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韓国の技術力は日本より上、デザインは世界の中心に・・世界的デザイナーのコメントに「明らかにお世辞」「韓国は妄想界の中心地」―中国ネット
韓国紙・東亜日報の中国語電子版が13日、「韓国は世界のデザイン業界でイノベーションの中心地となる」と題した記事を掲載した。エジプト出身の世界的デザイナー、カリム・ラシド氏(55)が同紙の電子メールを通じたインタビューに対してコメントした内容を紹介したものだ。
報道によると、ラシド氏は「韓国企業は技術力で日本の上をいっており、デザインによってどのようにして新たな市場を作り、ブランドへの忠誠度を高めることができるかをよく知っている」と強調。その上で、「『K-デザイン』が世界をリードするようになるには、デザイナーにより多くの権限を与える必要がある」と指摘した。
同氏はさらに、「韓国企業は技術力を持っているが、デザインはまだ保守的であり、安定志向だ。製品企画の最初の段階からその製品を通じて伝えたいものを明確にし、ぶれないようにすることが大事。会社が官僚体質だったり、リスクを嫌うようであれば、消費者のニーズから離れていってしまうことになる」と分析している。
この記事の内容を中国のインターネット・ユーザーたちが電子掲示板で紹介したことで注目が集まり、コメントが続々と寄せられた。その一部を拾ってみる。
「この人、韓国で稼いでるんだろうな」
「落ち着け、落ち着け」
「日本との差はまだあるだろ~! さすがに経験が違う」
「明らかにお世辞」
「冗談だろwww」
「韓国は妄想界の中心地になる! (大韓民国ならぬ)大寒冥国、万歳!!!」
「すげぇホラ吹きだな。韓国にどんな技術があるって?」
「とりあえず、笑わせろ」
「韓国に技術で日本を越えてほしいが、現実的にはまだ差が大きい」
(編集翻訳 恩田有紀)
韓国国会が「日本の独島侵奪・古代史歪曲糾弾決議案」を採択=韓国ネット「国内向けのショーはやめろ」「独島は韓国の地、竹島は日本の地」
2015年4月14日、韓国・ニュース1によると、韓国国会は同日の本会議で「日本政府の独島(日本名・竹島)領有権侵奪と古代史歪曲に対する糾弾決議案」を可決した。
【その他の写真】
報道によると、本会議で可決された決議案は、10日に北東アジア歴史歪曲対策特別委員会が可決した内容と同様のもの。日本政府が竹島の領有権を主張したことや、「任那日本府説」など韓国側の見解と異なる中学教科書の検証を承認したことなどを「挑発行為」と認定し、これを糾弾する内容を盛り込んでいる。また、「日韓国交正常化50周年を迎え、表面上は未来志向の友好関係の発展を掲げながら、歴史を歪曲・捏造して領土を侵奪しようとする日本政府の二重の態度に強い遺憾の意を表す」としている。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「独島に海兵隊配置だ」
「韓国政府は本当に口だけだ」
「一度くらい、まともな国会議員の仕事ぶりを見せてくれ」
「汚職まみれのやつらがよく言うよ」
「政治家たちは日本から金を受け取ったら結局、口を閉ざすんだ」
「韓国の政治家は、事務所でスローガンだけ叫んで、定時退勤しているやつらと同じだ」
「このような動きには、何か裏があるのか?」
「もしかしてこの件はこれで終わり?」
「国内向けのショーはやめろ」
「日本だけの問題じゃない。韓国の無能指導層の事なかれ主義と、現役世代の敗北主義、若い世代の無関心も問題だ」
「独島は韓国の地、竹島は日本の地だ」(翻訳・編集/三田)
iPhone「iOS8.3」はここが変わった――ビジネスマンのためのスマホ講座
今月9日(4/9)にリリースされた最新のiOS 8.3。パフォーマンス改善やバグ修正など、多くの機能に改善・修正が加えられているが、注目すべき変更点は「VoLTE(ボルテ)」「Siriのハンズフリー通話」「絵文字」の3つ。この3つの変更点について、わかりやすく解説してみる。
◆変更点その1:VoLTE(ボルテ)への対応
ビジネスの話題として押さえておきたい一番の目玉は、3キャリア同時に行われたVoLTE(ボルテ)への対応だ。VoLTEとは「Voice over LTE」の略で、LTEによる音声通話サービスのこと。従来の通話ではカットされていた高音域の音声成分を含み、音がこもらずクリアで聞き取りやすい通話を実現する技術となる。
VoLTE自体は、すでに3キャリアともサービスは開始しており、Androidの対応機種では利用可能だったが、今回のiOS 8.3では、iPhone 6およびiPhone 6Plusについて、VoLTEが利用できるようになった。
⇒【一覧表】はこちらhttp://hbol.jp/?attachment_id=34441
なお、現在は同一キャリアの対応機種間でのみ、VoLTEによる高音質通話が可能となっており、キャリアが異なる場合はiPhone同士であってもVoLTEの恩恵は受けられない。またSIMフリー版のiPhoneを利用している場合も、利用中のキャリアに応じた設定を行うことで、VoLTEが利用できるようだ。
VoLTEの効果をざっくりと説明すると、従来の3G通話や固定電話(3500Hz~4000Hz)では伝えられる音域に限りがあり、日本語に多く含まれる母音などは伝わりやすいが、子音を多く含む英語などは正確に伝わりづらかった。しかしVoLTEで見込まれる音声周波数(5000~7000Hz)であれば、音楽などもより原音に近い音質で届けられるほか、「渋谷」と「日比谷」といった、イントネーションが同じで子音の一部が異なる言葉も聞き取りやすくなる。
IIJmioの公式ブログ「てくろぐ」では、格安SIMを使ってのVoLTE対応も確認されている。今後幅広い機種やキャリアで利用できるようになれば、ビジネスの現場などでは、名前の聞き間違いを防げるといったメリットも大きそうだ。
なおauに関しては、これまで通話中のデータ通信ができないというネックがあったが、VoLTEに切り替えることで、通話中の通信も行えるようになる。…
iOS8.4では音楽アプリ「ミュージック」の仕様がガラっと変わる
8.3が出たばっかりなのに。
時代は常に進むものですが、iOSは特に早いですね。先週の木曜日にiOSの最新版8.3が正式リリースされたにもかかわらず、もう次のiOS8.4のベータテストが始まりました。
アップルのリリースノートによると、今回の最大の目玉はデフォルトの音楽アプリである「ミュージック」の刷新です。UIの大幅な刷新をはじめ、iTunes Radioの検索性の向上や、ミニプレーヤーのデザインの変更、アプリ内どこからでも検索が出来るなど、さまざまな変更が行われています。
iOS8.4のアプリの挙動は下記動画から確認することが出来ます。
動画を見る
UIに結構な改修がおこなわれているのが分かりますね。近年iOSとOS XのUIを揃える傾向が強いので、もしかすると次期OS XではiTunesのUIもこれに近いものになる可能性もあるでしょう。
また、以前よりミュージックアプリにはBeats Musicベースのストリーミングサービスを統合するという噂がありました。しかし今回のベータ版iOS8.4には少なくともその兆候はみられません。次期iPhoneの発売と同時にリリースされるであろうiOS9に統合されて提供されるのでしょうか。そのあたりはいまだ闇の中です。
iOS8.3のベータ開始が2月9日で正式リリースが4月9日。大体2ヶ月後だとすると、iOS8.4のリリースはちょうどWWDCのころかもしれません。
source: 9To5Mac , MacRumors , Apple
(小山和之)
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カリフォルニア州で建設中の大規模な海水淡水化プラント、電力で淡水を作ることの是非
taraiok 曰く、
米カルフォルニア州などの西部地域などで大規模な干ばつが発生している。カルフォルニア大学の試算によれば、干ばつによる被害は2014年で15億ドルの農業損失につながったという。そんな中、サンディエゴ・カールスバッドに海水を淡水化して利用する淡水化プラントが建設されているそうだ(The New York Times、MIT Technology Review、Livescience、NBC News、Slashdot)。
この淡水化プラントは建築費用10億ドルと西半球では最大のもので、1日で最大5000万ガロン(190,000立方メートル)の淡水製造能力を持ち、地域需要の7%を満たすことができる。今年の11月にテストが行えるよう建築が進められているという。
運営会社の代表であるMark Weston氏によれば、カールスバッドの淡水化プラント建築は難しい判断だったという。淡水化技術は非常にコストパフォーマンスが悪いものだった。また農地へ水を運ぶための複雑な搬送システムも必要となる。しかし、10年間の技術進歩で脱塩に必要なエネルギーは半分になっており、現在は十分に手頃な値段に落ち着いてきているという(それでも、現在の北カリフォルニアからの淡水輸入価格のほぼ倍の価格になる)。
ただ、評論家などからは批判的な意見も根強い。同プラントは逆浸透膜を使用したものだが、このシステムは水を濾過するときに大量の電力を必要とする。同プラントでは1立方メートルの海水を脱塩するのに2.8kWの電力を必要とするという。このことが、干ばつの原因となったとされる温室効果ガスの増加を促すことに懸念を持っているようだ。