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第1シードのスビトリーナが初戦を突破もクルム伊達は敗退 [クラロ・オープン・コルサニタス]
コロンビア・ボゴタで13日(月)に開幕した「クラロ・オープン・コルサニタス」(4月13~19日/賞金総額 25万ドル/クレーコート)。
月曜日に行なわれた1回戦で第1シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が、ルイーザ・チリコ(アメリカ)を6-1 6-1、1時間足らずの試合で下して2回戦に進んだ。
スビトリーナは大会前の2週間に渡って、高地のボゴタでの試合のための準備を整えて来たと話している。
その他の試合では、この大会では2度の優勝経験を持つルルデス・ドミンゲス リノ(スペイン)が、第6シードのシェルビー・ロジャーズ(アメリカ)を6-3 6-2で破っている。
また、ディナ・フィーゼンマイヤー(ドイツ)は44歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)を6-2 7-5で下している。クルム伊達は152位。WTAツアーの本戦では昨年の9月を最後に勝利がない。(C)AP
※写真はマイアミ・オープンでのスビトリーナ
Photo:KEY BISCAYNE, FL – MARCH 28: Elina Svitolina of Ukraine returns the ball to Ekaterina Makarova of Russia during day 6 of the Miami Open at Crandon Park Tennis Center on March 28, 2015 in Key Biscayne, Florida. (Photo by Al Bello/Getty Images)
ニコ・コバチ監督が襲撃される。11月のクロアチア・ダービーが原因か?
現クロアチア代表のニコ・コバチ監督が現地時間13日、フーリガンに襲われる事件が発生した。14日のドイツ紙『ビルド』が報じている。
コバチ監督はザグレブからスプリトへ向かう途中に高速道路の休憩所に立ち寄った。そこで事件は発生。同行していたクロアチアサッカー協会関係者は「ハイデュク・スプリトのサポーター約10人が最初は口頭で攻撃してきて、その後、暴行を受けた」と、明かしている。
同紙によれば、ペットボトルによる暴行を受けたが、負傷者は無かった様子。しかし、乗っていた車に破損が見られたようだ。
犯人は地元警察によってすでに逮捕されている。
事件はクロアチアサッカー協会が昨年11月に開催されたディナモ・ザグレブとのクロアチア・ダービーでハイデュクサポーターの入場を制限した処分が原因で発生したと見られている。
同試合では、ハイデュクサポーターがディナモ・ザグレブのスタジアムのブラックリストに入っているとして入場を拒否。ハイデュクの選手たちもピッチに立つことを拒否し、試合がボイコットされるという事態が発生していた。
この結果協会側は、3-0でザグレブの勝利とし、その後約15000人のハイデュクサポーターが抗議デモを行うなど、両者の関係は緊張状態にあった。
今回の事件は、その判定を未だ不満に思う者の犯行ではないかと考えられている。
「1回6万円の高級ソープ接待」警視庁捜査2課が久々に贈収賄を摘発
警視庁捜査2課が、JR貨物(本社・東京都渋谷区)が発注した工事を巡り、接待の見返りに工事参入に便宜を図ったとして、4月10日、JR貨物のグループリーダー・富永英之容疑者(45)と電気設備会社カナデン(本社・東京都大田区)課長・三枝裕祐容疑者(47)を逮捕した。
富永容疑者の収賄容疑は、カナデンがJR貨物の改修・新築工事で、照明器具などを納入できた謝礼と知りながら、川崎市のソープランドで7回、三枝容疑者から接待を受けたというもの。約43万円分の接待ということだから、1回6万円の高級ソープだったことになる。
2014年はゼロ件だった贈収賄摘発
警視庁捜査2課は、約350名もの捜査員を抱えて「霞ヶ関」の高級官僚らに監視の目を光らせ、過去に旧厚生省事務次官の贈収賄事件、外務省報償費流用事件など、赫々たる戦果を上げてきた。そうした大型摘発に比べると、JR貨物は「みなし公務員」に過ぎないし、金銭授受が特定されていない“弱み”はある。
だが、現在、検察・警察の刑事司法が置かれている立場を思えば、接待場所を特定、日時を割り出し、贈賄側と収賄側の双方を自白させて供述書を取り、事件を受ける側の東京地検特捜部を納得させたのだからたいしたものである。
実は、警視庁捜査2課は2014年に一件の贈収賄事件も摘発できず、勤務評定がつかない状態だった。3月を過ぎても立件がなく、4月に入れば統一地方選が始まり、選挙は捜査2課が力を入れざるを得ない分野なので、
「摘発ゼロのワースト記録はどこまで伸びるのか」
と、捜査2課OBや記者クラブの社会部記者たちはやきもきしていた。
それだけに“朗報”である。夏以降の人事異動が想定される重松弘教捜査2課長は、「贈収賄を立件できなかった捜査2課長」の“汚名”を受けずに済んだ。
これで捜査2課は、仕切り直しとなって新たな事件摘発に臨むが、高くなる一方の「贈収賄立件のカベ」を、どう乗り越えるかの議論を高めたほうがいい。
「検察改革」の一環で、脅しを交えた自白の強要は封じられ、たとえ容疑者を落とし、自白調書を取ったとしても、それを補強する別の証拠が必要になった。それでは密室で行われる贈収賄事件の摘発は難しく、捜査2課の“沈黙”が続いた理由だった。
「みなし公務員」の「ソープランド接待」は、過去の業績に比べると評価は低いかも知れないが、そうした論議の契機となったという意味で、「生みの苦しみの事件」と考えたほうが良さそうだ。
伊藤博敏ジャーナリスト。1955年福岡県生まれ。東洋大学文学部哲学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、1984年よりフリーに。経済事件などの圧倒的な取材力では定評がある。近著に『黒幕 巨大企業とマスコミがすがった「裏社会の案内人」』(小学館)がある
東京・足立区で小学校校舎を使い首都直下地震訓練
首都直下地震が発生して建物が倒壊し、多数の住民が取り残されているとの想定で、東京・足立区で実際の小学校の校舎を使った救助訓練が行われました。
訓練では、警備犬と警察官がけが人を発見し、建物内のがれきを撤去したうえで救助する手順が確認されました。
警視庁は「首都直下地震を見据え、地元住民との連携を強化していきたい」としています。(14日23:39)
【NYオートショー2015】米Autoblog編集者が選ぶ「NYでデビューしたクルマ」ベスト5
4月12日に閉幕したニューヨーク国際オートショー 2015は、先月開催されたジュネーブ・モーターショーに比べると、ややのんびりしたものに感じられた。プレスデーが2日間に延びたことに加え、各自動車メーカーはショーの開幕前に重要なニュー・モデルの公開を済ませてしまったからだ。4月1日にゲートが開く前に、我々は主だった展示の約半数を占めるリンカーン「コンチネンタル」、マクラーレン「570S」、GMC「テレーン」、ジャガー「XF」、フォルクスワーゲン「ゴルフ オールトラック」と「ザ・ビートル」のコンセプト、サイオン「iA」と「iM」、キャデラック「CT6」、ポルシェ「ボクスター スパイダー」などを見てしまった。無事にショーが終了したところで、米Autoblog編集部が今年ニューヨークでデビューしたクルマに中から選んだベスト5をご紹介しよう。
第5位 ポルシェ「ボクスター スパイダー」
<NOAH JOSEPHのコメント>
余分なものを排した小型のスポーツカーは、まさにポルシェの真骨頂。ハイブリッドやクロスオーバー、ラグジュアリーなセダンのことなど、忘れよう。
第4位 キャデラック「CT6」
<SEYTH MIERSMAのコメント>
キャデラックがシャープでエッジの効いたスタイリングを、フラッグシップに採用したことは驚くほどではない。だが、この大きなボディが最も見事な出来映えになったと思う。このキャデラックを運転することを考えるとワクワクする。GM最上級車の看板が「XTS」からついに交替した。
第3位 マクラーレン「570S」
<BRANDON TURKUSのコメント>
最初に写真で見た時は気に入らなかったが、直接対面すると遙かに魅力的だ。価格は「650S」より大幅に安いが、見ても触れてもどこにもそれを感じさせる点はない。内外装にカーボンファイバーがふんだんに使用されており、インテリアのレザーの仕上げも素晴らしい。運転する機会が実に待ち遠しい。
第2位 リンカーン「コンチネンタル・コンセプト」
<JEREMY KORZENIEWSKIのコメント>
スプリットウインググリルが好きになりかけていたところで、リンカーンは方向転換してしまった。でも、それはそれで悪くない。この「コンチネンタル コンセプト」はそのままの形で市販化するべきだ。筆者は決してパクリは好きではないが、ベントレーのデザイナーがこのクルマを「フライングスパーのコピーだ」と非難していても、この場合には悪くない。…