仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
漫画誌の枠を拡張! 『ユースカ』待望の4号がコミティアで先行販売
インディーズ漫画レーベル・ジオラマブックスによる自主制作漫画誌『ユースカ』第4号が、5月5日(火・祝)に東京ビッグサイトにて開催される同人誌即売会・COMITIA112のブース「す51a・b」にて先行販売される。
西村ツチカさんや真造圭伍さん、宮崎夏次系さんといった気鋭の若手漫画家による作品20編のほか、サラリーマンラッパー・オノマトペ大臣さんのコラムや、トラックメイカー・okadadaさんらによる楽曲も収録し、バラエティーに富んだ1冊となっている。一部書店での一般発売は、5月中旬開始を予定している。
自由度の高い作品を紹介
『ユースカ』は、漫画家やイラストレーター、音楽家といった各方面のクリエイターによる作品が集う雑誌。商業作品では描ききれない自由度の高い作品と気鋭の作家を数多く紹介し、インディーズコミックのシーンにを一石を投じた。
今回発売される第4号には、『Sunny Sunny Ann!』で第17回手塚治虫文化賞の新生賞を受賞した山本美希さん、レコードレーベル・雷音レコードを主宰する本秀康さんが参加。
また、俳人活動を開始したオノマトペ大臣さんによる無季俳句集が収録されるほか、デコチーム・嫁入りランドとokadadaさんによる楽曲「W.A.K.A.R.E.H.E.N feat. kaZya」、ソロプロジェクト・スカートの澤部渡さんとロックバンド・シャムキャッツのギター、ボーカルをつとめる夏目知幸さんによるユニット・ズボンドックスのデビューソング「ジオラマ」の2曲がダウンロードできるサイトのURLが掲載される。
既存の漫画誌の枠に捉われない活動を展開するジオラマブックスと『ユースカ』、今後の展開も要注目だ。
教育省襲撃、7人死亡=アルシャバーブが犯行認める―ソマリア
【ロンドン時事】ロイター通信によると、アフリカ東部ソマリアの首都モガディシオで14日、武装集団が高等教育省を襲撃し、建物に侵入した。警察当局者によれば、武装勢力2人を含む少なくとも7人が死亡、10人が負傷した。イスラム過激派「アルシャバーブ」のスポークスマンが犯行を認めた。
バイクと車による2度の爆発が建物の外で発生し、武装集団が侵入したが、戦闘の末に制圧された。死者のうち2人はアフリカ連合(AU)部隊とソマリア軍の兵士、3人は民間人という。
貧困、格差解消目指す バンドン会議声明案
【ジャカルタ共同】東西冷戦下の1955年に新興独立国の指導者らがインドネシア・バンドンに集まり、第三世界の連帯を誓ったアジア・アフリカ会議(バンドン会議)の60周年を記念して22~23日に開かれる首脳会議が採択する声明の草案が14日、明らかになった。両地域が直面する貧困や格差の解消や、多極化世界の形成を目指す方針を表明する。
世界経済をリードするアジアと、巨大市場を抱え高い潜在力があるアフリカとの経済連携強化により双方の繁栄を目指す。国連などを通じた多国間外交を重視し、多極化した国際秩序形成に向け努力する姿勢も打ち出す。
台湾・新北市の小学校、日本のリコーダーコンテストで金賞
(台北 14日 中央社)新北市のキョ光小6年生52人が、先月29日に東京で行われた「第36回全日本リコーダーコンテスト」の小学生の部合奏の部に出場し、金賞に輝いた。複数の台湾メディアが伝えている。(キョ=草かんむりに呂)
児童らは3年生の時から練習を開始。休み時間や休日も時間を惜しまず練習に励んできた。陳叡智校長によると、同校の児童は参加者の中で唯一、音色が木製より劣るとされるプラスチック製のリコーダーを使用していたものの、独創的な演奏が審査員から高い評価を得たという。
今回のコンテストには、日本全国や海外などから162組が参加。台湾勢では、新竹県十興小や桃園市文山小、新北市光華小などが金賞を獲得している。
(編集:名切千絵)
ここから世界へ! 短編アニメーション祭「TOKYO_ANIMA! 2015」開催
日本の短編アニメーションの上映イベント「TOKYO_ANIMA! 2015」が、六本木アートナイトの催しとして4月25日(土)と26日(日)に国立新美術館にて開催される。
第8回目を迎える今年も、現代アニメーションの最新ショーケースとして若手アニメーション作家総勢17組が参加する。
当日は入場無料(事前申込不要)で、両日とも12時より3階講堂ロビーにて整理券が配布される。
アニメーションの「現在」を観る
2010年にアニメーション作家の水江未来さんやアカデミー賞短編アニメーション賞受賞作家の加藤久仁生さんらにより立ち上げられた、日本のインディペンデント短編アニメーション映画祭「TOKYO_ANIMA!」は、多くの若手アニメーション作家を輩出し、注目を集めてきた。
「TOKYO_ANIMA! 2015」では、シンガーソングライター・七尾旅人さんや声優・上坂すみれさんのMVを制作したひらのりょうさんや、第65回ベルリン国際映画祭で短編コンペにノミネートされ、ワールドプレミア上映を果たした水尻自子さん、PRADAや資生堂、PARCOなどのプロモーション映像を手がけたししやまざきさんなど、日本の若いアニメーション作家が作った17作品を上映する。
ANIMATION。それは、ANIMA(魂)を吹き込む行為のこと。目にしたことのない風景も、不思議な生物たちも、ぜんぶ作家たちの頭の中から生まれてくる。ひとつの作品は、ひとつの異世界。アニメーションを観ることで、私たちは旅をする。飛行機でもロケットでもたどりつけない場所へ。5年目を迎える、TOKYO_ANIMA!。今年も多くの若手アニメーション作家が集い、アニメーションの「現在」を国立新美術館のスクリーンから発信する。
公式サイトより
六本木アートナイト内のプログラムなので、別の催しと併行してアートに触れながらアニメーションを楽しんでみてはいかがだろうか。