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IS、エチオピア人キリスト教徒らを「処刑」 動画公開
【AFP=時事】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は19日、リビアで拘束したエチオピア人のキリスト教徒約30人を「処刑」したとする動画をインターネット上に公開した。
【写真2枚】公開された動画からの一こま
29分間の動画には、戦闘員らが2グループを拘束している様子が写っており、字幕には「敵のエチオピア教会の信者ら」と記されている。
動画に登場した黒ずくめの覆面の戦闘員は、拳銃をかざしながら、イスラム教へ改宗しなければ殺害すると脅迫。その後、海辺のグループと砂漠のグループの映像が交互に切り替わり、海辺では12人前後の男性が斬首され、砂漠では少なくとも16人が頭を撃ち抜かれる。
拘束された人々の身元や、殺害された正確な人数は明らかになっていない。殺害前にはシリアのキリスト教徒とする人々が写され、イスラム教に改宗するか「特別税」を支払うかの選択肢が与えられたこのグループは納税を選んだとしていた。
この動画にはISメディア部門のロゴが入っており、今年2月にリビアの海岸でエジプトのキリスト教の一派であるコプト教の信者21人が斬首された場面を写したものなどの過去のIS動画に似ている。
エチオピア政府はISによる行為を非難した上で、在エジプトのエチオピア大使館が、犠牲者らが本当にエチオピア人かどうかを確認するため動画を検証しているとしている。
ISはこれまでにも、キリスト教徒やイラクのヤジディー教徒といった少数派を標的とした残虐行為に及んでおり、イスラム教徒が大半を占める国で弱い立場に置かれているこうしたコミュニティーの行く末を案じる声が広がっている。【翻訳編集】 AFPBB News
今井雅之が大腸がんを告白 主演舞台は降板…30日に病状説明へ
俳優の今井雅之が21日、自身の公式ブログを更新。大腸がんのため、主演舞台「THE WINDS OF GOD」(5月1-31日、東京・新国立劇場ほか)を降板することを発表した。また、所属事務所もファクスでマスコミ各社に発表した。
【写真】2月の製作発表で体重が20キロ減っていたことを告白した今井雅之
今井の公式ブログでは、所属事務所が「今井雅之は、この度、2015年5月1日(金)から全国公演を予定しておりました舞台『THE WINDS OF GOD』(主演)を降板する運びとなりましたこと、ご報告申し上げます」と発表した。
またファクスには、今井本人のコメントとして「昨年、大腸を患い検査を行ったところ大腸がんであることがわかり、緊急手術を行いました」と報告。昨年11月に行った手術が大腸がんによるものであったことを明かした。今井は今年2月、今回降板を発表した舞台「THE WINDS OF GOD」の製作発表会見に出席した際、「余命3日」と告げられて腸の手術を行い、体重が20キロ減ったことを告白。症状については「大腸が腐って、腸閉塞を起こして」と説明していた。
さらに今井のコメントとして、「現在は抗がん剤治療を行っております。開腹手術、また抗がん剤による副作用等の影響で、舞台上での発声に限界があり、お客様に完璧な状態で舞台をお観せすることが出来ないと判断し、舞台出演を断念致しました」と、現状と詳細な降板理由を説明した。
その上で「公演を楽しみにしていてくれたファンの皆様、また関係各所の皆様には、ご心配、ご迷惑をおかけすることになってしまい心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「今は治療を第一に、元気になって舞台に戻って参ります。今回出演は出来ませんが、本作品は私今井の魂です。ご観劇頂いたお客様に絶対に満足して頂ける自信があります。劇場へ足をお運び頂ければ幸いです」とファンに呼びかけた。
所属事務所はファクスで、これまで大腸がんであることを伏せてきたことについて「ファンの皆様ならびに関係各所にご心配をおかけしたくないという本人の強い希望で、詳しい病名を公表せずにおりましたこと、深くお詫び申し上げます」と説明。「本人は現在も出演したい強い意志がありますが、残念ながらドクターストップがかかり、苦渋の決断に至った次第です」と、今井の心境を慮った。
今井の代役には俳優の重松隆志(41)が起用されるが、7日の仙台公演、20日の名古屋公演、30日の那覇公演は中止となる。また、4月30日に行われる舞台の通し稽古の際に今井自身が来場して取材に応じ、病状等を説明することも発表された。体調を考慮しながら、公演中に今井が直接、劇場を訪れてファンに謝罪する予定もあるという。
アングル:日銀委員候補の布野氏、円安となる追加緩和に「賛成」観測
[東京 21日 ロイター] – 政府が21日に国会へ提示した日銀審議委員候補の布野幸利氏は、国内生産規模が大きく円安メリットを享受しやすいトヨタ自動車<7203.T>出身であることに、市場の注目が集まっている。
今後の投票行動は未知数だが、仮に一段の円安をもたらす公算の大きい追加緩和の提案があった場合、賛成票を投じる可能性があるとの見方が広がっている。
6月に任期が終了する日銀の森本宜久審議委員の後任人事に対し、市場の注目が高まったのは、日銀が追加緩和に踏み切った昨年10月の決定会合で、森本氏が追加緩和に反対票を投じたためだ。追加緩和は5対4の1票差という「薄氷の決定」だった。
現在の日銀は、国債の年間発行額に相当する年80兆円(残高ベース)の国債買い入れを続けている。
仮に追加緩和を決断した場合、日銀が買い取る国債の量が限界に達し、量的、質的金融緩和(QQE)政策を完璧に実行できなくなる事態が発生するのではないか、との疑念が市場の一部で出ている。
この懸念に関しては、生保などの機関投資家や地銀などから、保有国債を買い取ることができれば、QQEの制約要因にはならないとの声も市場から浮上している。
ただ、そうは言っても、過去2年のQQE実行に比べ、日銀の資産購入へのハードルが高まっているのは間違いないとの指摘が、複数の市場関係者から出ている。
また、追加緩和を決断すれば、円安が一段と進む公算が大きいが、さらなる円安に対しては、輸出関連産業と全く関連のない中小企業や地方などから、反発が出てくる可能性もある。
しかし、黒田東彦総裁は2%の物価目標達成のためには、さらなる追加緩和も辞さない方針。日銀の金融政策はアベノミクスの根幹でもあり、首相官邸としても黒田総裁の意図した政策運営に賛成する委員の確保が課題となっていた。
このため今年3月に退任した宮尾龍蔵・前委員の後任には、大胆な金融緩和による成長実現を提唱するリフレ派の重鎮である原田泰・元早大教授が選ばれた。
一方、森本委員の後任については、リフレ派の論客でなくとも「アベノミクスに理解のある人物」(関係筋)との条件で、人選が進んだもようだ。森本氏が東京電力 <9501.T>出身であったように、産業界の出身者を充てるべきか、欧米中銀に多くの例があるように学会・エコノミストから選ぶべきか、いくつかの選択肢が政府部内で検討されたとみられている。
別の関係筋は、安倍晋三首相とトヨタの豊田章男社長との親密な関係から、今回の人事の背景には、安倍首相の意向がかなり影響した可能性があるとみている。
また、市場関係者の一部には、布野氏は円安方向に傾きがちな追加緩和の提案が出た場合、賛成に回る公算が大きいとの観測が出ている。
7月以降の金融政策決定会合で、追加緩和の提案があった場合、5対4ではなく、6対3の可能性が高まったとの見方が、市場では広がりを見せている。
仮にそうした見方が、実際の決定会合での議論の構図を言い当てているとすれば、日銀にとって、追加緩和のハードルは6月までと比べ、7月以降は下がることになりそうだ。
(竹本能文 編集:田巻一彦)
ファミレス界九州の覇者「ジョイフル」が23区内に初オープンしたぞおおお 東日本勢「??」
西日本を中心に展開するファミリーレストランチェーン「Joyfull(ジョイフル)」から、東京都23区内に初となる「ジョイフル赤坂店」が4月14日港区にオープンしました。上京するまでファミレスといえばジョイフルだったという人々にはまさに喜びあふれる出店です。
【これが九州最強のファミレスだ!!】
ジョイフルは大分県大分市に本社を置く株式会社ジョイフルが経営。1979年に1号店が大分市にオープンしてから、現在では全国に約750店舗展開する有力ファミレスチェーンです。390円の日替わりランチや130円(いずれも税別)のドリンクバーなど低価格なメニューや、「コンビニが立地してない町」にも展開するコンセプトで、幅広い客層から支持を獲得。友達とジョイフルのドリンクバーを飲みながら長いおしゃべりに興じた、なんて人も多いでしょう。
東日本では宮城県や北関東あたりにしか出店していないので、初耳だという人も大勢いるかもしれません。すかいらーく系列のファミレスの全国店舗数と比べると、ガストの1366店には届きませんが、バーミヤンが342店、ジョナサンが300店舗(いずれも2015年3月時点)と、実は関東で知られるチェーンよりもその規模は大きいです。
赤坂店は都内で4店舗目。町田市にあった町田多摩境店は2011年に閉店し、現在は青梅市にある青梅店と青梅末広店のみを営業していました。ジョイフルは昨年から関東エリアを中心とした新規出店に力を入れており、23区内への進出もその一環。広報担当者によると、まだ東京では低いジョイフルの認知度を広げるための、フラッグショップ的な立ち位置としてのオープンだそうです。赤坂という立地も、23区の中心部かつ、落ち着いた雰囲気が「気楽な団欒(だんらん)」の場というコンセプトに沿うという理由で選びました。
賃料が他店に比べ約3倍など原価が高くなるため、メニューの価格は全国よりも100円増し。ドリンクバーもサービスチケットを使用した際、通常より20円高い150円(税別)で利用できます。日替わりランチはありませんが、おかずにご飯・みそ汁・漬物が付いた「日替わり昼膳」を全国と同じ490円(税抜)で提供。
これを機にジョイフルが東京でもファミレスの顔として知れ渡っていくか、今後の行方が気になるところ。九州出身の筆者としては、東日本勢との会話で時たま起こる「え? ジョイフルって何?」みたいな反応が少しでも減るとうれしいです……!
○追記
記事の初出時、「赤坂店は都内で3店舗目」「いずれも青梅市にのみ出店してきました」と誤記しておりました。訂正してお詫び申し上げます。
「理想の上司」、松岡修造が初トップなど大変動 女性は天海祐希V6も2位以下は様変わり
産業能率大学は21日、平成27年度版の「新入社員の理想の上司」を発表した。男性上司1位は、スポーツキャスターの松岡修造さんで、昨年の6位から急上昇した。女性は女優の天海祐希さんが6年連続で1位になった。
松岡さんについては「やる気を引き出してくれそう」という理由が最も多かった。販売が85万部を突破した日めくりカレンダーなどでも有名になった“熱い”応援メッセージを評価しているもようだ。さらに、本職のテニスではジュニア選手の育成に力を入れていることなどから、「適切な指示をしてくれる」といった支持理由もある。
2位以下は(2)池上彰さん(3)イチローさん(4)長谷部誠さん(5)阿部寛さん-と続いた。「TOKIO」の城島茂さんが6位、お笑いタレントの上田晋也さんが8位、博多大吉さんが10位にそれぞれ初めてランクインした。昨年の1位はドラマ「半沢直樹」の主演を務めた俳優の堺雅人さんだったが、今年は12位まで下げた。
女性は、1位の天海さんは「リーダーシップがありそう」が最も多く、「やる気を出してくれそう」が続くなど、安定感が支持された。
2位以下は(2)ベッキーさん(3)水卜麻美さん(4)仲間由紀恵さん(5)米倉涼子さん--と続いた。昨年5位の仲間さんを除く3人のほか、7位真木よう子さん、8位深田恭子さんまでの5人が初めて10位圏内にランクインするなど、勢力図が大きく変わった。
この調査は産能大のマネジメントスクールの新入社員研修受講者のアンケートによるもの。今年は595人が対象だった。