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人気漫画などネット公開、著作権法違反容疑で2人逮捕
ファイル共有ソフトを使って人気漫画「黒子のバスケ」やわいせつ動画をインターネット上に公開したとして、私立高校の非常勤講師ら2人が逮捕されました。
著作権法違反の疑いで逮捕されたのは、神奈川県内の私立高校の非常勤講師、橋本敦容疑者(33)で、今年1月、東京都内の自宅でファイル共有ソフト「Share」を使って人気漫画「黒子のバスケ」の30巻の画像をインターネット上に公開した疑いがもたれています。橋本容疑者は、容疑を認めているということです。
また、アニメやわいせつ動画をインターネット上に公開したとして、板橋区役所職員の門倉照保容疑者(45)も逮捕されました。取り調べに対して、門倉容疑者は容疑を否認しています。(14日18:50)
田中順也、決勝弾で地元紙一面飾り「次も絶対ゴールを取ります」
スポルティング・リスボンに所属するFW田中順也が、13日に自身のブログを更新し、決勝ゴールを決めた喜びを語っている。
12日に行われたポルトガル・プリメイラリーガ第28節のヴィトリア・デ・セトゥーバル戦で6試合ぶりに先発出場した田中は、前半アディショナルタイムにカウンターからのこぼれ球を左足ボレーで叩き込み、2月22日以来となる今季4点目のゴールを挙げた。試合はスポルティングが2-1で勝利している。
田中は自身のブログを通じて「毎日毎日僕はゴールを取ると言い続ける」と題し「根拠はないし、自信が100%あるわけでもない。だけど毎日毎日味方に『僕は絶対にゴールを取る』といい続ける。どんなに少ない時間でも必ずゴールに迫る。少しずつ少しずつ味方が自分の発言や行動パターンゴールへの動き出しを理解してくれる。こいつは相当欲しているぞと。
そうやって毎日自分がゴールを取るための会話を繰り返す。明日も必ず言うと思う。次の試合で僕はまたゴールを取る。だからajuda porfavor(手助けをお願いします) 。
1日1日のやりとりが積み重なって試合に集約するスポーツだと思うし、それは日本にいた時もやっていたこと。願わなければゴールは取れない。1人でいけちゃうほどサッカー上手くない。味方がいてくれて、自分が活きる」とコメントを掲載。
最後に「地元の新聞の表紙を飾ることができました。友達と喜び合うことも。1人で酔いしれるのもサッカーの楽しさ。次も絶対にゴールを取ります」と、さらなる活躍を誓った。
スポルティングは次節、ホームでボアヴィスタと対戦する。
パリSG会長がカバーニ移籍報道を否定「移籍の話なんて存在しない」
パリ・サンジェルマンは、コロンビア代表FWエディンソン・カバーニを放出しない方針を明らかにした。13日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。
現在28歳のカバーニの獲得には、マンチェスター・Uが興味を示していると報じられていたが、パリSGの会長を務めるナセル・アル・ケライフィ氏は「私はカバーニという選手が本当に好きだ。彼は我々にとても馴染んでいて、移籍の話なんて存在しない。パリは彼のことが好きだし、彼もまた、パリのことが好きだ」と、同選手の去就ついて語った。
またカバーニは、11日に行われたフランス・リーグカップ決勝で2得点を挙げ、パリSGの連覇に貢献している。
パリSGは15日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでバルセロナと対戦する。
秋元康氏が語る、作詞論とテレビ論
AKB48グループの総合プロデューサーで作詞家の秋元康氏が、14日に放送されたテレビ朝日系報道番組『報道ステーション』(毎週月~金21:54~23:10)にVTR出演し、自身の作詞論とテレビ論を語った。
秋元康氏
同番組の古舘伊知郎キャスターと数々の番組作りを共にしながら、友人関係でもある秋元氏。今回、古舘キャスターと居酒屋で対談し、思い出話で盛り上がる中で作詞の話題になった。
秋元氏が作詞において心掛けているのは、香具師(やし)の「ヘビは飛ぶよ」という言葉。これはかつて古舘キャスターが語っていた体験談がヒントになっており、道行く人をその一言で足止めして箱に注目を集める手法は、楽曲タイトルのインパクトを重視する今の考えに通じているという。
さらに、秋元氏が今のテレビに求めているのは、この香具師の箱。「ヘビは飛ぶよ」と言いながら、箱ごと飛ばして中のヘビが一瞬だけ空中に舞うというのがそのカラクリで、秋元氏は「そこに禍々(まがまが)しいものがあるんじゃないかなと。テレビは僕らにとってはそういうものだった」と語った。
「昔は超能力もあったし、円盤も見られたし、そういうものがいつもテレビにはあって」と振り返りながら、「それがだんだん見せるときの責任を問われるようになって。『責任を問われるんだったら出さない』というふうになってきているのが今」と分析。古舘キャスターも「テレビがメジャーになりすぎたがゆえに、禍々しさを全部排斥してツルンツルンになっている」とこの考えに同意した。
秋元氏は「どんなに技術が進歩しても」と前置きし、8Kを例に「何が映っていて、そこに観たいものがあるのか」「コンテンツの力」が重要と説く。オンデマンドやタイムシフト視聴の流れに触れ、かつて「番組がはじまると銭湯から人が消える」と噂されたラジオドラマ『君の名は』を例に、「録画よりも早く観たくなるような」番組の再来に期待を寄せていた。
ダービー快勝マンUをカントナ氏も称賛「マンチェスターのキング」
インタビューに応えるカントナ氏 [写真]=Getty Images
マンチェスター・UのOBである元フランス代表FWエリック・カントナ氏が、古巣を称賛している。14日、イギリスメディア『BBC』が伝えた。
12日に行われたプレミアリーグ第32節で、マンチェスター・Uはマンチェスター・Cとの“マンチェスター・ダービー”に臨み、逆転の末に4-2で勝利を収めている。
スポーツの各分野で活躍した選手から選ばれるローレウス世界スポーツ賞の授賞式が、15日に上海で開かれる。同式典に出席するカントナ氏は、現地でのインタビューで古巣について「今、彼らこそがマンチェスターのキングだ」と称賛した。
1995年、カントナ氏は自身に罵声を浴びせた相手チームファンに対し、試合中にもかかわらずカンフーキックをお見舞いしている。様々な問題行為をしてきたことに関して同氏は、「皆がやっていいことと悪いことを、私を通して理解することができる。私はこれまでの行動を誇りに思っている。悪い行為だって後悔していない。これが私の人生だからね。誰も振る舞い方なんて教えてこないだろう」と、語っている。
また同氏は、パリ・サンジェルマンに所属するアルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが世界最高の選手であるとの見解を明かし、「パストーレは、誰も予想できないことができる。彼のプレーを見るだけのために、2試合も観戦したよ。現在、パストーレは世界中で最も創造性のある選手だ。それこそが彼を世界最高だと推す理由だ。こういうタイプの選手が大好きだからね」と、その理由を口にしている。
本記事は「サッカーキング」から提供を受けております。
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