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CLダービーはお互い譲らずスコアレス…レアルとアトレティコの決着は持ち越し
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦した。
昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝の再現となった同試合。その時はレアル・マドリードが、アトレティコ・マドリードを倒して“ラ・デシマ”(10度目の欧州制覇)を達成していた。しかし、今シーズンに行われた公式戦6試合のダービー戦で、アトレティコ・マドリードが4勝2分と圧勝。今試合が行われるアトレティコ・マドリードのホーム、ビセンテ・カルデロンで、レアル・マドリードは得点を奪えず3戦全敗している。
試合はレアルが最初のビッグチャンスを迎える。4分、ディエゴ・ゴディンのクリアミスから、ガレス・ベイルがペナルティエリア内に抜け出して、GKとの1体1を迎えるも、シュートはGKヤン・オブラクの好反応に阻まれた。その後は、両チームが激しい攻防を見せ、決定的なチャンスは訪れない。しかし前半終盤に向けてレアルが攻勢に出る。
36分、CKのクリアボールをエリア手前中央のハメス・ロドリゲスが左足のアウトサイドキックでシュートを放つと、ゴール右隅に飛ぶがオブラクが弾き出した。一方のアトレティコは直後の37分、セルヒオ・ラモスのパスをガビがカットし、そのボールを受けたアントワーヌ・グリエスマンがエリア手前で反転してシュートを放つが、GKイケル・カシージャスがキャッチした。
43分にレアルは相手のCKからカウンターを仕掛ける。こぼれ球を拾ったラファエル・ヴァランが自陣から、右サイドを一気に駆け上がり、中央へクロスを送る。エリア内左でボールを受けたカリム・ベンゼマがさらに中央へパスを出すが、これは相手DFがカット。こぼれ球を拾ったJ・ロドリゲスが深いところまで侵入しシュートを放つが、またもオブラクに阻まれた。
前半は両チームともに得点は奪えずスコアレスドローで折り返す。
後半は両チーム譲らず拮抗を見せ、決定的なチャンスが生まれないまま時間がすぎる。レアルは86分、CKからのこぼれ球にモドリッチがハーフボレーを放つが、シュートはクロスバー上に外れる。88分にアトレティコは左CKからゴディンが頭で合わせるが、枠をとらえられない。89分には、CKの流れからゴール前でマリオ・スアレスがバイシクルシュートを放つが、カシージャスがセーブ。直後にマリオ・マンジュキッチがエリア内左からシュートを放つが相手DFにブロックされた。
試合はこのままタイムアップを迎え、アトレティコとレアルの“マドリード・ダービー”は引き分けに終わった。
セカンドレグは、22日にレアル・マドリードのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われる。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 0-0 レアル・マドリード
ビダルPK弾でホームのユーヴェが先勝…モナコにアウェーゴール許さず
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、ユヴェントスとモナコが対戦した。
イタリア勢唯一のベスト8進出クラブとなったユヴェントス。今大会では2002-03シーズン以来の準決勝の舞台を目指し初戦を迎えた。先発メンバーには11日のリーグ戦を欠場したイタリア代表MFアンドレア・ピルロ、アルゼンチン代表FWカルロス・テベスらが名を連ねている。一方、敵地に乗り込んだモナコは、元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフがベンチスタート、主将の元フランス代表MFジェレミー・トゥラランがベンチ外となった。
互いに慎重に入った立ち上がり、最初にチャンスを作ったのはユヴェントスだった。5分、左サイドでパスを受けたパトリス・エヴラが中央に折り返すと、テベスが切れ込んでいシュートを放つが、ここはモナコGKダニエル・スバシッチが抑えた。
するとモナコが決定機を迎える。10分、アントニー・マルシャルが左サイドを突破すると、折り返しのボールをヤニック・フェレイラ・カラスコがフリーで合わせたが、ここはGKジャンルイジ・ブッフォンが懸命の守りで得点を許さない。
すると、徐々に押し込まれていたユヴェントスにも絶好機が訪れる。27分、左サイドでロベルト・ペレイラからのリターンを受けたクラウディオ・マルキージオが右足でクロスを供給。ファーサイドのテベスがフリーになったが、右足で合わせたシュートは勢いなくスバシッチの正面だった。
続く44分、中盤でテベスがボールを持つと、裏を狙うアルトゥーロ・ビダルへアウトサイドパス。ビダルは落ち着いてトラップし、キーパーと一対一となるが、シュートはゴール右上に外れてしまった。スコアは動かず0-0で前半を折り返す。
後半立ち上がり、またしてもモナコが決定機を迎える。54分、カウンターからカラスコがロングボールを受けてドリブルで持ち上がると、パスを受けた途中出場のベルナルド・シウヴァがキーパーとの一対一になるが、ここはブッフォンが片手で弾き出した。
すると直後の57分、ピルロのロングボールから抜けだしたアルバロ・モラタがペナルティエリア内でリカルド・カルヴァーリョに倒され、ユヴェントスにPKが与えられる。これをキッカーのビダルがきっちりとゴール左上隅に決めて、大きな先制点を奪った。
同点に追い付きたいモナコは、71分にベルバトフを投入し反撃に出る。…
ユーベ、ホームでカウンターに苦しむもビダルのPKでモナコに先勝
【ユベントス 1-0 モナコ 準々決勝 1stレグ】
チャンピオンズリーグ(CL)の準々決勝1stレグが現地時間14日に行われ、ユベントスはホームでモナコと対戦した。
ユベントスはイタリア代表MFアンドレア・ピルロが負傷から復帰。アルゼンチン代表FWカルロス・テベスとともに先発出場を果たした。
両チームのスターティングメンバーは以下。
ユベントス(4-3-1-2)
GK:ジャンルイジ・ブッフォン
DF:シュテファン・リヒトシュタイナー、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニ、パトリス・エブラ
MF:アルトゥーロ・ビダル、アンドレア・ピルロ、クラウディオ・マルキージオ
ロベルト・ペレイラ
FW:カルロス・テベス、アルバロ・モラタ
モナコ(4-3-3)
GK:ダニエル・スバシッチ
DF:アンドレア・ラッジ、リカルド・カルバリョ、アイマン・アブデヌール、レーバン・クルザワ
MF:ジョアン・モウチーニョ、ファビーニョ、ジョフレー・コンドグビア
FW:ナビル・ディラール、アントニー・マルシアル、ヤニック・フェレイラ・カラスコ
5分、開始早々ユベントスがチャンスを作る。ピルロのフライスルーパスからモラタが抜けだしてボレーを放つも、これはオフサイド。
10分、モナコにビッグチャンス。カウンターから左サイドを突破すると、中央のカラスコへ。フリーでシュートを放つもブッフォンがビッグセーブで防いだ。
その後もモナコのカウンターでユベントスがリズムに乗れない。ユーベがボールを保持するも、試合の流れはモナコペースで試合が進んでいく。
45分、ユベントスがビッグチャンスを決められない。テベスから左サイドのビダルにパスが通ると、GKと1対1となるも、シュートは大きく枠の右にそれた。
そのまま、前半は0-0で終了。スコアレスでハーフタイムを迎える。
後半はユベントスが焦らずボールを回す展開に。それでもモナコがカウンターからチャンスを作るも、ブッフォンが右手一本で1対1を制した。
すると57分、ユベントスがPKを獲得する。モラタが裏への抜け出しからカルバリョに倒されると、ビダルが最近の不調を払拭するゴールを決めた。
しかし、モナコもカウンターから反撃する。バイタルエリアからコンドグビアがミドルシュートを放つも、ここもブッフォンが冷静にセーブする。
追いつきたいモナコはラッジに替えてFWディミタール・ベルバトフを投入する。…
美女アナの“放送できない”ハプニングを一挙公開!(5)日テレ・水卜麻美は一人暮らしを開始?
お次は、“食レポの女王”の異名を持つ水卜麻美アナ(27)。「好きな女子アナランキング」で2連覇中の彼女の私生活に、ある変化があったという。番組スタッフが明かす。
「入社以来、ずっと千葉の実家から通勤していたが、最近は実家に帰っていないそうです。さすがにいい年ですから一人暮らしを始めたのでしょう。水卜さんがなかなか女として見られなかったのは“実家通い”というのが大きい。お泊まりなんて絶対にNGですからね。その壁がなくなったことで、水卜さんにアプローチする男も出てくるはず。すでにカレシがいるかもしれませんが‥‥」
4月1日スタートの報道番組「チャージ730!」のMCに抜擢され、テレビ東京の「朝の顔」になった大橋未歩アナ(36)。その美くしいバストを期待する視聴者は多かったが‥‥。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が第1回放送を振り返る。
「ダボッとした服を着て、胸の形が拝めなかったのは残念でした。出演陣の中では中央に座っているため、横側が拝めるカメラアングルもなかった。太腿あたりの“三角ゾーン”も変なオブジェで見えないようにしていた。ただ、原稿をかんで、顔を赤くしているところなど、初々しい姿が見られただけでもよかった。入社14年目ですが、新人のようなフレッシュさがにじみ出ていました」
番組の舞台裏について、テレビ東京関係者が語る。
「大橋さんは朝に顔がむくみがち。そこで、昨年暮れからダイエットに取り組んだ。スリムになったのはいいが、最大の武器である胸も一緒にしぼんでしまった‥‥」
丸山氏は、入社3年目の鷲見玲奈アナ(24)を「ポスト大橋」に推す。
「司会を務める『ウイニング競馬』は必見です。アナウンスに力が入ると前のめりになって、モッチリした推定Eカップのバストがグッと前に押し出されて、横側のアングルが堪能できます。デスクの下では太腿を付け根ギリギリまでさらしています」
エスパルスFW大前のゴールを独紙も紹介。「ヤンカーと同じ」
明治安田生命J1リーグ1stステージ第5節が12日に行われ、清水エスパルスはホームでガンバ大阪と対戦した。
同試合で、2-2の同点となるゴールを決めたFW大前元紀。この得点シーンが、現地時間14日のドイツ紙『ビルド』でも話題となっている。
同シーンは清水が1-2のビハインドで迎えた後半の64分に発生。G大阪のGK東口順昭がキャッチしていたボールをピッチに置き、蹴ろうとした瞬間だった。背後から忍び寄った大前がボールを奪い、がら空きのゴールへ流し込み得点を記録している。
同紙は、このゴールを「ずるがしこい」と評し、元ドイツ代表のFWカルステン・ヤンカー氏が1998年のミュンヘン・ダービー(バイエルン・ミュンヘン対1860ミュンヘン)で決めたシーンと同じだとして比較している。
また同紙は、現ブンデスリーガ2部のフォルトぅナ・デュッセルドルフに在籍していた大前は、きっとこの時期に学んだのだろうとも述べた。
しかし、結果はバイエルンと違い、清水は2-3で敗れてしまっている。