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北京、天津、河北省が連合し「鉄鋼業界省エネ排出削減連盟」設立―中国
北京、天津、河北省の科技主管部門の主導のもと、鉄鋼企業70社以上、省エネ排出削減関連機関、高等教育機関、金融機関が「鉄鋼業界省エネ排出削減産業技術創新連盟」を正式に設立した。今後、鉄鋼業界の汚染物排出対策に連携して当たる。4月12日、京華時報が伝えた。
中国の鉄鋼業界は、中国経済が「新常態」段階に入るのに伴い、しばらくの間「低成長、低利益、低価格」、そして「環境保護の取り組みへの高い圧力」という「3低1高」状態が続くとみられる。首都とその周辺地域の大気汚染に対処するため、同連盟は設立された。
中国工程院の干勇副院長によると、3地区の鉄鋼企業の昨年の生産量は2億トン前後で、1トン当たりのエネルギー消費量は531.26キログラム標準炭という。現在、3地区の鉄鋼企業のエネルギー消費量はおよそ8700万標準炭にのぼるという統計もある。
北京市の担当者は「省エネ、排出削減対策に向け、3地区で3000億元以上の融資を計画している」と述べた。
(編集翻訳 浦上早苗)
ジェイ・Zのリアーナ専用電話を発見した妻ビヨンセが大激怒
ジェイ・Z(45)がリアーナ(27)のためだけの電話を持っていることを告白した。リアーナと親しい関係であることが知られているジェイだが、リアーナが時間を気にせず電話を掛けられるようにと専用回線があることを知った妻のビヨンセ(33)が激怒したと言われている。
ある関係者は「ジェイは何個か電話を持っているんですが、その中の1つはリアーナ用なんです。ビジネス関係の話用だと思いますけどね。リアーナから電話がかかってきた時はそれが明らかで、ジェイはミーティングを中断したり、ディナーの席から離れて話をすることだってある。ビヨンセは常にジェイが何個か番号を持っていることに気づいてはいましたが、リアーナが夫への専用回線を持っていると知った時には激怒していました。ビヨンセは2人の親しい関係をとにかく嫌いっていますが、それを止めさせる力はないと感じているんです」と話す。
ビヨンセとリアーナは先日行われたジェイの新しいストリーミングサービス、ティダルの発表会においても距離を保っていたと言われているが、ビヨンセは2人の関係を騒ぎ立てるつもりもなかったと前述の関係者はグラツィア誌に続けている。
「ビヨンセは基本的に平和主義ですからね。しかも新事業に注目を注がれている時にそんなもめ事など起こしたくもありませんよ。ただジェイがリアーナとの友情に異常な点があると認めないことにかなり苛立ちを感じているようです」
Text:Gow!Magazine
佐々木希、10月に舞台デビュー「今から緊張」 竹中&生瀬タッグ再び
女優の佐々木希(27)が、10月から上演される『ブロッケンの妖怪』で、初舞台に挑戦することが13日、わかった。「私が舞台に立つ日がくるなんて、夢にも思いませんでした」と緊張する佐々木だが、「キャストの皆さまからたくさんのことを吸収したいと思います」と意気込んでいる。
【動画】佐々木希が「女優」を続ける理由 酷評あって「逆に惹かれた」
同作は、俳優の竹中直人(59)と生瀬勝久(54)によるタッグ「竹生企画」の4年ぶりとなる第2弾作品で、前作に続き人気劇作家・演出家の倉持裕氏が手がけるホラーコメディー。絵本作家の打越(竹中)と担当編集者の黒柳(生瀬)が、取材のために訪れた霧に包まれた孤島で遭遇する不思議な物語を描く。佐々木は、孤島の洋館の娘・小真代を演じる。
ドラマ『ファースト・クラス』や『黒服物語』、映画『さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-』など、最近は多くの作品に出演する佐々木だが、初舞台には「今からとても緊張しております」とプレッシャーを明かす。しかし、竹中とはドラマで何度も共演しており、生瀬ともバラエティー番組で共演した経験があるため「けいこ場でもたくさんお話しできたらと思います」と、頼れる先輩と同じ舞台に立つことを心待ちにしている。
竹中は『黒服物語』で共演した佐々木を振り返って「無限の可能性を感じました。きっとコメディーセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています」と語り、「初舞台だからと恐れず思い切って演じてほしいと思っています」とエール。生瀬も「同じ俳優ですので偉そうなことは言えませんが、舞台を好きになっていただきたいです」と期待を寄せた。
同舞台はそのほか大貫勇輔、田口浩正、高橋惠子らが出演。10月下旬から東京・シアタークリエ、シアター1010をはじめ全国各都市で公演予定。
三菱マーク復活 家電に30年ぶり ブランド回帰他社も
三菱電機の家電に、三つのダイヤを組み合わせた「三菱マーク」が30年ぶりに復活した。国内では文字のロゴを使ってきたが、中高年層や海外に商品を売り込むため、根強い存在感をもつマークを復活させた。ほかの企業でも、伝統のロゴやブランドを復活させる動きが相次いでいる。
【写真】三菱電機が30年ぶりに復活させた「三菱マーク」の企業ロゴ
三菱電機は1985年、企業ロゴを「MITSUBISHI」の青色のローマ字表記に変え、国内の商品に三菱マークを使うことをやめた。コンピューター事業などを強化した時期で、「重厚長大」のイメージが強かった三菱のイメージを変える狙いだった。だが昨年、企業ロゴを赤い三菱マークに戻し、製品にも順次マークを使い始めた。
背景にあるのは、伝統のマークが持つブランド力だ。1月に国内で行った調査では、青色のローマ字より三菱マークの方が「技術力を感じる」と答えた人が多かった。宣伝部次長の丸山亨さんは「80年代は重たいイメージだったマークが、技術力の証しとして評価される時代になった」と話す。
HMV渋谷、秋にも復活 CD旗艦店5年ぶり
音楽ソフト販売のローソンHMVエンタテイメントが、東京・渋谷に新たな旗艦店を今秋にもオープンすることが13日、分かった。かつて渋谷を代表するCDショップだった「HMV渋谷」が平成22年に閉店して以来、5年ぶりの旗艦店復活となる。店頭でのライブイベントなども催し、音楽や映像を融合した新施設とする。今後3年間で、大阪など全国10カ所に同様の店舗を開設する方針だ。
新たにオープンする「HMV&ブックストーキョー」は、マルイシティ渋谷(東京都渋谷区神南)が今秋、リニューアルして開業する専門店ビル「渋谷モディ」に出店する。5~7階の3フロアで店舗面積は約1815平方メートル。約50万点の書籍や音楽CD、映像ソフトを販売し、HMVでは最大規模となる。
また、店内には200~300人収容のイベントスペースを設け、ミュージシャンのライブや作家の握手会など、さまざまなイベントを開催する。
同社によると「エンタメの複合施設」という新コンセプトの発信拠点とする考えだ。
かつて、HMVは2年に渋谷区に国内1号店となる「HMV渋谷」を開業。その後、渋谷センター街に移転し、国内を代表するCDショップの一つとなった。だが、音楽のネット配信の普及に伴い経営が悪化し、22年8月に閉店していた。
HMVは現在、コンビニ大手ローソンの子会社として、全国で54店を展開している。