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年に一度の古道具マーケット「第2回京都ふるどうぐ市」今年も開催
年に一度の古道具マーケット「第2回京都ふるどうぐ市」今年も開催
京都ふるどうぐ市実行委員会は4月25日、26日の2日間、京都府京都市の元・立誠小学校 校舎内にて「第2回京都ふるどうぐ市」を開催する。時間は、25日が11時30分~18時、26日が10時~16時(最終入場は両日共に終了30分前まで)。
同イベント(http://kyotofurudouguichi.com/)は、“古道具店が選ぶ古道具店”をコンセプトに、全国からセレクトされた全国の古道具屋・骨董店が一堂に集まる年に1度のマーケット。今年は、飲食を含む50店舗以上が出店し、日本やアジア、ヨーロッパといった世界の小道具・骨董品のほか、古着、布、手芸、古書といったさまざまな「ふるいもの」を出品する。
会場は、1869(明治2)年に下京第6番組小学校として開設され、日本でも最古の歴史を持つ小学校のひとつ「元・立誠小学校」校舎。京都市街地の中心部に位置し、時代の暖かみを感じさせるような古き良き状態を保った建物となっている。入場料は500円(小学生以下は無料)。
本記事は「マイナビ賃貸」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。
公園が近くにある住まいのメリット・デメリット
公園が近くにある住まいのメリット・デメリット
お部屋探しをする際の条件に、「公園が近くにある」ことを挙げる方もいるかもしれません。緑が多く雰囲気がよい感じがするという理由で「公園が近くにある」のは漠然とメリットと考えてしまうかもしれませんが、意外なデメリットも? そこで、公園が近くにある住まいのメリット・デメリットについて“不動産・住生活”のプロに伺いました。
部屋から緑を見ることができる公園の前に住みたい。事前に知っておきたいことはある?
公園の前にある部屋は、目の前に建築物が建つことはまずありません。ですから、その眺望や環境が守られるのは大きなメリットです。ただし、デメリットもあります。
一般的に「公園があると静かでよい環境」と思いがち。ですが、意外なこともあります。公園にはさまざまな人が集まるので、それが、苦情の原因になることがあるのです。たとえば、「休日にゆっくり寝ていたいのに、キャッチボールやゲートボールをしているので目が覚めてしまう」という意見や、「夏になると、花火を挙げる音や声がうるさい」という意見があります。
このほか、公園の前に住んでいる人が「予想外だった」こととして、次のような意見を挙げています。
・鳥が多く、フンがベランダに残される
・カメムシや毛虫、夏の蚊などが部屋に入ってくる
・夏になるとセミの声がうるさくて寝ていられない
・晩秋になると落葉樹の葉がベランダに舞い込みやすく、掃除が大変
・風が強い日は砂が舞い込んできて、洗濯物をベランダに干せない
・夜になると静かすぎて、人通りがなく怖い
・樹木が生い茂っていると見通しが悪く、建物周囲の防犯面で不安な面がある
・イベントが多く、週末になると大音量の音楽が聞こえてきてうるさい
大きく分けると、「自然を原因とするもの」と、「人を原因とするもの」の2つになります。なかでも、後者は自然環境を重視するなら避けては通れません。公園に限らず、緑道に面した住戸にも当てはまる可能性があります。
それでも、すべての公園に面した住戸でこのような不満が出るわけではありません。公園の大きさや周辺環境、それまでの使われ方、位置などによって異なります。そこで、昼や夜、平日や休日と曜日や時間帯を変えて住みたいアパートやマンションの周辺を何度も見に行ってみましょう。公園のなかもぐるりと見まわってみて、注意を呼びかける貼り紙などがないかを確認してみましょう。
高田七穂(たかだ なお):不動産・住生活ライター。住まいの選び方や管理、リフォームなどを専門に執筆。モットーは「住む側や消費者の視点」。書籍に『絶対にだまされない マンションの買い方』(共著)『マンションは消費税増税前に絶対買うべし!?』(いずれもエクスナレッジ)など。「夕刊フジ」にて『住まいの処方銭』連載中
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国産受注ソファ、ヒット作を生み出す工房に潜入!一生使える本当によいソファって? (1) MD、デザイナー、メーカーというトライアングル
新社会人、はたまた新大学生など、新生活が始まった人も多いかと思う。一人暮らしを始めるにあたって自分なりにこだわりを持ちたい……そんな中でも念願のソファを手に入れたい! そんな野望を持っている方もいるだろう。しかし同じ2人がけソファとはいえ、ネット検索すると5,000円という激安のものから、イタリア直輸入350万円!という超高額なものまで、その差は果てしなく大きい。
せっかく買うのだから、リラックスできることは大前提として、長持ちして、安心して使えるソファを選びたい……。そんな風に考える人が増えているのか、最近「国産」「日本製」のソファへの関心が高まっているようだ。
というわけで、前回のこの記事でもおなじみ、“イデーの中の人”である家具開発担当の三嘴(みつはし)隆造さんと、今回はイデーのソファ作りに携わること20年、西清木工所取締役の西山文重さんのもとを訪れ、ソファの「違い」を生み出す商品開発の舞台裏についてを聞いてみた。
いかにも下町といった風情の工場。職人たちが東京発のモノづくりを支えている。
さて。まずはここでイデーのおさらい。イデーは、1982年に国内で木製椅子の製作からスタートした東京の家具ブランドで、ソファをはじめ、主力の定番家具・照明はすべてオリジナル。ユニークなデザインと作りの良さはもちろん、丁寧なアフターフォローでも知られている。2009年からは、合理的な生産方法で手ごろな価格を実現した「e by IDEE(イー バイ イデー)」シリーズが加わり、幅広い年齢層から支持を広げているが、核となる商品は受注生産ベースの国産家具である。皆さんも一度は目にしたことがあるのでは?
MD、デザイナー、メーカーというトライアングルの重要性
今年創業50年を迎える西清木工所とイデーの協力関係は1990年にさかのぼるという。三嘴さんが実際に西清木工所を訪れたのは2005年。その背景にはイデー社内の開発プロセス改革があったと三嘴さんは語る。
イデーのソファづくりを20年以上支えてきた西清木工所の西山取締役
まず、家具開発に登場する役者を整理しよう。三嘴さんは家具開発担当=「マーチャンダイザー」(MD)という存在。本来ならば、良い家具作りのためには「デザイナー」「メーカー」そして「MD」という3者のトライアングルがしっかりと成り立っている状態がベストという。
「これは弊社の現社長(良品計画グループの代表をつとめる金井政明氏。『無印良品』ブランドの商品開発分野のキーパーソンとしても知られる)の言葉なのですが、デザイナーが、デザインと生活を繋ぐのが仕事であるならば、マーチャンダイザーはビジネスとデザインを繋げるのが仕事。…ですが私がイデーに入社した頃(2000年頃)は、MDという職務は存在しませんでした。
当時はソファ作りはデザイナーとメーカーがダイレクトに行い、品揃えに関しては当時の経営トップが直接把握するというやり方で、まさに創業オーナーの強烈な企画力とカリスマ性で「イデー」というブランドを成立させていたと思います。その後2005年あたりから、社内的に“品揃え”の見直しがあり、「商品部」が新設され、商品部がデザイナーとコラボレーションをしながら作り手である工場と話をするという図式に変わっていったんです」
一台一台のソファのデザインを突き詰めていくデザイナーと、それに技術で答えるメーカー。さまざまな試行錯誤のドラマがあり、芸術性の高いソファを生み出したに違いない。一方、それを何台、誰のために、どんな意図で作るのか? 企業としてそれを司るのがMDである。当時のデザイナーとメーカーとの蜜月……そこにMDという存在は、やっかいな存在ではなかったのだろうか?「MDの三嘴さんが来られても、その横にはデザイナーがいて、そのトライアングルで“製品を作る”という作業自体は変わらない」という西山さんに同意して三嘴さんは言う。
「MDが入ることによって全体像を理解してモノ作りをできるようになった」(三嘴さん)
「デザイナーはあくまでもモノ作りの視点から話します。当時は作り手サイドから見れば、なぜそのタイミングでこの商品を作るのかという開発意図が分からないこともあったと思う。例えばこういう形状で作りたいとデザイナーが言えばそれは分かる。けど、このソファはそもそも誰のために作るのか? MDが入ることによって全体像や目的をより明確に共有してモノ作りをできるようになったというのが、大きく変わった点の1つだと思います」
何よりも細かなこだわりを持つイデーのソファ
西清木工所では、イデーのソファ作りのほか、張替、設計事務所からの案件など、その業務は多岐にわたる。そんな中でもイデーソファの特徴のひとつとして「表に見える見えないに関わらず、細かいところまでこだわりを持っている」と西山さんはいう。
「西清木工所が小売向けとして受注しているのはイデーだけなんです。設計事務所などからの張替え依頼は基本的にいちど納品したら終わり。そのときに必要なのはどちらかというと瞬発力。でもイデーの場合は何十年という単位で、継続してエンドユーザーに商品を販売していかなくてはいけない。そういう意味でクオリティひとつの細かい部分に口を出す、そういうスタンスでお仕事させていただいています」
イデーでは、販売時、顧客に将来の生地の張替えを積極的に薦めている。実際、10~15年前のソファの張替えを、という依頼は、相当な割合にのぼるという。購入時とまったく同じ生地で新品状態に戻すというより、むしろトレンドの違いも加味して、新たな印象の違う生地を施し、ビフォーアフターを楽しみたいというファンが多い。そんなリクエストに答えてくれるのもイデーソファの魅力と言えるだろう。
イデー ソファ クロニクル「イデーを代表するソファの魅力を、デザイン・開発された時代背景とともに紹介する 特集企画“IDÉE SOFA CHRONICLE (イデー ソファ クロニクル)”はこちら
ベーシックなソファにもユーザー目線のこだわりを
他人思いやる「ペイフォワード」 無償奉仕で好循環生む
今日、ご紹介したい言葉は「ペイフォワード(Pay it Forward)」です。直訳すると「先に払う」の意味ですが、これは組織や社会に所属する一人ひとりの人間が互いに無償のボランティアを提供しあう優しい関係性を表現する言い回しです。
私は学生時代にベンチャーを起業しました。世間を知らない20歳前後の若者ですから、何もかも足りないものばかり。知識も人脈も資金も周囲の方々から与えられる一方です。当時すでに世界一の大富豪として有名だったビル・ゲイツも面識もない生意気な起業家からのメールに対して面会の時間を割いて、ビジネスを成功させるために大切なことを教えてくれたのは、日本人の感覚からすると、ありえない美談でしょうか。
当然のことながら、ベンチャーを立ち上げて間もない私には、すぐに恩返しする力などありません。会社が倒産するかどうか、瀬戸際のラインでもがいている人間に周囲も見返りは求めません。彼らが私を助けてくれたのは、損得勘定のない無償の奉仕、ボランティアにほかならないのです。時がたち、私は今、日本でベンチャー支援の事業を行っています。ビジネスとしてというよりも活動の大半は収益性のないボランティアです。なぜ少しも得にならないことをするのか。これが、かつてお世話になった方々への私なりの恩返しなのです。
つまり、「ペイフォワード」の仕組みはこのようなものです。AがBに与える。BはAに恩を返すのではなくCに与える。CはAやBに対して恩を感じながら、つぎの世代へより多くのことを伝えていく。やがて社会には互いを思いやり、自然に後進が育ちやすい、ポジティブな循環が生まれます。もしかするとペイフォワードの概念は理想的に過ぎると感じる方もいるかもしれません。他人から搾取する一方で、誰にも与えない人間が得をするだけではないかという疑念もあるでしょう。
[所ジョージ]還暦扱いに抵抗感 「相当恥ずかしい」
発泡酒「アサヒスタイルフリー プリン体ゼロ」の新CM発表会に登場した所ジョージさん
タレントの所ジョージさんが13日、東京都内で行われた発泡酒「アサヒスタイルフリー プリン体ゼロ」の新CM発表会に出席。1月に60歳の誕生日を迎えた所さんに、還暦祝いがプレゼントされると、「還暦を迎えることはめでたいことなんだろうけど、本人は相当恥ずかしいし、嫌なもんだよ」と苦笑いした。
還暦祝いは、同発泡酒のアルコール分「6」%、プリン体「0」と所さんの年齢をアピールする「60」と書かれた野球のユニホームで、所さんは「着てみようかな……」と渋々袖を通すも、「着た途端、急にふけない? 大丈夫?」と着心地が悪い様子。司会者から「なかなかいいじゃないですか」と言葉を掛けられても、「やめてください」と喜ばず、「これは(アルコール分)6%に(プリン体)0ということですからね!」と念押しして還暦扱いに抵抗感を示していた。
CMは、歌手の森高千里さんも出演。所さんと森高さんが音楽セッションを楽しむシーンの後、森高さんが「飲もう~」の歌声とともに所さんに「アサヒスタイルフリー プリン体ゼロ」を差し出す……という内容。14日から放送。発表会には森高さんも出席し、11日に誕生日を迎えた森高さんにもバースデーケーキが用意された。
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