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シーパラ、幻想的な“変わり種花火”初登場!GWだけの特別仕様で盛り上げる
【女子旅プレス】横浜・八景島シーパラダイスでは、ゴールデンウィークから初登場となる「変わり種花火」を加えた特別バージョンの花火ショーが行われる。
【さらに写真を見る】鮮やかに海面を彩る花火、海面すれすれで花開く「海面花火」も
5月2日~5月5日の期間、横浜・八景島シーパラダイスの「花火シンフォニア」が、ゴールデンウィーク特別バージョンとして公演。空に打ち上がる色とりどりの花火と海面に揺らぐ花火の影光が合わさり、音楽に合わせて幻想的に打ちあがる。
今回の特別バージョンでは、「変わり種花火」が八景島シーパラダイス初登場となる。中でも海面から1mというすれすれの高さで開く「海面花火」は必見。
花火の打ち上げ場所から正面に位置する「海のバーベキュー 焼屋」では、美味しいシーフードやお肉を楽しみながら花火を眺められるプランも用意される。
その他にも、花火観覧クルージング&地上90mから花火を鑑賞出来る「花火観覧展望台」といったプランも登場する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
■GW花火シンフォニア開催情報
住所: 横浜市金沢区八景島横浜・八景島シーパラダイス
電話番号:045-788-8888
開催時間:20:30~20:40
元の記事を読む
BCリーグの選手兼任監督・フランコ 状況に応じて先発も視野
グリップを頭上に掲げ、バットの先端を投手に向ける独特なバッティングフォーム──。ロッテの助っ人外国人として野球ファンに鮮烈な記憶を残したあの男が帰ってきた。4月11日に開幕した『ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)』の石川ミリオンスターズで、今シーズンから監督を務めているのがフリオ・フランコ(56)である。
BCリーグは北陸・信越・北関東・東北を活動地域とする8球団の独立リーグ。フランコが指揮をとる石川は、これまで優勝4回を数える強豪チームだ。
「日本で監督をするのは、ひとつのチャレンジ。金沢は落ち着いたいい街だと思う。少し寒くて野球をするには完璧な場所ではないが、私が住むニューヨークに比べれば暖かいし、たくさん着込めば大丈夫(笑い)。ぜひ優勝したい」
そう語るフランコは、メジャーでプレーした23年間で打率2割9分8厘、173本塁打、1194打点の通算記録を残した超一流選手。米国、日本以外にメキシコや韓国でもプレー経験がある。2008年の現役引退後は、2012年にメキシカンリーグで監督を務めたのを皮切りに、指導者の道を歩んできた。昨年5月には米独立リーグで選手兼任コーチに就任し、55歳で6年ぶりとなる現役復帰もはたしている。
メジャーで史上最年長本塁打(48歳)を放つなど、これまで「史上最年長」を冠する記録の多くを塗り替えてきたフランコ。もちろん、石川でも選手登録されており、11日の開幕戦では9回に代打で出場し、犠牲フライを放っている。
「選手兼任はチームでも自分でもなく、神が決めたことだよ(笑い)。プレーし続けることを神が許してくれるなら、いつまでもプレーし続けたいと思う。どのような形で出場するかは決めていないが、状況に応じて必要な時がきたら出るつもり。先発? その可能性もあると思うよ」
56歳の飽くなき情熱が、北陸の地に新たな伝説を生むかもしれない。
取材・文■鵜飼克郎
撮影■藤岡雅樹
※週刊ポスト2015年4月24日号
他国のスパイやその協力者野放しにする日本は異常事態にある
多くの日本人が知らぬ間に、嵐のように過ぎ去った一つの事件がある。
大阪府警外事課は3月2日、中国籍の貿易会社代表取締役の男を逮捕した。容疑は、男が長男の外国人登録を新規申請した際、長男は大阪市都島区に住んでいたのに、東京都江戸川区在住と偽ったという外国人登録法違反容疑である。
この事件がにわかに注目を集めたのは、大阪府警がこの男を「スパイ活動」に関与していたのではないかと見た“別件逮捕”だったからだ。
〈(男は)諜報部門を傘下に持つ中国人民解放軍総参謀部と定期的に連絡を取っていたことが(3月)20日、捜査関係者への取材で分かった。同時に、軍事転用が可能な技術を持つ機械工業メーカーなど複数の日本企業関係者とも接触していたという〉(産経新聞ウェブ版3月21日配信)
さらに記事によると、男が卒業した中国の人民解放軍系の学院は、〈スパイ養成学校の性格が強く、外国の軍事情勢を偵察する任務を負う人材を育成していた〉という。男は卒業後、日本に来て大阪外国語大学(現在の大阪大外国語学部)で日本語を学び、10年ほど前から現在の貿易会社の代表取締役を務め、月1~2回の頻度で日中間を往来していたそうだ。
この記事の背景には、「捜査関係者がこれを国際問題にまで発展する大ネタだと考え、記者に情報を流したようだ」(在阪の主要紙記者)という事情がある。産経の同日記事には、〈警察当局は男の捜査を通じ、諜報活動の暗部に迫りたい考えだ〉とまで書かれている。当局の熱の入りようが伝わってくる。
ところが、この報道からわずか2日後、事態は一転する。大阪地検がこの男を、処分保留であっさり釈放したのだ。地検は釈放の理由を明らかにしていないが、関係者の見方は一致している。スパイを取り締まる法律がないからだ。
スパイ活動そのものに関する容疑で逮捕することができない日本では、今回の外国人登録違反容疑のような別件での逮捕でしか、容疑者を拘束できない。その法的限界が、今回も露呈した格好だ。3年前にも在日中国大使館の1等書記官が、警視庁公安部からスパイ活動の容疑をかけられながら法的根拠がなかったため出頭要請を無視して中国へ帰国したことがあったが、何も変わっていない。
奇遇なことに一方の中国でもこの3月、「スパイ」が話題となった。同国初の空母「遼寧」の写真などの軍事情報を外国人スパイに売り渡したとして、中国人男性2人が6~8年の禁固刑に処されたと報じられたのだ。…
Nokia、競合のAlcatel-Lucentを買収 約2兆円
フィンランドNokiaは4月15日(現地時間)、仏通信サービス大手のAlcatel-Lucentを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は156億ユーロ(約2兆円)で、取引は2016年半ばに完了する見込み。
Alcatel-Lucentは、2006年に仏Alcatelと米Lucentが合併して誕生した通信サービス企業。通信業界最大規模の研究機関、Bell Labs(ベル研究所)を持ち、世界130カ国以上で事業を展開している。
Nokiaはまた、地図サービス部門のHEREの売却を検討中であることも明らかにした。同社は米Microsoftに携帯端末事業を売却した際、HERE、ネットワークインフラサービスのNokia Solutions and Networks(NSN)、先進技術開発とライセンス部門のAdvanced Technologiesを3つの柱とするとしていた。
NokiaはAlcatel-Lucentの買収により、NSNとAdvanced Technologiesの強化を図る。この買収で同社の従業員数は11万1000人以上になる。研究開発関連の従業員数は4万人以上になり、5GやIPネットワーク、クラウド、センサー、イメージングなどの先進的な分野における開拓者としての地位を確保できるとしている。
買収完了後の社名は「Nokia Corporation」となり、Nokiaの現CEOであるラジーブ・スリ氏が引き続きCEOを、現会長であるリスト・シーラスマー氏が会長を務める。
山路徹氏 チーズケーキに関する壇蜜と大桃美代子との思い出
柔らかな日差しが注ぐ静かなカフェで、ジャーナリストの山路徹さんはつぶやいた。「チーズケーキは大人にこそわかるスイーツ。あの人も好きだった…」――長きに渡って男女関係、甘い物について考察を続けてきた山路さんがチーズケーキについて語る。
* * *
チーズケーキは大人の嗜みだと思います。誰かに渡すとき、一緒に食べるとき、どんな種類のものを選ぶかは相手によって変わる。
大人の女性に贈るなら、ベイクドチーズケーキ。甘いだけではなく、ワインにも合わせられるし、ゆっくりと時間を過ごしてほしいという思いを込めたい。以前、仕事でご一緒した壇蜜さんに抹茶味のチーズケーキを差し入れたことがありますが、それは彼女の持つ和と大人のイメージにぴったりだと思ったからです。
元妻の大桃美代子さんはチーズケーキが大好きでした。彼女にはワインと合わせられるような香りが強く、個性的なものを贈りたい。彼女のように本物を知っている女性はわかってくれるはず、ぼくの思いも…。
※女性セブン2015年4月23日号