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ソマリアで武装グループが政府庁舎を襲撃、10人死亡
ソマリアの首都・モガディシオで14日、武装グループが教育省などが入る政府庁舎を襲撃し、市民など少なくとも10人が死亡しました。
ロイター通信によりますと、ソマリアを拠点とするイスラム過激派組織「アルシャバブ」が犯行を認めているということです。
アルシャバブは今月2日、ソマリアの隣国ケニアで大学を襲撃し、学生ら148人を殺害するテロ事件を起こしたばかりです。(15日01:35)
出国禁止解除の産経前ソウル支局長が帰国、次回公判のため今月下旬に再び韓国入り―仏メディア
2015年4月14日、AFP通信は、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の出国禁止措置が解除され、日本に帰国したと報じた。
【その他の写真】
AFP通信の報道によると、韓国政府は14日、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対する出国禁止措置を同日付けで解除した。加藤前支局長は昨年、記事で朴大統領の名誉を傷つけたとして在宅起訴され、昨年8月から出国禁止となっていた。現在の禁止措置期限が迫る中、14日に解除となった。しかし、今月下旬に予定されている次回公判のため、再び韓国入りするという。今回の決定について、菅義偉官房長官は「わが国からすれば当然のことであった」と述べ、引き続き、韓国政府に適切な対応を求めていくとの見解を示した。記事では、加藤前支局長の在宅起訴により、日韓関係はいっそう緊迫していると伝えている。(翻訳・編集/蘆田)
郷ひろみ、24年ぶり民放連ドラ出演「千載一遇のチャンス」 『天皇の料理番』で在仏日本大使役
歌手の郷ひろみ(59)が、26日スタートのTBSテレビ60周年特別企画ドラマ『日曜劇場 天皇の料理番』(毎週日曜 後9:00)で、24年ぶりに民放連続ドラマに出演することが、明らかになった。在仏日本大使・粟野慎一郎(あわのしんいちろう)を演じた郷は、撮影後のスタジオで石丸彰彦プロデューサーとともに取材に応じた。
【写真】主演の佐藤健との共演シーン
役作りのために「生まれて初めて」と鼻下と顎にヒゲをたくわえた郷は、フランス語を流ちょうに話す大使館という役を「世界記録にも匹敵するハードルの高さ」と感じ、撮影に入るまでが大変だったと振り返る。中途半端が最も嫌いな性格から、専門の講師に指導を受け、家でもフランス語のCDをずっと流すなど、撮影に入るまでの1ヶ月半に及ぶ期間、朝から晩までまさに“フランス語漬け”だったという。
「僕は100%では満足できなくて、そこに到達してこそ見えてくる“さらなるスキマ”を埋めたい、と常に考えている。今回は大変な量のフランス語のせりふに『ヤバいな』と思ったので、歌やダンスを覚えるとき以上に自分を追い込みました」。
そこまでの決意でこの作品に意気込むのは、「これが僕にとって千載一遇のチャンスで、絶対に逃したくないと思ったから」。5月に節目となる100枚目のシングル「100の願い」のリリースを控え、10月には還暦を迎える“スーパースター”の記念すべき1年。そんなタイミングで訪れた新しい挑戦で、「自分の中で忘れかけていたチャレンジ精神を見つけたかった」と郷は語る。
久しぶりのドラマ出演だが、“封印”していたわけではなく、「歌中心でやってきたので、結果的に」離れていたという。そんな郷が「この方のオファーだから出演を決めた」という決め手となったのが、TBSで多数のヒットドラマを生み出してきた石丸彰彦プロデューサーだった。
石丸氏は「台本はできあがったとき、このドラマでもっとも重要なせりふを話す粟野慎一郎の役がまだ決まっていなかった。エレガントで品があり、厳しい一面も持つ。普段はキャスティングで迷うことはないのですが、今回はけっこう迷って、ふと郷さんが思い浮かんだ途端、プロデューサーとして『この役は郷ひろみしかいない!』と決断できました。ただし、みんなが知っている“郷ひろみ”ではなく、見たことのない郷ひろみを引き出したいと思ったんです」。
そんなオファーに「その期待に応えたい。違う郷ひろみを引き出してみたい」と感じ、今回の出演が実現。久しぶりの演技にも「歌もせりふも、どうやって人に伝えるかという点では変わらない。上手にやるのではなく、自分の気持を伝える」と、常にステージに立ち続けてきたスターに気負いはなかった。しかし、撮影後は「アクションシーンじゃなかったのに、足が筋肉痛になった。それぐらい緊張を感じていたんだと思う」と体に程よい痛みを残しつつ、久しぶりのドラマの現場を味わった。
「60歳は成功の始まりの年。そういう時期にチャンスをいただけた。これからの自分の人生で何かのきっかけになる」と語るほど、郷にとって大きな体験となった今回のドラマ出演。石丸氏が「もっとやればいいのに」と語りかけると「チャレンジする価値がある」と今後の俳優業にも意欲を見せた。
東京・足立区で小学校校舎を使い首都直下地震訓練
首都直下地震が発生して建物が倒壊し、多数の住民が取り残されているとの想定で、東京・足立区で実際の小学校の校舎を使った救助訓練が行われました。
訓練では、警備犬と警察官がけが人を発見し、建物内のがれきを撤去したうえで救助する手順が確認されました。
警視庁は「首都直下地震を見据え、地元住民との連携を強化していきたい」としています。(14日23:39)
【NYオートショー2015】米Autoblog編集者が選ぶ「NYでデビューしたクルマ」ベスト5
4月12日に閉幕したニューヨーク国際オートショー 2015は、先月開催されたジュネーブ・モーターショーに比べると、ややのんびりしたものに感じられた。プレスデーが2日間に延びたことに加え、各自動車メーカーはショーの開幕前に重要なニュー・モデルの公開を済ませてしまったからだ。4月1日にゲートが開く前に、我々は主だった展示の約半数を占めるリンカーン「コンチネンタル」、マクラーレン「570S」、GMC「テレーン」、ジャガー「XF」、フォルクスワーゲン「ゴルフ オールトラック」と「ザ・ビートル」のコンセプト、サイオン「iA」と「iM」、キャデラック「CT6」、ポルシェ「ボクスター スパイダー」などを見てしまった。無事にショーが終了したところで、米Autoblog編集部が今年ニューヨークでデビューしたクルマに中から選んだベスト5をご紹介しよう。
第5位 ポルシェ「ボクスター スパイダー」
<NOAH JOSEPHのコメント>
余分なものを排した小型のスポーツカーは、まさにポルシェの真骨頂。ハイブリッドやクロスオーバー、ラグジュアリーなセダンのことなど、忘れよう。
第4位 キャデラック「CT6」
<SEYTH MIERSMAのコメント>
キャデラックがシャープでエッジの効いたスタイリングを、フラッグシップに採用したことは驚くほどではない。だが、この大きなボディが最も見事な出来映えになったと思う。このキャデラックを運転することを考えるとワクワクする。GM最上級車の看板が「XTS」からついに交替した。
第3位 マクラーレン「570S」
<BRANDON TURKUSのコメント>
最初に写真で見た時は気に入らなかったが、直接対面すると遙かに魅力的だ。価格は「650S」より大幅に安いが、見ても触れてもどこにもそれを感じさせる点はない。内外装にカーボンファイバーがふんだんに使用されており、インテリアのレザーの仕上げも素晴らしい。運転する機会が実に待ち遠しい。
第2位 リンカーン「コンチネンタル・コンセプト」
<JEREMY KORZENIEWSKIのコメント>
スプリットウインググリルが好きになりかけていたところで、リンカーンは方向転換してしまった。でも、それはそれで悪くない。この「コンチネンタル コンセプト」はそのままの形で市販化するべきだ。筆者は決してパクリは好きではないが、ベントレーのデザイナーがこのクルマを「フライングスパーのコピーだ」と非難していても、この場合には悪くない。…