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人気読モ・三戸なつめ、「前髪ぱっつんガール」に宿る大人たちの遊び心
「あ、あの前髪ぱっつんのコだ」
そんな感じで彼女を認識し始めた人も少なくないはずだ。『mina』『SEDA』『Zipper』などの青文字系ファッション誌のモデルとしてローティーンを中心に人気を博し、今月8日にシングル「前髪切りすぎた」でCDデビューを果たした三戸なつめ。作曲は、パフュームやきゃりーぱみゅぱみゅの曲で知られる中田ヤスタカ氏が手掛け、「♪ま・え・が・みを、切りすぎた~」と連呼するサビはなんとも耳に残るフレーズになっている。ただそれだけではなく、同曲はプロモーションのやり方も、なにやら世をザワザワさせている。
なんといっても、そのミュージックビデオ(MV)の数の多さだ。狐の面を被った集団のなかで赤装束に身を包んだ三戸なつめが怪しげな祭事を繰り広げる「前髪切りすぎた‐ダルマ篇‐」。歌う三戸なつめの上から漫画風タッチで少しグロテスクな絵を描く「前髪切りすぎた‐落書き篇‐」。警察ドラマに出てくるような取調室でひげ面の刑事(三戸なつめ)から尋問される少女(三戸なつめ)と、その事件の登場人物(すべて三戸なつめ)を描いた「前髪切りすぎた‐容疑者編‐」などなど、全部でなんと11本。
●三戸なつめ Official YouTube Channel:http://www.youtube.com/channel/UCjVdFW16-zuELvfT46d6hhA
http://www.youtube.com/watch?v=KlJi92cEzzs
そのどれもが独自すぎるカオスな世界観を持つ作品揃いなのだが、それもそのはずで、各MVは様々な業界で活躍する気鋭のクリエイターたちが手掛けている。前述のダルマ編は異空間演出家のコタケマン氏。落書き篇はCMプランナーの藤井亮氏で、容疑者編は映像監督の大熊一弘氏。ほかのMVでも、スタイリスト/アーティストとして活躍するめりんぬ氏や、国際的に作品の評価が高い映像作家の坂本渉太氏などなど、「よくぞこれだけの精鋭が集まったな」と膝を打ちたくなるようなメンバーだ。
そんな“お祭り騒ぎ”の仕掛け人となったのが、電通のコピーライター・日下慶太だ。大阪の商店街を舞台に、おもしろいポスターを制作して町興しをするイベント「商店街ポスター展」を仕掛けて話題をさらった人物で、今回は、ビジュアルディレクターを務めている。
彼曰く「これからはCOOL JAPANじゃなくFOOL JAPANやね」とのこと。ちなみに、三戸なつめ(奈良県出身)をはじめ、今回のMVを作成したのは多くが関西出身のクリエイターたち。独創的な世界観のなかに、“関西ノリ”ともいえるユーモラスさが混ざっているのも、これら作品群の特徴だ。
サウンドを支える中田ヤスタカ氏も含め、“いい大人”たちが、三戸なつめというアイコンを経由して遊びに遊びまくっているという、今回の動き。では、当の本人はどう思っているのかというと、「どれも個性的で、内容ももちろん気に入っているんですけど、なにより監督さんとの思い出がすごく印象に残っているんですよね。濃い人ばっかりだったから(笑)」とのこと。
「これからもいろいろ楽しいことに挑戦して、ファンの人たちに笑顔になってもらえればなって。思わずプッて笑っちゃうようなモデルさんって、あまりいないじゃないですか? 真面目にふざけちゃう感じというか。ストレートに『笑顔になろうよ!』とか言われても、『なれねえよ』って思うときもあると思うから、そういうときに私の映像とかを見て、思わずプッと吹き出しちゃうような、そういうアーティストになれればいいなって」
単に“Kawaii”だけではない、新たなカルチャーの先陣になりそうな期待感。彼女と彼女を取り巻く大人たちに、今後も要注目だ。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
球界激震スクープ! 「新神宮球場」本拠地に東京ジャイアンツ ヤクルトは新潟移転へ
ヤクルトスワローズの本拠地であり、大学野球の主要球場でもある神宮球場が、2020年東京オリンピック後、隣接する秩父宮ラグビー場と場所を交換する形で建て替えることになった。これで、噂が絶えなかったスワローズの地方移転は消滅、と安堵するのは早計。新球場の“城主”は、何と巨人という情報が…。
東京都は五輪・パラリンピックへ向け、神宮外苑地区の再整備を協議してきた。先ごろその計画がまとまり、都庁で明治神宮など地権者6団体が覚書を交わした。
それによると、2020年東京五輪後に神宮球場の取り壊しに着工し、’22年度末までにラグビー場跡地に新球場を建てる。早ければ’23年から“新”神宮球場がオープンする。
この内容に神経を尖らせていたのがヤクルトファン。当初の計画では、東京五輪に合わせて新国立競技場とともに老朽化が進む神宮球場も建て直す、とされていたからだ。そうなれば、新しい神宮球場が完成するまでの間、本拠地を失うヤクルトはかつてのロッテのようにジプシー球団にならざるを得ない。そこで検討されていたのが、地方への本拠地移転だった。
「建て替えになれば2シーズンは使えない。そこで緊急避難先を協議していたのです。候補地はプロ野球がまだ進出していない、金沢、新潟、長野、静岡、岡山、松山。しかし、どこもまとまらなかった。全面移転ならともかく、新球場ができるまでの“腰掛け”なら結構というわけです。しかし、球場の取り壊しが東京五輪後に決まったことで、事態は大きく動き出しました」(ヤクルトOBの解説者)
この先5年間、スポーツ界は“五輪競技”が花盛りとなり、野球の人気低迷が進む。毎年20億円近い赤字を垂れ流すスワローズの維持には、筆頭株主の仏ダノン社が不快感を示しており、経営陣は球団売却も含めて経営改善を求められている。
そこで、球団に愛着を持つヤクルト首脳は「本拠地を地方に完全に移す」ことで生き残りを模索していた。とても東京五輪の後まで待てないのが現実なのである。
「最終的には新潟と静岡にターゲットが絞られた。しかし、静岡市は市民からサッカーの新スタジアム建設の要望が出され、プロ野球の誘致をほぼ断念。残るは新潟市。こちらは立地的に中国に近く、球団誘致は訪日中国人促進にもつながると歓迎している。日本海を挟んで新潟は極めて近距離にあり、日本との架け橋の拠点にしようとしているのです。これには賛否両論あるが、中国から富裕層のプロ野球観戦者が計算できれば新潟の経済効果は計りしれず、ヤクルトの本拠地移転に期待する動きがあるのは確かです」(地元紙記者)
中国は’10年、新潟市に総領事館を開設。…
BCリーグの選手兼任監督・フランコ 状況に応じて先発も視野
グリップを頭上に掲げ、バットの先端を投手に向ける独特なバッティングフォーム──。ロッテの助っ人外国人として野球ファンに鮮烈な記憶を残したあの男が帰ってきた。4月11日に開幕した『ベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)』の石川ミリオンスターズで、今シーズンから監督を務めているのがフリオ・フランコ(56)である。
BCリーグは北陸・信越・北関東・東北を活動地域とする8球団の独立リーグ。フランコが指揮をとる石川は、これまで優勝4回を数える強豪チームだ。
「日本で監督をするのは、ひとつのチャレンジ。金沢は落ち着いたいい街だと思う。少し寒くて野球をするには完璧な場所ではないが、私が住むニューヨークに比べれば暖かいし、たくさん着込めば大丈夫(笑い)。ぜひ優勝したい」
そう語るフランコは、メジャーでプレーした23年間で打率2割9分8厘、173本塁打、1194打点の通算記録を残した超一流選手。米国、日本以外にメキシコや韓国でもプレー経験がある。2008年の現役引退後は、2012年にメキシカンリーグで監督を務めたのを皮切りに、指導者の道を歩んできた。昨年5月には米独立リーグで選手兼任コーチに就任し、55歳で6年ぶりとなる現役復帰もはたしている。
メジャーで史上最年長本塁打(48歳)を放つなど、これまで「史上最年長」を冠する記録の多くを塗り替えてきたフランコ。もちろん、石川でも選手登録されており、11日の開幕戦では9回に代打で出場し、犠牲フライを放っている。
「選手兼任はチームでも自分でもなく、神が決めたことだよ(笑い)。プレーし続けることを神が許してくれるなら、いつまでもプレーし続けたいと思う。どのような形で出場するかは決めていないが、状況に応じて必要な時がきたら出るつもり。先発? その可能性もあると思うよ」
56歳の飽くなき情熱が、北陸の地に新たな伝説を生むかもしれない。
取材・文■鵜飼克郎
撮影■藤岡雅樹
※週刊ポスト2015年4月24日号
ラッパーのアジーリア・バンクス、俳優ジェシー・ブラッドフォードと交際
ラッパーのアジーリア・バンクスが、俳優のジェシー・ブラッドフォードと交際しているという。
コーチェラ音楽祭でのアジーリア・バンクスとジェシー・ブラッドフォード
23歳のアジーリアと35歳のジェシーは現地時間10日から12日までカリフォルニア州インディオで行われたアメリカ最大級の野外フェス「コーチェラ・フェスティバル」で一緒にいるところを目撃された。2人は現地時間10日にファッション誌「ナイロン」の「ミッドナイト・ガーデン・パーティー」に一緒に出席していたとゴシップ誌「Usウィークリー」は伝えている。
目撃者は「彼らは一緒に座って、お互いのひざの上に手を置いて、ささやき合っていました」と話していて、会場を一緒にあとにしたという。
アジーリアは現地時間10日と12日にジェシーとのツーショット写真を「インスタグラム」に投稿している。
2人はどうやら交際しているようで、今後アジーリアの「インスタグラム」にジェシーが多く登場することになりそうだ。
【馬場 かんな】
【エンタがビタミン♪】森山良子、義理の息子・おぎやはぎ小木に不満。「何もしない」「お金を払わない」。対する小木も暴言で応戦。
歌手・森山良子とお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明は義理の親子関係にある。小木は森山ファミリーのことをメディアでしばしば語っており、仲の良さをうかがわせていたが、森山がゲスト出演した自身のラジオ番組では“老婆”と罵倒。対する森山も小木に“イラッとする”瞬間を告白し応戦、スタジオが爆笑する一幕があった。
9日深夜に放送されたTBSラジオ『JUNK おぎやはぎのメガネびいき』のゲストは、歌手の森山良子。メインパーソナリティであるおぎやはぎ・小木博明とは義理の親子関係にある森山だが、深夜ラジオに出演することはほぼないという。
夜遅くにわざわざスタジオを訪れた森山だが、そんな彼女に小木は「老婆だから」「クソババア」と早速暴言。対する森山は、小木への不満を口にして“応戦”した。
現在小木との同居を考え、2世帯住宅を計画中という森山。“棺が出るか出ないか”まで考え設計図を何度も確認する森山に対し、小木は全く考えないという。「自分たちが住む家なんだからもっと必死になりなさいよ」と訴えるも、「そうですね…」としか返さない小木に、森山は「この感じがたまらなく嫌」と怒り心頭の様子。さらに、呆れた森山が小木の分も設計図を確認し、森山用のスペースを少し分けると伝えると小木は「もっと早く言ってほしかった」と一言。「自分からは何も言わないし、何もしない。小木は、何もしない」と不満を語った。
また、“お金を払わない”というのも森山をイラッとさせているようだ。いつも自分から勘定をせず森山の怒りを買っている様子の小木だが、以前、森山直太朗も交え森山ファミリーで食事した際、森山が「今日は男の子2人いるんだから、あなたたちどっちかが払いなさいよ」と促すと、直太朗と小木で勘定を譲り合うという状況に。結局「じゃあおごってください」と、直太朗がおごることになったという。
これらのエピソードに、小木の相方である矢作兼も「わかります」と共感しつつも「変わらないです」ときっぱり。小木のマイペースぶりはもはや変えられる余地がないようで、森山も「これは諦めるよりしょうがない」と半ば諦めモードの様子だった。しかし、これほどまでに正直に自分の意見を言い合える関係性をみると、周りも羨むほどの仲の良い一家だということは間違いないだろう。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)