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[NAB2015]Day04(4月16日)総括:変わりゆく映像業界の世界〜4Kに始まり4Kに終わったNAB2015
大荒れの天候は今年のNABを物語るのか?
昨日の砂嵐はおさまったものの今の時期のラスベガスとしては珍しく肌寒いくらいだ。それが、未だ収まらない会場の熱気を冷ますのには心地良い。4Kに始まり4Kに終わった感のある今年のNABだが、昨年までの4Kと異なり放送を前提としたUHDの広がりに目を見張るものがあった。放送における4Kの規格も決まり後は本放送に向けてラストスパートをかけているかのようだ。
REDは6144☓3160のDRAGONセンサーを搭載したWEAPONを出展。WEAPONはマグネシウムボディとファイバーボディがある
デジタルシネマの4Kも民生機クラスの4Kカメラが出現した今単に4Kで撮影できるというだけの時期は終焉を告げたといえるだろう。上映用のデジタルシネマを前提とした場合、HDの16:9というアスペクト比よりワイド画面が必要になるが、それを解決するためにフィルムの時代はアナモフィックレンズを使っていた。もちろんこうしたレンズはアフォーダブルなデジタルシネマに馴染むものではない。
ARRI ALEXA 65のセンサーは6560☓3100でこれをクロップすることで、65 mm5パーフォレーション(5120 x 2880)および35 mm8パーフォレーション(4320 x 2880)にも対応可能
アナモフィックレンズを使わずにデジタルシネマのカメラで16:9以上のアスペクト比を実現する方法として最も簡単な方法はセンサーの画素が無駄になるが上下をクロップすることだ。クロップすることを前提に4K以上の画素数のセンサーを搭載したREDのようなカメラもすでに出現しているが、ARRI ALEXA 65は1:2以上のアスペクト比をもつセンサーを搭載しており、そういう意味で正当なデジタルシネマカメラが出現したといえよう。LUMA TECHの1.3倍アナモフィックアタッチメントレンズILLUMINA Anamorphic。16:9アスペクト比のカメラでシネマスコープを撮影することが可能。比較的安価なPLマウントレンズなどを手がけるLUMA TECH社から発表となったものでF1.9までのレンズに適合する池上通信機4K対応カメラ(参考出品)。2/3型4K対応3板式CMOSシステムカメラ。現用のHDカメラと組合せ、4K映像を出力することができるカメラコントロールユニットCCU-980やベースステーションBS-98 Hybrid 4Kが用意されているCooke Opticsのデジタルカメラ用25mmアナモフィックレンズ。…
男性に聞いた! ぶっちゃけ「かわいい系」or「きれい系」、どっちが好き?
女性のタイプを大別すると、「かわいい系」か「きれい系」になりますよね。あなたはどちらのタイプですか? また、男性にモテるのはどちらなのでしょうか。気になりますよね! そこで今回は、男性読者のみなさんにこんなアンケートを採りました。
Q.かわいい系ときれい系、どちらが好き?
かわいい系 68.3%
きれい系 31.7%
なんと、68.3%の男性が「かわいい系」と回答。愛嬌(あいきょう)を求めるものなのでしょうか? それぞれの理由を見てみましょう!
<「かわいい系」派の意見>
■かわいい系をかわいがりたい!?
・「かわいい系のほうが守ってあげたくなる」(28歳/自動車関連/技術職)
・「かわいいほうが愛情がわく」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)
どちらかというと頼りない印象がありますよね。自分がいなきゃ!と思える女性に弱いのかも。
■自分には似合っている
・「自分が童顔なのでかわいい系のほうが一緒にいて違和感がない」(38歳/通信/技術職)
・「自分はかわいらしいほうがいい。きれいな人は不釣り合いな気がする」(23歳/機械・精密機器/営業職)
自分自身と並んだときを考えると、かわいい系がいいという声も。相性は大切ですよね。
■きれい系は近づきにくい
・「きれい系は緊張して自分が出せないので」(26歳/農林・水産/技術職)
・「きれい系はちょっと引いてしまうから」(32歳/学校・教育関連/専門職)
きれいな女性に冷たさを感じる人もいますし、接しやすいタイプがいいのかもしれません。
<「きれい系」派の意見>
■美人が好き!
・「きつそうな顔が好み」(32歳/不動産/事務系専門職)
・「キュートな感じより美人のほうが好きだから」(35歳/建設・土木/技術職)
友だちや恋人になれるかは置いておくにしても、クールな美人には誰だって一度は憧れますよね。
■大人っぽくて◎
・「大人の魅力があるから。自分が年を経るごとに、そちらに傾倒している」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
・「若ければだいたいかわいいものだと思います。きれいな人は年を重ねてもきれいなのではないでしょうか」(30歳/学校・教育関連/営業職)
かわいらしい人はある種の子どもっぽさを持っていますが、きれい系には成熟した大人の女性の魅力があります。
■きれい系の真実の美しさ!?
・「きれいなのはその場限りで作れないから」(25歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「きれいな人の顔は黄金比で決まっているが、かわいい人は基準があいまいなので、それならきれいな人を選びたい」(31歳/商社・卸/営業職)
かわいいは愛嬌(あいきょう)などでも演出できますが、きれい系になるには元からの造形美が必要そうで希少価値がありますね。…
張本氏が上原と田沢が投げる球に持論「あんなボール日本のバッターは振らない」
守護神を務めるレッドソックスの上原浩治[Getty Images]
19日、『サンデーモーニング』(TBS系)の人気コーナー『週間 ご意見番』に張本勲氏と立浪和義氏が出演した。
まずは、レッドソックスの勝ちパターンを担っている田沢純一、上原浩治の2人に対して張本氏は「あんなボールをアメリカはよく振るな。全部低めのボール。あんなボールは日本のバッターは振りませんよ。低めのめちゃくちゃなボール」と持論を展開。
さらに現地時間15日、マリナーズのロビンソン・カノがドジャース戦で1死二、三塁の場面で、打者もモリソンが四球を選ぶと、三塁走者のカノは押し出し四球と勘違いしてホームへゆっくりと走り出した。捕手が三塁に投げたのを見て、慌てて三塁ベースに戻ったが、捕手からの返球でタッチアウト。
ありえないミスに張本氏は、笑いながら大喝。「ワンアウト満塁だと思っているのでしょう。こんなことありませんよ。あれは何を考えているのかね。大変な凡ミスですよ」とバッサリ。立浪和義氏も「コーチャーが悪い」とし、喝を入れていた。
本記事は「ベースボールキング」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
遂に宿敵レッド・ジョンとの戦いに終止符!『メンタリスト6』日本初放送決定
全米をはじめ、日本でも高視聴率ヒットを記録し人気を集めている海外ドラマ『メンタリスト』。宿敵である連続殺人鬼“レッド・ジョン”の候補を7人に絞り込んだジェーンが、終止符を打つべく捜査を進めるというスリリングなストーリー展開が注目されるシーズン6が、ついに6月24日から海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて独占日本初放送される。
【関連】前シーズンを振り返る『メンタリスト シーズン5』フォトギャラリー
本作は、卓抜した観察眼で人の心を読み事件を解決に導く“メンタリスト”で犯罪コンサルタントのパトリック・ジェーン(サイモン・ベイカー)と、CBI(カリフォルニア州捜査局)の捜査チームを率いる優秀な女性捜査官テレサ・リズボン(ロビン・タニー)が凶悪犯罪に挑む心理サスペンスドラマ。
シーズン6では、レッド・ジョンの手下であるローレライを捕え、彼女の言葉により、パートリッジ検死官、宗教団体リーダーのスタイルズ、マカリスター保安官、バートラム局長、カークランド国土安全保障省捜査官、ハフナーCBI捜査官、スミスFBI捜査官の7名まで絞り込まれたレッド・ジョン候補とジェーンの戦いが描かれる。はたして、ジェーンの妻子の命を奪った長年の宿敵である、連続殺人鬼レッド・ジョンはこの7人のうち、一体誰なのか。ジェーンは1人ずつ名前を消す作業にかかるのだが…。
レッド・ジョン候補7人とジェーンの心理戦は、シリーズ史上最高のスリル感を味わえる息詰まる展開。宿敵レッド・ジョンとの戦いに終止符を打つ最大のクライマックスを迎える。海外ドラマ『メンタリスト シーズン6』は、海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて6月24日より毎週水曜22時ほか独占日本初放送。
「死ぬのは嫌だと泣いていた」ネットでつなぐ戦争の記憶〈AERA〉
戦争体験をどう後世に伝えるか。戦後70年のいま、ネットを使った新たな動きが出ている。担い手は30、40代だ。
「戦争の話はもちろん、何げない日常の話、リアルな1945年前後の話を、全国各地のおじいちゃん、おばあちゃんに聞きたい。聞きたくても聞けなくなる日が来る前に」
こんな言葉で呼びかけるウェブサイト「1945(いちきゅうよんご)」が2月末、正式オープンした。誰もがいつでも戦争体験者の声を視聴できるよう、動画でインタビューを公開していくプロジェクトだ。
まず目を引くのがサイトのスタイリッシュでしゃれたデザイン。ロゴもシンプルで特徴的だ。活動資金のためにオリジナルデザインのトートバッグなどもサイトで販売している。
“いまどき”の感覚を取り入れ、企画、制作、運営するのは、広告会社を営む両角慶太さん(40)。仕事柄、「多くの人に見てもらいたい」とデザインにこだわった。アーティストの小澤一航さん(37)や長場雄さん(39)がデザインを担当、ユニットMomo−Seiが音楽を担当する。メッセージ性を打ち出していないのもこのサイトの特徴だ。
「あくまでも“フラット”な姿勢で、事実としての証言をアーカイブし、そこから何をくみ取るかは視聴者に委ねたい。いま、ネットでは中身も見ないで批判されがち。それは避けたい」
そう話す両角さんは平和運動に携わったことはない。だが、昨春、集団的自衛権をめぐり「再び戦争が起こるのでは」という声が高まるなか、自分の戦争イメージが曖昧なことに気づいた。
「戦争中、そして戦後、草の根の一人ひとりがどう生きたのか、その声を聞いてみたい」
つてを頼りにこれまで6人の証言を掲載した。プロの取材者はおらず、両角さん自らカメラを携え、取材にあたっている。証言者たちは淡々と、しかし驚くほど鮮明、かつ具体的に、戦前から敗戦、戦後の日々を語る。草の根の貴重な証言だ。
証言者の一人、木村禮子(れいこ)さん(86)は小澤さんの中学時代の恩師の元同僚。神奈川・横須賀に生まれ、海軍兵士に囲まれて育った。出征前、兵士たちが「死ぬのは嫌だ」と陰では泣いていたのが忘れられない。兄も戦死した。証言した理由をこう語る。
「若い人たちが『引き揚げって何?』と話しているのを聞き、大変な時代になったと思った」
運営資金はネットのクラウドファンディングで募集。ジャーナリストの津田大介さんもツイッターで支援を呼びかけた。
※AERA 2015年4月13日号より抜粋