見ているだけで癒されてしまう写真15選

　

2015年も早いもので4月も中旬。春から新生活を始めた人は、そろそろ慣れてきた頃だろうか。変わらぬ生活を続けている人は、早く GW 来ないかなぁ……なんて考えていることだろう。とにかく今は、疲れが溜まりやすい時期でもある。

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ということで今回は、癒しをお届けするべく「見ているだけで癒されてしまう写真」を15枚厳選してご紹介したい。長期の休みまであとわずか。ぜひモチベーションを上げる際に活用して欲しい。

海外サイトに掲載されていた写真には、ワンコをはじめとする動物や子供たちが登場する。そして注目していただきたいのは、そのスマイルだ！　心の底からニッコリ笑っている姿を見ると、それだけでこちらまでが嬉しくなってしまうパワーを秘めている。

世の中悪いことばかりではないということを再確認させてくれ、自然と元気をくれるこれらの写真。忙しい毎日の中で、皆さんが少しでも癒しを感じることができたら幸いである。

参照元：Izismile、imgur（英語）
執筆：原田たかし

ＫＯバス ルートたどる

　

　昭和初期に倉敷―岡山間で運行されていた乗合自動車「ＫＯバス」の走行ルートをたどる冊子を、倉敷市の歴史サークル「中庄の歴史を語り継ぐ会」が作製した。会員が道標を頼りに、バスが通っていたとみられる街道沿いの歴史を解説。同会は「旧街道の鴨方往来を走るＫＯバスを想像しながらルートを歩いてもらえれば」と呼びかけている。（冨浪俊一）

　　同会によると、ＫＯバスの生みの親は、旧清音村（現・総社市）出身の楢村孫一郎氏（１８８４～１９７０年）。１９２６年に移住先のハワイから帰国すると、倉敷市で「ＫＯ自動車商会」を創業し、岡山市橋本町（現・北区京橋町）までの１９キロをバスで結んだ。

　　所要時間は約５０分で、運賃は５０銭（２９年当時）。社名の「Ｋ」は倉敷、「Ｏ」は岡山の頭文字を取った。旧国道２号（現在の県道１６２号）の完成を機に倉敷―岡山間で省営バス（旧国鉄バス）が運行されることになり、ＫＯバスは廃止が決まった。

　　同会代表の戸板啓四郎さん（７０）と、会員の高木繁さん（６５）、範子さん（６１）夫婦らが２年前から、約１０年で姿を消したＫＯバスの調査を開始。バスが走っていたとされる倉敷市鶴形から岡山市北区庭瀬までのルートを徒歩や自転車でたどり、写真を撮影するなどしてきた。

　　冊子はＡ５判２８ページ。江戸時代に岡山藩が整備した官道の一つで、岡山城下を起点に笠岡に至る「鴨方往来」とルートが重なることから、タイトルは「ＫＯバスが走った鴨方往来」。路傍に立つ道標の写真を掲載し、書かれている地名の由来などを説明している。地図のほか、ＫＯ自動車商会や鴨方往来、庭瀬陣屋町なども紹介する。

　　ルート沿いに住む倉敷市松島、三宅鉄治さん（８６）は「母親の実家に行く際に、バスに乗った記憶がある。砂利道でガタガタ揺れた」と振り返る。

　　現在、同じルートで路線バスは走っておらず、高木範子さんは「こんな狭い道をバスが通っていたとは信じられなかった」と驚いた様子。繁さんは「道標が道路整備で一部埋まっていたりするので、歴史の足跡を今のうちに残そうと考えた」と話している。税込み５００円。問い合わせは同会（０９０・６９４３・７１１５）。

“浄瑠璃クルーズ”今年も

　

　◇１０月まで 運航増、遠足利用ＰＲ

　　遊覧船で吉野川をクルーズし、人形浄瑠璃の鑑賞と藍染め体験ができるツアー「徳島『じょうるり』クルーズ」が、今年度も１０月まで行われることになった。運航回数は昨年の月１回から毎週日曜に増やした。主催する県立阿波十郎兵衛屋敷（徳島市川内町）などは、「観光客はもちろん、県内の多くの人にも楽しんでもらえたら」と呼びかけている。

　　同ツアーは、徳島を象徴する「吉野川」や「人形浄瑠璃」の魅力を体感してもらおうと、昨年６月に始まった。徳島市・両国橋北詰の新町川水際公園ボートハウスを午前１０時に出発して吉野川を遊覧し、同屋敷で人形浄瑠璃を鑑賞する。同７月からは、藍染工房「ルアフ」（同市吉野本町）での藍染め体験も加わった。

　　当初は昨年１０月までの期間限定企画だったが、参加者からの評判が良く、今年度も回数を増やして運航を継続することになった。今年度から、参加者の昼食として阿波尾鶏（おどり）などの地元食材を使った「阿波弁」も用意した。

　　同屋敷の担当者は「吉野川、人形浄瑠璃、藍染めといった徳島の魅力・文化を半日で味わえる。観光客だけでなく、学校の遠足などにも利用してもらいたい」とＰＲする。

　　一般３０００円、小学生以下２７００円（昼食含む、藍染め体験のための移動費は別料金）。運航４日前までの予約が必要で、５人以上で参加する場合は日曜以外でも運航する。予約や問い合わせは同屋敷（０８８・６６５・２２０２）。

ココが盗みドコロ！ 同性から見ても恋愛偏差値の高い女性の特徴5選「のめり込まない、ほどよく甘える」

　

彼氏が絶えない、常に男性から甘やかされている……。あなたのまわりにも恋愛偏差値の高い女性がいませんか？　なんであの子ばっかり？　と思うと同時に正直うらやましい！　というのが本当のところ。それなら彼女たちの行動パターンを紐解き、うまくマネして恋愛偏差値の底上げを図りましょう！　同性から見た恋愛偏差値の高い女性の特徴ついて、働く女性に聞いてみました。

■美意識が高い
・「高いヒールやミニスカートをはく。寒さや動きにくさよりも女子としての魅力を大切にしているから」（32歳／生保・損保／事務系専門職）
・「美容に気をつかっていて、男の人に好かれるテクニックを知り尽くしている」（24歳／アパレル・繊維／秘書・アシスタント職）
・「常に女子力が全開。見られることを意識してる感じが伝わる」（24歳／医療・福祉／専門職）

常にまわりの目を意識、女性らしい振る舞いを心がけている。スカートはマスト、化粧に手抜きはなく、髪の手入れも完璧。なんだかんだで見た目は大事。寒いから足を出したくないとか、動きやすい服装が一番だとか、自分のラクさで服装を選ばないのが、恋愛偏差値高めの女性なのです。

■聞き上手な癒やし系

・「男性に対する受け答えがやさしい。ズバズバという女性は女性から見るとかっこいいけれど、男性からの恋愛の観点でのウケは悪い」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「聞き上手で癒やし系。一緒にいて居心地がいいと思うから」（31歳／不動産／専門職）
・「受け答えが的確でうまい。相手をいい気持ちにさせるのがうまそうなので」（26歳／学校・教育関連／事務系専門職）

いつもニコニコ、男性ウケの良さそうなやさしい雰囲気の女性も恋愛偏差値高めです。イライラして強い口調で話したり、ヒステリックになったりは決してしません。一緒にいて居心地がいいと思わせる、大人しめで聞き上手な癒やし系の女性は、昔から男性に人気がありますよね。

■恋愛に対して積極的
・「恋愛経験が多い。いろいろなことを経験しているし、知っていると思うから」（26歳／運輸・倉庫／営業職）
・「どんどん切り替えができて、恋愛に貪欲な人。恋愛することに生きがいを見出しているから」（25歳／印刷・紙パルプ／クリエイティブ職）
・「次々に、彼氏が途切れずできる。恋愛偏差値が低い人は、そもそも好きな人すらできないと思うから」（31歳／学校・教育関連／技術職）

そもそも、彼氏のできにくい人は好きになるのに時間がかかりますが、恋愛偏差値の高い女性は常に誰かに恋をしています。身近でお気に入りの男性を見つけるのも上手ですし、好きという気持ちを気軽に捉えているので、男性にとっても重すぎません。また、「ダメなら次に行けばいい」という切り替えの早さや行動力も大事なことなのかも。

■恋愛に対して冷静
・「自分が損をするような恋愛はしない。自分にとって利益になる相手ばかりを見つける女性がいて、そういう人は恋愛偏差値が高いと思う」（31歳／建設・土木／事務系専門職）
・「感情的にならずに、うまく男性をコントロールできる」（30歳／金融・証券／秘書・アシスタント職）
・「のめり込まない、ほどよく甘える。本当はひとりで生きていける強さとバイタリティーを持っているけども、余力を持って交際して、ほどよく相手に頼って『あなたが必要』と思わせられる人はうまいと思う」（32歳／医療・福祉／専門職）

のめり込みすぎず、恋愛に振り回されない、適度な距離をとれる女性も恋愛偏差値高いです。恋愛下手な人がやりがちな、自分の理想に合わないから相手にしない！　ということをせず、感情に走らないのも重要なポイント。理想を追い求めすぎず、冷静にメリット・デメリットを考えられるのも恋愛上手ならではです。

■男性と話すのに慣れている
・「男性の前で緊張しない。彼氏が尽きない子は、男性の前で緊張してるところ見たことない」（33歳／運輸・倉庫／秘書・アシスタント職）
・「男性との話の盛り上げ方が上手。男性と話し慣れている」（28歳／情報・IT／技術職）
・「男性に甘えるのが上手。相手をその気にさせるのがうまいと思うので」（29歳／人材派遣・人材紹介／事務系専門職）

男性を意識しすぎず、気軽に話ができる女性も恋愛偏差値高めの判定。異性を意識しがちな恋愛下手さんに比べ、恋愛上手は男性と話すのに緊張しません。フランクな態度は男性にとっても気楽に話せるため、さらに声をかけられやすくなって……と好循環に。

恋愛偏差値高めの女性の特徴をあげてきましたが、いかがでしたか？　恋愛偏差値を高めるには、まずは女性らしい振る舞いと、恋愛にのめり込みすぎない冷静さが重要なポイントです。これらの特徴を参考にして、素敵な恋愛に役立ててくださいね！

（エンドウリョウコ）

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数206件（22歳～34歳の働く女性）。

【エンタがビタミン♪】マリエの大胆イメチェンに驚き！ 「自分で切ってます」「レズビアンにモテモテ」

　

マリエがメディアに姿を見せなくなってから、ちょうど4年。数年前から雑誌などでは見かけるようになったが、昔のような頻度でマリエを見ることはなくなった。そんなマリエが久しぶりにイベントに登場し、大胆にイメチェンした姿を披露した。

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14日、東京・恵比寿にてランコム80周年プレス発表会が行われ、マリエが報道陣の前に久しぶりに現れた。まず目に飛び込んできたのが、バッサリとベリーショートにしたヘアスタイル。「伸びてきたら自分で切っています」と明かしたマリエは、「自分にしかない美的感覚を信じています」と自信たっぷりだ。タイに行った際には「レズビアンにモテモテで、その時は伸ばそうかなと思った（笑）」と話し会場を沸かせた。

人生がどんどん楽しくなってきているというマリエ。「今はもっともっと綺麗に、もっともっと楽しくすることに時間が割けています」「自分に似合うこれっていうのを探して楽しめていますね」と言うから、日々充実しているようだ。

自分磨きに余念が無いようだが、マリエは「声をかけてくれる男性が全然居ない」と語る。「日本の男性に足りないものは、強気っぽい女性にさらに強気で話しかける勇気！」とのこと。過去に何かあったのか、日本の男性に頼りなさを感じているマリエであった。

イベントではランコム80周年を記念してアニバーサリーケーキが登場。“ランコム　メイクアップ　クリエイティブ　ディレクター”に就任したリサ・エルドリッジと、“ランコム　パリジェンヌミューズ”に就任したカロリーヌ・ド・メグレとの3人でケーキのろうそくを吹き消すパフォーマンスが行われ、お祝いムードに華を添えた。
（TechinsightJapan編集部　みほりー）