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「知的障害者スポーツ支援を」有森さん

 「知的障害者スポーツ支援を」有森さん

 

  • 西川知事(手前)にスペシャルオリンピックスの活動へ協力を求める有森さん(県庁で)
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      ◇県組織設立に合わせ知事訪問

      知的障害者のスポーツを振興する公益財団法人「スペシャルオリンピックス(SO)日本」の県組織の設立に合わせ、法人の理事長で、バルセロナ五輪女子マラソン銀メダリストの有森裕子さんらが14日、県庁を訪れ、西川知事に協力を求めた。都道府県組織は46番目。水泳、陸上、バドミントンなど5競技の選手や家族ら約80人が参加する。

      この日夜の鯖江市での認証式に先立ち、有森さんや、県組織の理事長となる納村亮・県心身障害児者福祉団体連合会長らが西川知事と面会。有森さんは「スポーツで知的障害のある選手の可能性を引き出す活動で、20周年を迎えました」と話して支援活動への協力を呼び掛けた。西川知事も「福井では3年後に国体がありますし、輪が広がるといいですね」と応じた。

      SOは1968年に米国で生まれ、4年に1度、夏季・冬季の世界大会が開かれる。SO日本は94年の設立で、今週中に茨城県でも47番目の組織が認証されるという。

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透かし磁器 技法開発

 透かし磁器 技法開発

 瀬戸市城屋敷町の稲垣邦雄さん(75)が、磁器に透かしを入れる独自の技法を考案し、量産化のめどをつけた。稲垣さんは「新しい技法を生かして、瀬戸の町をもり立てていきたい」と話している。(竹本吉弘)

  稲垣さんは製陶業などに携わってきた関係で、2005年に透かし技法の開発に着手。09年に数種類のサンプルを完成させたが、量産化を目指す段階で病気になり、入退院を繰り返してきた。5年を超す空白を経て、今回、トンボ柄の透かしが入ったカップ30個を完成させ、念願をかなえた。

  製品は、透かしにしたい絵柄をあしらった石こうの型に泥と呼ばれる磁器の粘土を流し込む従来の手法で成形する。だが、このままだと、絵柄は内側にへこむ形で表れるが、磁器の厚みは変わらないため、透かしにはならなかった。そこで、稲垣さんは透かし部分だけが薄くなるように工夫することで、光にかざすと透かしがくっきりと浮かび上がるようにした。どんな文字や絵、図柄でも可能という。

  石こうの型は、同市京町の型製造業、杉原敬一さん(69)が担当した。

  稲垣さんは「どういう絵柄を付けたいのか、アイデアや製品化への意欲のある人にこの技術を伝えたい。できれば瀬戸から製品化したい」と話している。問い合わせは稲垣さん(0561・82・8628)。

観光地 広がる無料LAN

 観光地 広がる無料LAN

 ◇県、500か所導入後押し

  インターネットを無料利用できる「公衆無線LAN」を整備する動きが、高野山などの観光地を中心に県内でも広がってきた。県は今年度に500か所以上で導入を後押しする計画で、担当者は「利便性を高め、観光客らをもてなしたい」としている。(上田貴夫)

  公衆無線LANは、スマートフォンやタブレット端末、パソコンなどで基地局を探し、電波で接続すれば、外にいながらでもネットを利用できるサービス。規格の一つ、「Wi―Fi(ワイファイ)」が最も普及している。

  欧米では、観光名所や空港などの公共施設に加え、電車やバス内でも使えるなど環境整備が進んでおり、観光客が写真や動画をその場でアップする光景は一般的だ。

  一方、国内では整備の遅れが指摘されている。観光庁が2011年、外国人観光客を対象に「旅行中最も困ったこと」を調査したところ、最も多い24%が「公衆無線LANがない」を挙げた。

  県内では、世界遺産登録地の宿泊施設や観光施設で整備され始め、欧米客が急増する高野山の宿坊でも導入の動きがある。

  年間宿泊客約1万人の半数を外国人が占める宿坊・恵光院は、「母国語で観光情報を調べたい」という声を受け、昨年4月にワイファイを整備した。

  スペインから訪れた30歳代の男性は「伝統的なお寺なのでワイファイが使えるとは予想していなかった。旅先でネットにつなげられるのは心強い」と笑顔を見せていた。

  猫の駅長を見ようと海外ツアー客も利用する和歌山電鉄(和歌山市)は昨年10月、伊太祈曽駅と貴志駅に基地局になる機能を備えた飲料水の自動販売機を置き、ワイファイサービスを始めた。

  県は今年度中にホテル・旅館や駅といった民間施設約500か所を対象に整備補助金を出す計画だ。観光地の市町村にも半額を補助し、県設置を含めて公共施設60か所以上での導入も目指す。総予算は2億2200万円を見込む。県観光交流課担当者は「整備場所に共通デザインのステッカーを張るなど、分かりやすさや使い勝手も充実させたい」と話している。

再稼働に影響 地元懸念

 再稼働に影響 地元懸念

 

  • 再稼働差し止めの決定に喜ぶ住民たち(地裁で)
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      ◇高浜原発差し止め 申し立て側「最高の内容」

      関西電力高浜原子力発電所3、4号機(高浜町)の再稼働を認めないとした14日の地裁の決定は、国内最多の原発が立地する県内に大きな波紋を広げた。申し立てた住民側は「最高の内容」と喜んだが、再稼働の遅れなどの影響を懸念する声も上がった。

      この日午後2時過ぎ、住民側の主張を全面的に認め、再稼働を差し止める決定が出たことを申立人から伝えられると、地裁前に集まった支援者らから大きな歓声が起こった。

      福島第一原発事故後、福島県田村市から金沢市に避難した無職の浅田正文さん(73)は「これまでの生活が報われる決定だ。福島で生きる人にも、広域避難中の人にも『原発事故の悲劇を繰り返さない』との希望の光が見えたと思う。決定の瞬間に立ち会えて本当に良かった」とした。

      申立人の一人の神戸市垂水区、高橋秀典さん(57)も「福島第一原発事故後、原発の是非に明確な答えがない中、ついに司法が一つの答えを出したと思うとうれしい。関電や国には、この結果を重く受け止めてもらいたい」と力を込めた。

      弁護団は、再稼働が認められた原発に対し、新たに仮処分の申し立てを行う考えも示しており、県内のほかの原発にも影響が広がる可能性がある。

    • 取材に応じる野瀬町長(高浜町役場で)

        一方、高浜町役場で取材に応じた野瀬豊町長は「相当な時間をかけて新規制基準に適合したと決定された。(再稼働の同意という)次の段階に入る矢先に、こういう司法判断が出て住民は困惑しているのでは」と懸念を示した。

        ただ、同意判断については「司法判断が変わらない限り再稼働は無理だが、あくまで仮処分。私は司法とは別の視点で同意の判断を粛々と進める」と強調した。

        3月に再稼働に同意した町議会の的場輝夫議長は「原子力規制委員会の存在そのものに疑義を挟む決定ではないか」と指摘。議会の結論に関しては「継承されると思う」とした。

        関電大飯原発3、4号機が立地するおおい町の中塚寛町長は談話を発表し、「今回の決定は、今後の原子力政策に多大な影響を及ぼす可能性が危惧され、専門的知見に基づき、慎重かつ十分な審理が尽くされたのか疑問を感じる」と批判した。

        原発関連の定期検査などを請け負う同町内の会社の男性経営者(60)は「裁判所の独断で簡単に覆すのは、納得がいかない」と憤り、「いまは安全審査で新たに必要になった耐震補強工事などを請け負うことで、しのげているが、工事がすべて終わっても、再稼働できないとなれば経営が行き詰まる」と不安を口にした。

        自民党の稲田政調会長(衆院福井1区選出)は「党の公約として『安全性を最優先し、規制委によって新規制基準に適合すると認められた場合、判断を尊重し原発の再稼働を進める』としており、引き続き、これに沿って政策対応を行いたい」とコメントした。

シュリーマン展 天理で特別展開会式

 シュリーマン展 天理で特別展開会式

 ドイツの考古学者ハインリヒ・シュリーマンがギリシャ・ティリンス遺跡を発掘した際に製作した報告書の原画資料28点を初公開する特別展「ギリシア考古学の父 シュリーマン」の開会式が14日、天理市の天理大付属天理参考館で行われた。関係者約50人が遺跡の平面図、土器や壁画のスケッチに見入った。一般公開は15日~6月8日。

  ティリンスは紀元前14~12世紀に栄えた城塞遺跡で世界遺産に登録されており、シュリーマンが1884、85年に発掘を行った。シュリーマンの鉛筆書きや画家が描いた絵が残る原画資料は天理教の中山正善・2代真柱が1960年頃イギリスの古書店で購入し、未公開のまま保管されてきた。

  会場では、人物や牛がカラフルに描かれた壁画片のスケッチや、シュリーマン直筆の添え書きがある土器片の図画、宮殿跡や城塞が記録された平面図などが公開された。招待されたインゴ・カールステン大阪・神戸ドイツ総領事は「資料が大切に保存されてきたことが伝わってきた。広く公開されることは喜ばしい」と話していた。

  火曜休館(5月26日は開館)。午前9時30分~午後4時30分。一般400円、小中学生200円。問い合わせは同館(0743・63・8414)へ。

HN:
上原健二
性別:
非公開
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