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鹿島、再び劇的勝利=決勝T懸け最終戦-ACLサッカー
ウエスタンシドニー戦で、競り合う鹿島の土居(左)=21日、シドニー(AFP=時事)
再び、劇的な決勝ゴールで勝利をもぎ取った。1-1の後半ロスタイム、鹿島は左からのクロスを金崎が押し込んだ。「勝ってうれしい。次につながってよかった」と金崎。終了間際に高崎が決勝点を決めた広州恒大戦に続き、2連勝。1次リーグ突破へ可能性をつないだ。
激しい雨と風のアウェー戦は、先制を許す苦しい展開。前半24分、高萩のパスを受けたルカビツヤに決められた。その後は短いパスをつなぐ鹿島と、体格を生かして長いパスをゴール前に放り込む相手が互いに攻め合った。
トニーニョ・セレーゾ監督が「クロスの精度、シュートを打つ意識が薄かった」と振り返るように前半は詰めの甘さが目立ったが、後半はシュートが枠をとらえ始めた。そして後半21分に土居が同点ゴールを決め、金崎が決勝点。粘りが実った。
ホームでFCソウルを迎え撃つ最終戦に勝てば、決勝トーナメントに進む。22歳の土居は「最初の3連敗で、やるべきことがよく分かってきた。それを改善して、今後につなげようという気持ちで2連勝できた」と話す。若いチームが厳しい戦いを糧にして、勢いに乗ってきた。(シドニー時事)
自衛隊技官、重要機密情報を中国へ漏洩疑惑 防衛省内パニック、国会安保審議に影響か
今、防衛省を深く悩ませる疑惑が持ち上がっている。この疑惑が事実なら、安倍政権が推し進める集団的自衛権の法整備がストップしてしまうほどのスキャンダルになる代物だという。全国紙の防衛担当デスクが打ち明ける。
「先週から『自衛隊の技官が中国側に取り込まれ、重要な情報を漏洩した』という情報が防衛省内を密かに駆けめぐっています。クラブ詰めの記者たちが確認に走り、『警視庁公安部がスパイ事件として内偵している』という話まで流れ、警察当局側にも飛び火しています。もし立件されたら秘密保護法違反第一号になる可能性もあるため、収拾がつかない状態です」
当サイトに寄せられた情報を総合すると、騒動が持ち上がったのは先週半ばのこと。テレビ東京の記者を名乗る人物が、東京・市ヶ谷の防衛省統合幕僚監部に取材をかけたのが発端だった。同部は、全国の自衛隊員を取り仕切る本部のことで、陸上・海上・航空の3つがある。同省関係者が語る。
「その記者は『自衛隊の技官が、重要な設計図を持ち出して中国側に渡した』と取材をして回ったようです。しかも『警視庁外事2課の公安捜査官たちが追っている』とまで言ったものだから、こちらも慌てざるを得なかった」
しかし、記者の質問をよく聞くと、情報漏洩したとされる技官を特定しておらず、肝心の設計図も具体性がない。そのため普段なら防衛省も取り合わない代物だが、NHKや朝日新聞が次々と取材をかけ同じ質問をぶつけてきたため、同省はパニックになったという。
「安保法制をめぐって与党協議が正念場に差しかかっている緊迫した時期だけに、防衛省としては非常にまずい事態です。マスコミがニセ情報をつかまされて空騒ぎしている可能性もありますが、いずれにせよ、情報の出所をふくめて調査に走ることになったのです」(前出・防衛省関係者)
●警視庁内も混乱
重要な設計図と質され、真っ先に疑われたのは海上自衛隊だった。日米共同で運用されている潜水艦やイージス艦の設計図は、機密情報の固まりといわれるからだ。過去にも、旧防衛庁技術研究本部に所属していた元幹部技官が2000年、潜水艦に関する論文を不正に持ち出し、警視庁公安部が窃盗の疑いで立件している。持ち出した論文は中国と通じる貿易会社に渡っていた。防衛省ではこうしたケースを参考に、技官を徹底して洗い出しているという。
しかし、海上自衛隊所属の技官だけで2000人近くいるため、「情報漏洩を調べる部隊が動いているが、これだけの人数を調べ尽くすのは不可能」と防衛省クラブ詰めの記者も肩をひそめる。
一方の警察の動きはどうか。警視庁クラブ詰めの記者が言う。
「公安部上層部に報告は上がっていないようです。もし疑惑が本当だとしても、これだけの騒ぎになってしまったら、すでに証拠品は消されているでしょう。警視庁内も混乱しています。内偵中の事件を上につぶされた外事2課が腹いせにリークしたという説から、集団的自衛権の国会審議をこれ以上進めたくない野党や左翼陣営が、記者を使ってデマを流し防衛省を混乱させたという謀略説まで取り沙汰されています」
この疑惑調査のために、防衛省・自衛隊の本来業務が一部でストップしているとまでいわれる。そこに“情報源”の狙いがあるのだとしたら、前代未聞のデマ騒動として記憶されるに違いない。
(文=編集部)
綾野剛主演『新宿スワン』、劇場公開に先駆けてdTVで先行配信
俳優の綾野剛が主演する、園子温監督作品『新宿スワン』(5月30日公開)が、劇場公開に先立ち、5月7日より映像配信サービス「dTV」で独占先行配信されることが決定した。映画本編が同様のサービスで先行配信されるのは、今回が初となる。
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スマートフォンやタブレットが普及し、さらに通信インフラも進化したことによって、映像作品の視聴方法が多様化していることを受け、「新しい映像作品の見方を提案する」ことを目的として先行公開を実施。劇場公開される映画本編を6分割して、5月7日以降、毎週月曜日更新で6週間にわたって配信していく。
本作は、和久井健原作の同名漫画を実写映画化したもの。単行本全38巻、2013年に足かけ8年にわたるヤングマガジン誌での連載が終了した後も根強い人気をほこる”アウトロー漫画のレジェンド”とも呼ばれている。酒、女、金、地位など、数々の欲望に満ちあふれた歌舞伎町を舞台に、スカウトマンたちの派閥争いや、己の力で頂点へと成り上がろうとする熱き男たちのロマンが描かれる。
綾野は主人公のスカウトマン・白鳥龍彦を演じ、龍彦のライバル南秀吉役を山田孝之が務める。さらに、ヒロインの風俗嬢アゲハ役には沢尻エリカ、龍彦をスカウトの世界へ引き込む敏腕スカウトマン真虎役に伊勢谷友介など強力なキャストが勢ぞろい。ほかにも、金子ノブアキ、深水元基、山田優、豊原功補、吉田鋼太郎ら実力派が脇を固める。
メガホンをとるのは『ヒミズ』(2011年)、『TOKYO TRIBE』(2014年)の園子温監督。脚本を放送作家の鈴木おさむと映画『クローズ』シリーズの水島力也の強力タッグが手がけ、アクションあり、笑いありのエンターテインメント作品に仕上がっている。
(C)2015『新宿スワン』製作委員会
W杯1次L初戦会場を視察 ラグビー日本代表
【ブライトン(英国)共同】9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会に出場する日本代表が21日、1次リーグ初戦の南アフリカ戦会場となるブライトンコミュニティー・スタジアムを視察し、ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)は「素晴らしいスタジアム。9月にプレーする前に見ることができたのは選手にとっていい経験になったと思う」と話した。
主将代理の畠山(サントリー)は「いいイメージが持てた。グラウンドコンディションがいいので、僕たちにとってはすごくポジティブ」と前向きに捉えた。滞在は23日まで。
『スター・トレック』新米ママのゾーイ・サルダナ、「たまには自分を優先!」とワークアウトに励む
映画『スター・トレック』シリーズや『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』といった大作映画で大活躍するゾーイ・サルダナは、2014年12月に双子の男の子を出産したばかりの新米ママ。双子の子育てに大忙しの彼女が、“たまには自分を優先することは悪いことではない” と述べていることがわかった。
ゾーイ・サルダナ主演『ROSEMARY’S BABY(原題)』往年の名作オカルト映画『ローズマリーの赤ちゃん』がTVミニシリーズでリメイク!
自身の公式Facebookページにて、“妊娠中に増えた体重を落とす時間がない”と、なかなか自分の時間を作れないことを明かしたゾーイが、ついにワークアウトに励むことができたようだ。「やったわ! 子育てや家事、ミーティングで忙しくてワークアウトを先延ばしにしていたけど、ついに自分を優先させたわ! ある友人が“自分を中心に考えたからって自分勝手とは限らない”って言ってくれたの。自分を優先させちゃいなさい!」と投稿し、子育てで忙しくて、自分の時間を持てないママ達に向けてメッセージを送っている。
出産後の翌月から、トレーナーを付けてエクササイズを開始したゾーイは、体が鈍っていて走ることができなかったため、歩くことから始めたのだとか。そして、「元の体型に戻ることは不可能な気がする。でも、女として母親としても諦めないことが大切だと思う。息子たちが歩き始める前に、そして仕事を始める前にエネルギーを取り戻して、体の調和を整えるつもりよ。でも時間が迫ってるわ!」との投稿に、ランニングマシーンで走る自分の写真を添えている。
ゾーイは、『スター・トレック』と『アバター』の続編にも出演が決定しているだけに、これから子育てと仕事で超多忙になりそうだ。(海外ドラマNAVI)
Photo:ゾーイ・サルダナ
(C)Izumi Hasegawa/www.HollywoodNewsWire.net