバシ、デニス・アオゴ、K・P・ボアテングなど、ヘルト氏は負傷しやすい選手を多く集めてきたからね。…
5人制アマチュア大会「F5WC」の日本代表チームが決定!!
5人制アマチュア大会「F5WC」の日本代表チームが決定!!
世界中で50万人が参加する世界最大の5人制アマチュアサッカー大会「F5WC THE WORLD FOOTBALL FIVES」(F5WC)は15日、日本予選大会「アットホーム F5WC Presented by Ford in JAPAN」の決勝戦を行い、会社の元同僚同士で組んだチーム「柴田工務店」が、全104チームの頂点に輝き、ドバイで4月に開催される世界大会への切符を手にした。
F5WCとは、2013年にドバイでスタートした16歳以上のアマチュア選手を対象とした世界最大のアマチュア5人制サッカー大会。2013-14年大会には全世界6大陸から32か国で参加し、世界各国で行われた予選大会の優勝チームが国を代表して今年4月にドバイのワールドトレードセンターで行われた世界大会に出場。デンマーク代表が初代王者に輝いた。また、有名クラブからスカウトも視察に訪れ、実際にマンチェスター・シティとチェルシーに2選手がスカウトされるなど、世界最高レベルの大会として世界中から注目を集めた。
日本では今回初開催となる予選大会が今年2月15日から東京、神奈川、埼玉、大阪の計8会場で行われ、各予選会場を勝ち抜いた32チーム約200人のアマチュアサッカー選手が決勝戦へと駒を進めた。決勝では日本代表の座をかけてアツい試合が繰り広げられ、みごと「柴田工務店」が初代優勝チームに輝いた。
また、決勝大会の開会式には、フリースタイルフットボールプレーヤーの徳田耕太郎が登場。応援パフォーマンスで、決勝大会に臨む選手を盛り上げた。同じく大会アンバサダーである、元サッカー日本代表の前園真聖氏が解説者として登場し、優勝した柴田工務店に「まだ世界と戦う実感がないと思いますが、プレッシャーに感じる事なく、世界の選手と戦えることを楽しんできて下さい!」と、アドバイスを送った。
J3富山ルーキーFW デビュー戦で決勝点もオチがつく
[3.15 J3第1節 富山1-0秋田 富山]
今季より桃山学院大からカターレ富山に新加入したFW中西倫也が、プロデビュー戦となった15日のJ3第1節ブラウブリッツ秋田戦で、決勝点になった初ゴールを決めた。先発出場した中西は、スコアレスで迎えた後半33分、左CKを頭で合わせて、富山に開幕戦勝利をもたらした。
試合後には“オチ”もついた。「開幕戦ホームだったので勝てて本当に良かったです!」とツイッターで喜びを語った中西は、「ただバス中西いないのに出発するのやめてください!笑」と、試合後のエピソードを明かした。
しかし、バスは「公道寸前で止まってくれました!」ということで、無事乗車。乗り込んだ瞬間は、今季より富山を指揮する岸野靖之監督に一番笑われたとのことだ。ネタではないことを強調すると、「皆さんにキャラがばれてしまった」と頭を掻いている。