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「西洋人ヒロインいらない」に3万人署名、ディズニー映画「ムーラン」実写化―中国メディア
2015年4月13日、実写化が明らかになったディズニー映画「ムーラン」について、ヒロインに「西洋人を起用するな」と署名サイトから声が上がっている。捜狐が伝えた。
【その他の写真】
98年に公開された「ムーラン」は古代中国が舞台。1人の少女・花木蘭(ファ・ムーラン)が老いた父に代わり、男装して騎馬民族との戦いに出てゆく姿を描いたもの。中国の伝承文芸である「花木蘭」を基にしている。
このほどディズニーが実写化を発表したことで、東洋人ヒロイン・ムーランを演じる女優など、そのキャスティングが注目されている。そんな中で、署名サイト「Care2」には「西洋人のムーランは見たくない」との意見に、わずか2日間で3万人を超える人が同意の声を上げている。
反対意見の多くは、ハリウッドの人種差別的思想に反感を抱くもの。98年のアニメ映画「ムーラン」では確かに東洋人だったのに、実写版で人種が変わってしまうのは「おかしい」との声もある。中には、日本の人気コミック「攻殻機動隊」の実写化にあたり、日本人であるヒロイン・草薙素子役にスカーレット・ヨハンソンの起用が報じられたことを挙げ、「ムーラン」も二の舞を演じるのではないかと心配の声も聞かれている。
捜狐によると、2013年のデータで、ハリウッド映画の中でセリフのある役のうち、アジア人役者の占有率は4.4%、西洋人は同75%だった。
なお、中国では09年の映画「花木蘭」で、人気女優のヴィッキー・チャオ(趙薇)がムーラン役を演じている。(翻訳・編集/Mathilda)
<高浜原発>再稼働差し止め 新基準の安全性否定 福井地裁
◇3、4号機めぐり仮処分決定
福井県や関西の住民ら9人が関西電力高浜原発3、4号機(同県高浜町)の再稼働差し止めを求めた仮処分の申し立てに関し、福井地裁(樋口英明裁判長)は14日、再稼働を認めない決定を出した。仮処分の手続きで原発の運転差し止めが認められたのは初めて。今後の司法手続きで決定が覆らない限り運転は事実上不可能で、再稼働スケジュールに影響を与える可能性がある。関電側は異議と執行停止の申し立てをする方針。
【「驚いている」】地元の高浜町で戸惑いの声も
高浜3、4号機は今年2月、新規制基準による原子力規制委員会の安全審査に合格しており、関電は今年11月ごろの再稼働を見込んでいる。一方、仮処分は判決確定まで効力が生じない一般の訴訟と異なり、即時に効力を生じる。今後、不服が認められるなどして決定が取り消し・変更されたり仮処分が執行停止されたりするなどしない限り、再稼働できない。
高浜3、4号機は、耐震設計上想定される最大の地震動「基準地震動」を新規制基準に基づいて550ガル(ガルは揺れの大きさを示す加速度の単位)から700ガルに引き上げたが、決定は各地の原発で2005年以降、基準地震動を超える地震が5回あったことを指摘。「基準を超える地震が高浜に到来しないというのは楽観的見通しに過ぎない」と断じ、地震による事故は「現実的で切迫した危険」と評価した。
その上で、高浜原発の脆弱性(ぜいじゃくせい)を解消するには、▽基準地震動の大幅な引き上げとそれに応じた耐震工事▽外部電源と給水設備も基準地震動の揺れに耐えられるようにする▽使用済み核燃料を堅固な施設で囲い込む--などの対策が必要だとし、それを求めていない新規制基準を「緩やかに過ぎ、合理性を欠く」と批判。運転により「人格権を侵害される具体的危険が存在する」と認定し、原発から250キロ圏内に住む住民らに対し差し止め請求を認めた。
申し立てで住民側は、今回と同じ樋口裁判長が関電大飯原発3、4号機(福井県おおい町)運転差し止めを命じた昨年5月の福井地裁判決に触れ、「再稼働で住民の人格権が侵害される危険がある」と主張していた。一方、関電は「多重防護の考えに基づく対策を講じ、安全性は確保されている」と反論した。
樋口裁判長は4月1日付で名古屋家裁に異動したが、今回の仮処分に関しては職務代行の手続きをして担当していた。【竹内望】
◇主張を理解いただけず誠に遺憾で、到底承服できない
関西電力のコメント 当社の主張を理解いただけず誠に遺憾で、到底承服できない。速やかに不服申し立て手続きを行い、早期に仮処分命令を取り消していただくために、安全性の主張・立証に全力を尽くす。
◇「直接コメントする立場にない」
原子力規制庁の米谷仁総務課長は14日の定例記者会見で「当事者ではないので直接コメントする立場にない。今後の審査に影響はないと考える」と述べた。
◇高浜原発
福井県高浜町にある関西電力の原子力発電所。1~4号機があり、いずれも加圧水型(PWR)。1974年に1号機、75年に2号機、85年に3、4号機が営業運転を開始した。出力は1、2号機が82.6万キロワット、3、4号機が87万キロワット。3号機はウラン・プルトニウム混合酸化物(MOX)燃料を使う「プルサーマル発電」を行っていた。いずれも定期検査に伴い停止した。原子力規制委員会は今年2月、3、4号機が東日本大震災後の新規制基準に適合しているとの審査書を決定した。1、2号機について関電は3月、40年超の運転延長を目指し、美浜原発(福井県美浜町)3号機とともに規制委に安全審査を申請。規制委が審査を始めている。
たけし 続編に意欲「タイトルは“七人の幽霊たち”」
北野武監督(68)の最新作「龍三の七人の子分たち」(25日公開)が14日、都内のホールで行われた。
北野監督は主演の藤竜也(73)、近藤正臣(73)、中尾彬(72)、小野寺昭(71)らとともに舞台あいさつ。主要キャスト8人がすべて年上で、平均年齢72・6歳とあって、「こうやってざっと並ぶと、戦没者慰霊会のような感じだな」といきなり毒舌で感想を述べた。
昨年4~6月の撮影は「楽しい現場だったけれど、心配したこともあった。中には“よーい、スタート”の声が聞こえなかったり、カンペの字が小さすぎて見えなかったり、衣装を着たまま帰っちゃったり。衣装の人を口説いているおじいちゃんまでいた」と言いたい放題。そして、「とにかく今日まで頑張ってくれて良かった。初日を迎えちゃえばどうでもいい」と突き放した。
それでも、「ヒットしたらパート2を作る。タイトルは“龍三と七人の幽霊たち”で」とジョーク交じりに宣言。そして、「暴力映画ばっかりだったけれど、たまにはお笑いもと思って撮った。意外に基本ばかりなので、楽しんでほしい」とアピールしていた。
人気女優を姉に持つ水原佑果&満島みなみ、スタバ新作発表会で競演!
スターバックスの毎年恒例の夏の新作発表会が「Starbucks Summer Party 2015」と銘打って4月14日(火)にファッションショー形式で行われ、女優の水原希子の妹でモデルの水原佑果、同じく女優の満島ひかりの妹でモデルの満島みなみがステージ上で競演した。
【写真】水原希子の妹、水原佑果が「Starbucks Summer Party 2015」に登場
スタバの今年の新作は「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」。スタバで初めてのヨーグルトをベースに使用したフラペチーノとなっており、アーモンドに、オレンジ、ストロベリー、白桃、黄桃の4種類のフルーツジェリー、ホイップクリームがトッピングされる。
会場は本物の緑を配置して都会の公園をイメージ。ステージでは、満島さんを始め、入夏、真間玲奈、麻宮彩希の4人モデルがそれぞれフルーツジェリー、ヨーグルト、アーモンド、ホイップクリームをイメージした衣裳で登場する。そこにフラペチーノをイメージした水原さんが登場し、4人が自身の衣裳についたアイテムをくっつけて「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」を完成させるという構成になっていた。
会場では、ミュージシャンの蓮沼執太がこの日のイベントのために書き下ろした音楽が生で演奏され、モデルが一人登場するごとに音が厚みを増していくようになっている。また衣裳はアントワープ王立美術アカデミーを首席で卒業し、自らのブランド「TARO HORIUCHI」を創設した堀内太郎が担当した。
水原さんは「VOGUE JAPAN」、「ELLE girl」といった雑誌を始め広告などにも出演し活躍中。「アディダス(adidas)」と「ステラ マッカートニー(Stella McCartney)」のコラボレーションによる「ステラスポーツ(StellaSport)」のアンバサダーにも就任している。満島さんは、満島ひかりを姉に、満島真之介を兄に持ち、雑誌「GINZA」や「装苑」、「Ku:nel」などでモデルとして活躍しているほか「ラゾーナ川崎」「メルシャン」などの広告にも出演。期せずして、人気女優を姉に持つ2人のモデルが同じステージで競演することになった。
第2部のトークには、女性の支持が高くファッションアイコンとしても人気を誇るYOUが登場。このフルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」について「“食べている”感に近い! 変なスイーツ食べるよりもおいしい」と称賛する。これから少しずつ熱さと湿気を増して、夏が近づいてくるが、同商品が夏にぴったりだとアピールしていた。
「フルーツ-オン-トップ-ヨーグルト-フラペチーノ with クラッシュ ナッツ」は4月15日(水)より発売開始。
リズムネタと漫才の両立「やる気ある」=8.6秒バズーカー、今後の方向性を語る
「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」開催発表会見で、ネタを披露する8.6秒バズーカー=14日、千葉市
リズムネタ「ラッスンゴレライ」で人気のお笑いコンビ、8.6秒バズーカーらが14日、高校生の漫才大会「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」の開催発表会見に登場した。先輩芸人に「漫才をやれ」と助言されることがある2人だが、田中シングルは今後の方向性について「(リズムネタか漫才の)どっちかしかやらないというわけではない。両方できるようになりたいし、やる気はある」と強調した。
〔写真特集〕人気タレント~オリラジが「ラッスン」完コピ~
漫才コンビの千鳥に憧れて芸能界に入ったという田中は、「ゆくゆくは2人だけで完結する漫才をやりたい」とコメント。これに対し、同席した千鳥の大悟は「グラサン取ってスーツ着ぃ! 漫才を見ぃ!」とアドバイスした。
この日、学生服姿で出席した8.6秒バズーカーは、昨年のハイスクールマンザイで優勝した「いなかのくるま」と漫才対決を行った。「俺らはずっと音に乗って逃げてきた」(田中)という2人は、センターマイクを前に漫才を始めたものの、途中でネタを「ラッスンゴレライ」に切り替えてしまった。
「ハイスクールマンザイ2015~H-1甲子園~」開催発表会見でポーズを取るお笑いタレントら=14日、千葉市
これについて田中は「センターマイクは使いましたから」と開き直り、はまやねんも「今までリズムネタをメッチャやってきたのに、センターマイクが立っていてびっくりした」と、とぼけてみせた。しかし、司会のタカアンドトシら先輩芸人にとがめられ、漫才対決に敗れた。