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香椎由宇、憔悴しきり「恋愛時代」降板…オダギリ夫妻の1歳次男急死
俳優・オダギリジョー(39)と女優・香椎由宇(28)夫妻の1歳の次男が急死していたことが24日、分かった。連名のファクスをマスコミ各社に送付し、発表した。
次男は重い腸閉塞の絞扼性(こうやくせい)イレウスと診断され、14日に緊急手術を受けた。懸命な治療が続けられたが、20日に容体が急変。同日午前6時23分に息を引き取った。葬儀はすでに終えたという。2人は「1歳9日という短い命ではありましたが、生前の御厚誼(ごこうぎ)を深謝し謹んで御通知申し上げます」とつづった。
香椎の所属事務所によると、自宅や病院の場所、葬儀の日時などの詳細は「プライベートなことなので」と非公表。香椎は憔悴(しょうすい)しきっているという。日本テレビ系連続ドラマ「恋愛時代」(木曜・後11時59分)に、出演予定だったが、降板することが決まった。香椎の登場シーンの撮影はまだ始まっていなかった。
オダギリは23日に都内で行われた映画「S―最後の警官―奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」(平野俊一監督、8月29日公開)の製作報告会を欠席。理由については「都合により」と説明していた。
2人は05年11月に映画の撮影で知り合い、意気投合。2年後の07年12月に電撃結婚を発表した。2人そろって会見し、香椎の実家の「門限午後10時」を守って交際を続けたことなどを明かした。翌年2月16日に婚姻届を提出。2人ともこの日が誕生日だった。
11年2月に長男(4)、昨年4月に次男が誕生。家族4人で幸せな生活を送っていただけに、そのショックは計り知れない。
イレウスとは、いわゆる腸閉塞のこと。腸が何らかの原因で消化管の活動ができなくなる状態を指す。
「絞扼性イレウス」は、腸管自体の変化・異常で引き起こす「機械的イレウス」の一種。腸が何らかの原因により首絞め状態となり、腸の内容物が通過しないだけの「閉塞性イレウス」の症状に加え、腸の血流すらなくなってしまう状態をいう。腹痛も激しく初期から嘔吐(おうと)がみられ、早期でショック状態となることがある。
医療ジャーナリスト・田中皓氏は「小さな子どもでもイレウスになる可能性はあります。特に幼児は症状を訴えることが出来ないので発見が遅れがちになる」と指摘。「特に絞扼性は腸閉塞のなかでも発症が急激。親が気づかずに、重症化して死亡する例は多い」と話していた。
米国が日本に歴史問題で謝罪するよう圧力?韓国メディアの報道に「日本は必ず後悔する」「実際に世界からたたかれているのは韓国だ」―韓国ネット
2015年4月23日、韓国・世界日報は、米国が日本に対し、過去の歴史問題について謝罪するよう圧力を強めていると報じた。
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報道によると、外交筋は「米国は29日に予定されている安倍首相の米上下両院合同会議の内容に、過去の歴史問題に対する立場表明が反映されなければならないという圧力をかけている」と明かした。このほどワシントンで開かれた日米韓外務次官級協議でも、この点が米国から日本側に伝えられたという。
また、米政府だけでなく主要メディアや議員からも過去の歴史への反省を求める声が相次いでいるといい、米保守陣営では安倍首相の演説予定日が昭和天皇の誕生日であることを受け、演説の日付を変えるべきという主張も出ているという。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「学習能力がないね。安倍に何を言っても無駄だ」
「私は安倍を応援してみたい。最後まで今の姿勢を貫いたらどうなるか?興味がある」
「安倍も極右だが、小泉の時も同じだった。日本は変わらない。私たちが変わらなければならないのか?」
「日本は韓国との関係を取り返しのつかないものにしてしまった。日本はいつか必ず後悔することになる」
「米国がまだ韓国を見てくれているうちに、米国との関係を改善せねばならない。米国を捨てよという韓国は中国の属国になるか、北朝鮮に食われるか、必ず後悔する。この国の未来のためにも、親中政策は絶対にダメ」
「反日感情にとらわれ、こんなに韓国のことを思ってくれる米国までないがしろにしてはならない」
「米国が日本寄りだってことは明らかなのに…。何を言ってるんだ」
「こういう報道を見ると、日本が世界からたたかれているように感じるが、現実は韓国がたたかれているんだ。マスコミの報道の仕方が問題だ」(翻訳・編集/三田)
安倍首相訪米期間中、“慰安婦歪曲の極右映画”が米国で上映へ・・韓国ネットは「米国は敵に占領された」「過去にそういう制度のない国はない」
韓国・仏教放送は23日、安倍首相の訪米期間中に「慰安婦に関する歪曲主張が込められた極右ドキュメンタリー映画」が米国で上映されると報じた。
記事によると、上映されるのは“日本の右翼活動家”谷山雄二朗氏が昨年9月に制作した「スコッツボロガールズ(Scottsboro Girls)」。ワシントン中央大学で28~29日に上映される。
上映会は同校の日本人講師の招待によるもので、上映期間中には谷山氏の講演も行われる予定だ。
映画は、「韓国には1000年前の高麗時代からセックスを提供する管理売春システムである『妓生』があった」「韓国フェミニスト協会によると、韓国人女性の25人に1人はお金のために体を売っている」といった話を根拠に、慰安婦が自発的売春婦だったと主張。2007年に米国下院聴聞会で証言した慰安婦被害者イ·ヨンスさん(87)については「証言を変えている」と指摘、信ぴょう性に疑問を投げかけている。
映画に対しては一部の教員や学生から「差別的な内容を含んでいる」との反発もあったが、学校側は「表現の自由」を重視し、上映を認めたという。
上映反対派は、上映当日にデモや慰安婦問題に関するセミナーを行い、対抗する計画だ。
タイトルの「スコッツボロガールズ」は、1931年に米国で黒人青年9人が白人女性をレイプした罪に問われた「スコッツボロボーイズ」事件から取られている。この事件は後に白人女性が狂言だったと認めたが、青年らは白人陪審員によって有罪判決を下された。代表的な人種差別事件として知られている。日本が敗戦国という理由によって、性奴隷を動員したかのような不当な差別を受けているという主張が込められたタイトルだ。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからは様々なコメントが寄せられている。
「米国は敵国に占領された。韓国としては不安だ」
「米国は表向きは正義を論じながら、裏では汚いことをやっている」
「真珠湾で裏切られたのは忘れたか?」
「米国が世界で一番ひどい」
「歴史を見れば、清く正しい国はない。731部隊の資料をもらって、日本の戦争犯罪を許したのが米国」
「韓国のえらい人たちは、抗議もしないで何をやってる?」
「米議会はすでに慰安婦決議案を通過させている。米国の人権団体はあの映画の上映を許した大学を訴えたほうがいい」
「日本人は米国に住んでも変わらない」
「妓生が問題なら、芸者はどうするんだ?過去にそういう制度のない国はない」
「日系米国人が招待したそうだが、米国で人権は学ばなかったか?」
「自分の妻や娘、母親が性的暴行を受け、妊娠したら、麻酔もされず、子供を取り出されるようなひどいことされたのに、売春婦だと呼ばれたら、どんな気持ちになるか、考えてみてほしい」
「いったい韓国政府は何をやってるんだ?あんな映画が上映されても黙っているのか?」
「世界一の風俗産業大国が、韓国の売春の話をするとは、身の程知らず」
(編集 MJ)
岡崎2戦連続得点ならず、内田はベンチ外 ドイツ1部リーグ
【マインツ(ドイツ)=共同】サッカーのドイツ1部リーグで岡崎慎司のマインツは24日、ホームで内田篤人のシャルケに2―0で勝った。FWで先発した岡崎は終了間際までプレーしたが2戦連続得点はならなかった。右膝を痛めている内田はベンチ外だった。
鉄道トリビア (301) 武田鉄矢作詞、海援隊のあの代表曲は国鉄のために作られた
国鉄のキャンペーンソングといえば、山口百恵の「いい日旅立ち」が有名だ。1978年に発表されて大ヒットした。作詞作曲は当時フォークグループ「アリス」で活躍していた谷村新司。制作前から曲のタイトルは先に決まっており、国鉄のキャンペーンに協賛した日立製作所と日本旅行の文字が入っている。往年の鉄道ファンにはよく知られた話だ。
JR西日本の新幹線車両では、現在も車内放送チャイムに「いい日旅立ち・西へ」が使われている
このとき、じつは武田鉄矢も自ら所属する海援隊の曲として国鉄のキャンペーンソングを作っていた。残念ながら採用されなかったけれど、その曲はいまも海援隊の代表曲のひとつになっている。その曲は「思えば遠くへ来たもんだ」。武田鉄矢が作詞、作曲はフォークグループ「ふきのとう」の山木康世だった。
この曲が国鉄のキャンペーンのために作られた話は、2014年10月13日に放送されたテレビ朝日系列『徹子の部屋』で、武田鉄矢自身が語っている。
黒柳「『思えば遠くへ来たもんだ』は国鉄の歌なんですって?」
武田「国鉄から頼まれて 旅ものキャンペーンソングやるって仕事を事務所の社長が持ってきた。所属タレントにやらせたんです。ボクらも、いいの作った~と提出したけど落選。なぜかといえば、もっといい曲ができたって。これが強力で 谷村新司さんが山口百恵さんに作った『いい日旅立ち』だったんですよ」
黒柳「あれはヒットしましたものねェ」
武田「百恵さんには結構煮え湯を飲まされたんですよ(苦笑)。いや、ボク、百恵さん好きだから、好きで飲んだんですけれども。ボクが『コスモス』ってラブソングを作ったんですよ。そのときもさだ(まさし)さんが百恵さんに『秋桜』って曲を作って(笑)。ボクのほうはホントに売れませんでしたね」
黒柳「でも、『思えば遠くへきたもんだ』も海援隊でヒットしましたからね」
武田「まあ、良かったですよ(笑)」
「いい日旅立ち」は名曲として歌い継がれ、2006年に徳永英明、2007年に中森明菜もカバーしている。作詞作曲の谷村新司もセルフカバーしており、最近もフジテレビ系列の音楽番組「水曜歌謡祭」で歌っていた。幅広い世代に親しまれている曲だけど、若い人は国鉄のキャンペーンソングだったとは知らないかもしれない。なにしろ国鉄がJRに移行して28年。いまの20代は国鉄を知らない世代だ。
「思えば遠くへ来たもんだ」は、踏切から夕日へ向かって走る貨物列車が歌い込まれている(写真はイメージ)
現在も「いい日旅立ち」は鉄道に縁が深い。JR西日本の新幹線車両では、車内放送のチャイムに「いい日旅立ち・西へ」が使われている。今年3月で廃止された寝台特急「トワイライトエクスプレス」の車内放送でも使われていた。これは2003年に、JR西日本が「DISCOVER WEST」というキャンペーンを実施した縁だ。キャンペーンソングは谷村新司が新しい歌詞の曲を提供し、鬼束ちひろが歌った。
「思えば遠くへ来たもんだ」も、海援隊の代表曲のひとつとして長く歌われている。国鉄のキャンペーンソングに落選したとはいえ、リリースから2年後の1980年、武田鉄矢主演の映画『思えば遠くへ来たもんだ』が制作されて主題歌となり、1981年には古谷一行主演のテレビドラマ『思えば遠くへ来たもんだ』『続・思えば遠くへ来たもんだ』が制作された。ドラマ版の主題歌は古谷一行が歌っている。
国鉄のキャンペーンソングは他に、1977年に小林啓子が歌った「レイルウェイ・ララバイ ~一枚のキップから~」、1984年に郷ひろみが歌った「2億4千万の瞳」などがある。ちなみにTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN!」は国鉄ではなく、JR東海のキャンペーンソングだった。こちらは現在も東海道新幹線のJR東海所属車両の車内放送チャイムに使われている。
※文中敬称略。写真は本文とは関係ありません。