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美人じゃない、でも忘れられない! 男性を虜にする第一印象操作術

 美人じゃない、でも忘れられない! 男性を虜にする第一印象操作術

 はじめまして。マリアージュカウンセラーの斎藤芳乃です。
 
 あなたは男性と初対面の時、どんなことを意識していますか?
 
 第一印象を気にして外見に意識を向けがちですが、深層心理から分析すると、深く男性を引きつける魅力というのは、表面上の美しさよりも、実はその人の「品格」から作り出されます。
 
 というのも、男性は女性に対して「憧れ」を持つことから愛情に結びつく場合が多いからなんですね。
 
 例えモデルのように綺麗でも、
 
 ・ガツガツした相手を値踏みする視線
 ・可愛いって言って欲しくて必要以上に自意識過剰になる
 ・「あの子よりも秀でたい」という隠れた女性同士のライバル意識
 ・自分の都合の良いように相手を動かそうとする操作的な会話
 ・卑屈で自分の価値を落とす会話
 ・一方的に話を聞いてもらいたいという要求
 
 こんな粗悪な行動・態度・会話は、憧れを幻滅に変えてしまいます。
 
 品格とは、その人の言葉や態度からにじみ出てくるものです。男性側が一度幻滅してしまうと、「この女性は大切にする価値がない」という評価と結びついてしまいますので、注意が必要です。
 
 

尊重する品格――関心と正直さ

 話が上手な女性は好かれやすいですが、話し下手だとしても問題ありません。
 実は、男性が思わず喜んでしまう会話とは、話の内容ではなく、「相手に対して興味・関心を持っていることが伝わる態度」にあります。
 
 「そうなんだ! すごいね! 」「もっと聞かせて! 」
 そんなふうに関心を持たれれば、相手は「自分の存在に注目し、興味を持ってくれている」と思い、自分は重要だと感じることができます。
 
 人と会話する際には、計算や偏見なく誰とでも公平に、相手との会話を楽しむことに意識を置いてみてください。相手の話を聞く謙虚さは、「裏表のない信頼のおける人」という印象を生み、仮に美人でなくても大切にされる女性としての土台となります。
 
 

察する品格――相手との境界線を守る

 特に男性は自分の領域に入られるのが苦手。
 すぐに恋人になりたいと思っても、相手が「今はまだここまで」と考える範囲を察して、「物欲しげ」な感じを出さないことが重要です。
 「もっともっと」と要求を重ねてしまうと、思わず男性は逃げ出したくなったり、こちらの気持ちを利用され都合良く扱われるかのどちらかです。
 
 無理のない時間分配、メールや電話の頻度、関係性の深さなどを調整できる凜とした態度は、自立した女性と感じられ好印象です。
 
 

自信という品格――内側からあふれる肯定感

 「私よりもあの子のほうが綺麗」「私って本当に駄目な女」こうしたネットリしたひがみや卑屈さも、男性にとっては苦手な領域。…

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桐生、200は不発=「あしたは自己ベスト」

 桐生、200は不発=「あしたは自己ベスト」

  男子200メートル決勝、3位に終わった桐生祥秀=18日、エディオンスタジアム広島

   2種目の両立を目標に掲げる今季の桐生。日本人初の9秒台なるかが注目される100メートルを翌日に控え、まず200メートルに臨んだが、20秒80の3位と不発に終わった。20秒41の自己記録にも遠く及ばず、「悔しい。駄目なレース」と苦笑いを浮かべた。
  「最初からガンガンいく」と宣言していたが、昨年9月以来の200メートル。久しぶりだったせいか、予選を20秒56で走った後、「距離に対しての恐怖というか、長いと思っちゃった」。決勝ではスタートに鋭さを欠き、すぐに隣のレーンの藤光に捉えられると、巻き返せなかった。
  200メートルでは前半型でありながら、「気持ち的に飛ばせなかった。レース前に負けていた」と桐生。土江コーチは「100メートルの選手なら、前半で決着がつくぐらい走れないといけない」と指摘した。
  初日は失敗レースに終わったが、「負けて、勝利への飢えが増した」。気持ちの切り替えは早い。「きょうのことは忘れて、あしたは自己ベストを出したい」と100での快走を誓った。

<ハリルホジッチ監督>欧州視察に出発 再来日は5月9日

 <ハリルホジッチ監督>欧州視察に出発 再来日は5月9日

 サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が18日、就任後初の欧州視察に向け成田空港から出発した。
 
  イタリアやドイツなどで日本人選手が所属するチームの試合を視察する予定で、19日は長友と本田が所属するインテル・ミラノ−ACミラン戦、24日は岡崎、内田のマインツ−シャルケ戦に足を運ぶ。25日は香川、長谷部、乾がいるドルトムント−アイントラハト・フランクフルト戦を視察する。5月9日に再来日する予定。

浦和vs横浜FM 試合記録

 浦和vs横浜FM 試合記録

 【J1第1ステージ第6節】(埼玉)
 浦和 2-1(前半2-1)横浜FM
 
 <得点者>
 [浦]武藤雄樹(42分)、梅崎司(45分+1)
 [横]伊藤翔(34分)
 
 <警告>
 [浦]森脇良太(74分)
 [横]ファビオ(36分)、小林祐三(41分)
 
 観衆:33,793人
 主審:松尾一
 副審:中井恒、間島宗一
 <出場メンバー>
 [浦和レッズ]
 先発
 GK 1 西川周作
 DF 46 森脇良太
 DF 4 那須大亮
 DF 5 槙野智章
 MF 24 関根貴大
 (87分→DF 2 加賀健一)
 MF 8 柏木陽介
 MF 22 阿部勇樹
 MF 3 宇賀神友弥
 MF 7 梅崎司
 (77分→FW 31 高木俊幸)
 MF 19 武藤雄樹
 FW 21 ズラタン
 (82分→FW 20 李忠成)
 控え
 GK 15 大谷幸輝
 DF 17 永田充
 MF 16 青木拓矢
 MF 33 橋本和
 監督
 ペトロヴィッチ
 
 [横浜F・マリノス]
 先発
 GK 1 榎本哲也
 DF 13 小林祐三
 (76分→MF 7 兵藤慎剛)
 DF 4 栗原勇蔵
 (85分→FW 9 矢島卓郎)
 DF 22 中澤佑二
 DF 23 下平匠
 MF 5 ファビオ
 (67分→MF 27 富澤清太郎)
 MF 6 三門雄大
 MF 28 喜田拓也
 MF 11 齋藤学
 FW 39 アデミウソン
 FW 16 伊藤翔
 控え
 GK 21 飯倉大樹
 DF 15 比嘉祐介
 MF 25 藤本淳吾
 MF 8 中町公祐
 監督
 エリク・モンバエルツ
 ▼関連リンク
 [J1]第1ステージ第6節2日目 スコア速報

奈良&アザレンカの両エースが1勝ずつを分け合う [フェド杯ワールドグループⅡプレーオフ・日本対ベラルーシ]

 奈良&アザレンカの両エースが1勝ずつを分け合う [フェド杯ワールドグループⅡプレーオフ・日本対ベラルーシ]

 4月18日から有明コロシアムでスタートしたフェドカップ・ワールドグループⅡプレーオフの日本対ベラルーシ。第1試合は土居美咲(ミキハウス)がビクトリア・アザレンカに1-6 2-6で敗れたものの、第2試合で奈良くるみ(安藤証券)が6-4 4-6 6-2のフルセットでオルガ・ゴボルツォバを下し、日本は1勝1敗で初日の戦いを終えた。
 
 元ナンバーワンの強さを見せたアザレンカ
 
  昨年の全米オープン、土居はアザレンカとフルセットの戦いを演じていたが、「US(全米)のときは万全ではなかった。あのときとは状況が違う」という元女王は、かつての輝きを取り戻していた。スタートから深さと角度を兼ね備えた鋭いボールを、高確率でコートへと突き刺していき、土居を翻弄する。
 
  対する土居も、「特にサービスゲームで、確率が上がらず、ダブルフォールトも出て、リズムがつかめなかった。それが試合全体に影響してしまった」。ストローク戦でも、焦れて強引なアタックを仕掛けてはバックアウトを繰り返し、反撃の糸口をつかめない。最後までアザレンカの精度の高いプレーを崩すことができなかった。
 
 土居はアザレンカを前に自分のテニスを展開できず
 
  負ければあとがなくなる第2試合、奈良がエースの意地を見せた。
 
  奈良は試合開始からアグレッシブにゴボルツォバを攻め立て、早い展開でポイントを奪っていく。5-1から5-4に追い上げられたものの、第10ゲームをブレークして第1セットを先取。しかし、第2セットは「動きが落ちて前に入れなくなった」と言うように、ゴボルツォバの力強いアタックに押されて後手に回り、4-6で勝負はファイナルセットへと持ち込まれた。
 
  ところが、「試合開始から気になっていて、2セット目から痛みを感じ始めていた」と言うように、ゴボルツォバの左足にはアクシデントが生じていた。その隙を奈良は見逃さない。「相手のケガには気づいていたが、最後まで集中して戦えた」。第3セットの序盤こそ互角の展開だったものの、第6ゲームでリターンがピタリとはまり、ラブゲームでブレークに成功して4-2とリード。そこから先はゴボルツォバに1ポイントも許すことなく、2時間25分のフルセットゲームに決着をつけた。
 
 「ホームでの応援は力になるが、反面、勝ちたい気持ちが強くなりすぎて硬くなることもある。今日はそれをいいほうに持っていけた」という奈良。かつては「フェド杯ではいつも以上に緊張する」と語っていたエースが、またさらに成長した姿を見せてくれた。…

HN:
上原健二
性別:
非公開
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