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<男子ゴルフ>賞金王争い30代軸に…日本ツアー16日開幕
男子ゴルフの日本ツアーは16日から三重・東建多度CC名古屋で始まる東建ホームメイトカップで開幕する。海外ツアーとの共催大会を含め、最終戦の日本シリーズJT杯(12月3〜6日)まで昨年より3試合多い27試合が組まれた。
賞金王争いの軸は30代か。筆頭は昨季2勝を挙げて初の賞金王に輝いた小田孔明(36)。マスターズに出場できなかった悔しさを開幕戦で晴らしたい。2年連続のタイトル奪取と同時に世界ランキング上位進出を狙う。
最終戦まで小田孔とタイトルを争い、プロ15年目で初めて獲得賞金1億円を突破した賞金ランキング3位の近藤共弘(37)、プロ11年目でようやく初勝利した4位の岩田寛(34)に加え、昨年は2位3回で未勝利の谷原秀人(36)、国内開幕戦2連覇を目指す宮里優作(34)らも注目される。
小田孔を上回る3勝で賞金ランキング2位の藤田寛之(45)は、昨年来の左肩痛が気がかり。今季初戦の3月の世界選手権シリーズ・キャデラック選手権は73位。回復が遅ければ戦線離脱もある。同世代で昨年2勝の宮本勝昌(42)、通算28勝の片山晋呉(42)らベテランも手堅い。
3期連続選手会長の池田勇太(29)は、20代最後とあってプロ8年目で初の賞金王に意欲を燃やす。20代を代表する松山英樹(23)、石川遼(23)は米ツアー参戦で不在。ともにツアー2勝の藤本佳則(25)、小平智(25)ら若手も交えた競争の中から、新星の登場を待ちたい。【佐藤則夫】
<toto>対象にプロ野球…スポーツ議連が検討
超党派の国会議員によるスポーツ議員連盟は14日、サッカーを対象にしたスポーツ振興くじ(toto)の制度を議論するプロジェクトチームの会合を開き、プロ野球を軸にくじの対象競技の拡大を検討することを決めた。座長の遠藤利明衆院議員は「日本野球機構(NPB)や日本プロ野球選手会などと話をしたい」と述べ、今後、プロ野球界に理解を求める考えを示した。2020年東京五輪・パラリンピックで主会場となる国立競技場の改築費の財源確保などが目的。売り上げ増を図るために対象競技を広げたい考えで、プロ野球のほかラグビーも候補に挙がっている。議連は議員立法により今国会中に関連法案の提出を目指す。
サッカー、日本はシリアなどと W杯アジア2次予選はE組
サッカーの2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選の組み合わせ抽選が14日、クアラルンプールで行われ、6大会連続のW杯出場を狙う日本はシリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同じE組になった。
初戦は6月16日で、シンガポールと敵地で対戦する。9月8日はアフガニスタン、10月8日はシリアと外務省が退避勧告を出した国でのアウェー戦が予定されるが、中立地開催の可能性もある。
強敵とは同組にならなかった。日本のハリルホジッチ監督は「いいグループに入った。(W杯まで)全部勝ちたい。」と意気込んだ。(共同)
今季2度目のフル出場を果たしたドログバ「監督が必要とするなら準備はできている」
チェルシーのFWディディエ・ドログバが、先発フル出場した12日のQPR戦を振り返っている。
37歳のドログバは今季35試合に出場しているが、その大半が途中出場で数分間プレーしたのみ。プレミアリーグで先発出場したのは4試合目、フル出場したのはアウェイのマンチェスター・ユナイテッド戦以来2試合目だった。
ジエゴ・コスタ、ロイク・レミーの負傷を受けて先発したドログバは「プレーしていないときにこういうゲームに出るのは難しい」と述べるも、「しかし、僕はベストを尽くす。QPR相手にも自分の肉体的な力のベストを発揮しようとした。監督が必要とするなら、僕は準備ができている」と語り、チームへの忠誠心を示した。
チェルシーは残留を争うQPR相手に88分のセスク・ファブレガスのゴールで辛勝するなど、苦戦を強いられた。2位アーセナルとは勝ち点差「7」をつけており、試合消化数も1つ少ないため、“ブルーズ”のリーグ制覇は揺るぎないものとされているが、ドログバはまだタイトルレースは終わっていないと主張している。
「そう思いたいものだろうけど、QPR戦を見れば、1試合や2試合で簡単に勝ち点差が埋まってもおかしくないことが分かるはずだ。集中を保ち、すべて今までのようにやらなければいけない。
残り数試合になると、ますます難しくなるんだ。QPRのようなチームは残留を争っている。だから、よりインテンシティーがあるんだ。よりコンタクトが激しくなる。多くの試合がそうなるんだ。でも、僕らは最後まで続けなければいけない。ゴールを決め、違いを作れると信じなければいけないんだ」
(※)本記事はインデペンデント紙との独占契約により、Football.Blueが日本での配信を行っています。
露W杯2次予選臨むハリルホジッチ「モスクワまで全部勝ちたい」
AFC(アジアサッカー連盟)は14日、ロシア・ワールドカップのアジア2次予選の抽選会を行い、組み合わせが決定した。6大会連続でのワールドカップ出場を目指す日本は、グループEに入り、シリア、アフガニスタン、シンガポール、カンボジアと同組となった。
日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督は組み合わせ決定後に、日本サッカー協会で取材に応じた。
先月に就任してから2試合を消化。6月16日に行われる敵地でのシンガポール代表戦でロシアへの道がはじまるが、「モスクワまで全部勝ちたい」とキッパリ。「長い距離を移動し、政治的に不安なところでもやると思う。我々がどのようなキャラクターと決断心を持ってできるかをトライしたい」と、アジア特有の条件も成長の肥やしと捉えた。
「全ての試合で簡単に勝てるとは言えない」と、警戒も忘れない指揮官。「特にアウェーの試合。ここで違う何かを学ばないといけない。さらに自信を持たないといけない。そこが、我々がさらに大きくなるチャンスではないか」と、意気込んだ。
なお、最終予選には8グループの最上位チームおよび、2位チームの中から成績上位4チームの計12チームが進む。