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ニセコ、全町LED化へ…ホテルや家庭の照明も
北海道ニセコ町は今年度から、役場庁舎などの各公共施設を始め、ホテルなどの民間施設、各家庭を含む町内全ての照明を発光ダイオード(LED)に切り替える事業に乗り出す。
国の補助金や金融機関の融資などを活用し、まずは3年かけて公共部門や民間施設の切り替えを先行的に実施する。内閣府によると、町を挙げたLED化の取り組みは全国的に珍しい。町は省エネを強力に推し進めることで、豊かな自然環境を際立たせ、町の知名度アップにもつなげる考えだ。
同町によると役場庁舎や学校、街路灯などのLED化は、環境省から最大で工費の3分の2の補助金を受けて推進する。ホテル、スキー場などについては経済産業省から工費の2分の1の補助を受け、不足分は地元金融機関から融資を受ける考えだ。各家庭に対してはプレミアム商品券を活用してLED購入を促していく考えで、町ではLED化後の町内の電気代は、LED化前と比べて約6割減ると試算している。
町は今後、講演会などを開いて町民や事業者に電気代や二酸化炭素の排出量の削減効果をPRする。片山健也町長は「各事業所や家庭で多様な考え方はあるだろうが、協力を呼びかけ、将来的に全町をLED化したい」と話している。同町は2013年度、全国に23ある内閣府の環境モデル都市に選定されるなど、低炭素社会への取り組みを積極的に進めている。
将棋電王戦FINAL第4局はponanzaの勝利、2勝2敗で団体戦の勝敗は最終局に
4日に奈良の薬師寺で行われた将棋電王戦FINAL第4局は、ponanzaが村山慈明七段を破り、団体戦の対戦成績を2勝2敗とした(週アスPLUSの記事、 マイナビニュースの記事、 日本経済新聞の記事、 47NEWSの記事)。
ponanzaは第2回将棋電王戦以来3回連続の出場で、すべての対局でプロ棋士を破っている。将棋電王トーナメントでは2013年の第1回で優勝、2014年の第2回では2位となった強豪ソフトだ。村山七段が相横歩取りで激しい展開に持ち込もうとしたが、ponanzaがこれを避けて徐々に評価値を伸ばす。夕食休憩後は村山七段が攻めたが評価値はponanza有利に大きく傾き、20時46分に97手でponanzaが勝利した。
相横歩取りは用意した作戦だという村山七段は、「持久戦になり、あまり研究していない形になってしまった」と対局後のインタビューで語ったという。一方、ponanzaを開発した山本一成氏は、「相歩取りは激しい展開もあり、まったく力を出さずに負けることもあったので、今回は嬉しい展開でした」と語ったとのことだ。
第5局は4月11日、阿久津主税八段とAWAKEが東京の将棋会館で対局。ponanzaの勝利により2勝2敗となったことで、団体戦の勝敗がかかる初めての最終局となる。
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AppStore、宣言どおり20%の値上げへ
20%増で120円から。
こちらの記事で報じたAppStoreのアプリ・コンテンツ値上げですが、宣言通り翌日には値上げが行われました。
現在の円相場は1ドル120円ほどになっているため、そちらに合わせる形で有料アプリの価格は120円からとなっています。これまで100円だったため、20%の値上げとなりました。
これはアプリ販売価格だけでなく、アプリ内課金に関してもレートが変更されています。例えばパズドラの場合は、魔法石の価格が1個120円からに変更。一時的にまとめ買いの方も20%値上げとなってしまっていました。その後まとめ買いではレートが再調整され、魔法石1個あたりの価値は、ほぼ値上げ前と同じレベルに戻ったようです。
他の基本無料アプリでも同様にアプリ内課金アイテムの価格改定があり、アイテムの価値は旧価格に準じるような対応となっているようですね。
事前に宣言されていたとはいえ、この値上げでデベロッパーにもユーザーにも多少の混乱が生じたのではないでしょうか。というか、価格変動があるのであれば、デベロッパーだけじゃなくて、お金を払う側のユーザーにも事前に通知してくれたら嬉しかったんですけど…。ねえ?
source: アップル, ガンホー
(小暮ひさのり)
■ あわせて読みたい・パンパン叩くのは逆効果。正しい布団ケアのやり方とは?
・そのロボットは「綺麗」を追求するピュアな頭脳と体を持っていた
・いつのまにか部屋がキレイに! 妖精の仕業じゃないんです
・アニメじゃない。ロボットSFの世界が確実に近づいている!
・2030年くらいのキッチンはこんな感じだと思うの…
元の記事を読む
【俺の電子遊戯】第13回 格ゲーブームが起こしたパラダイムシフト
<UL>“<B>73年生まれ。インベーダーが日本中を侵略した頃、小学生だった筆者の目に映ったビデオゲームは間違いなく「未来へのパスポート」だった。その魅力に取り憑かれ、気づけば不惑の40代となったオッサンが、ビデオゲームと共に過ごした30年を語る連載。前回の記事は<U>こちら</U>。</B>”</UL>
<STRONG>GUNS N’ROSESにあこがれて無職</STRONG>
上京して2度目の春を迎えるころ、私は通っていた音楽の専門学校を辞め、新聞専売所も退所することになった。ミュージシャンになりたいと上京したものの、ろくに音楽活動ができなかった1年目。やっていたことといえば、奨学金を得るための新聞専売所で、朝夕刊の配達、集金や営業の仕事とゲーセン、パチンコ、錦糸町の場外馬券場通い。コレではダメだと、ようやく動き出したバンド活動に専念すると決意し、退路を断つことにした。東京ドームでGUNS N’ROSESのライブを観て「ロックはやっぱすげぇよ!」と何かプランがあるわけでもないのに思い込みと勢いだけで決断したのであった。
アルバイトでなんとなく生計を立てようと思っていた私は、結局しばらく無職のまま、住まいは国分寺にある彼女の部屋に転がり込むことになった。日中はアルバイト探しと、近所のゲームセンター、パチンコ通い、週2回のバンド練習、土日は府中か立川で競馬。という生活をふた月ぐらい過ごしたあと、近所のコンビニで深夜のアルバイトを見つけ、働くことになる。しかし最初からシフトに沢山入れるわけでもなく、しばらくは週3日ほどしか入れず、自由な時間が有り余っていた。
<STRONG>Here Comes A New Challenger!</STRONG>
いつもの様にゲームセンターで『ストリートファイターII』をプレイしていたら、小学生ぐらいであろうか? こどもがいきなりコインを入れ乱入をしてきた。キャラクターはガイルを選択。波動拳コマンドすら対戦ではミスをしてしまうほど、対戦慣れをしていない私のリュウ。嫌な予感はしたが、近接でのサマーソルトキック、離れてのソニックブームと対戦相手のこどもの動きには隙がなかった。私は何も出来ずあっさり2本取られて席を立つことになった。…
引きこもり確定!? Amazonが押すだけでモノが届く「ボタン」を提供開始
いちいち買い物に出かけなくても、ウェブ上で注文すれば自宅にまで商品を届けてくれるネットショッピングは、非常に便利だ。Amazonのウェブサイトであれば、商品を見つけたらワンクリックで注文できてしまう。
しかし、そのウェブサイトを開くことすら面倒になるという、さらに人を横着にさせてしまう仕組みを米Amazonが提供を開始する。それは、現実の世界に設置する『Amazon Dash Button』というワンクリックのリアル版だ。
ウェブサイトすら見ずに、ただそこにある『Amazon Dash Button』を押すだけで、商品が自宅に届けられる。ああ、我々は、どこまで楽しようというのか。こんな便利な物ができてしまっては……。
■ リピート注文なら、そのボタンを押すだけで良い
『Amazon Dash Button』は何処にでも貼り付けることができるボタンだ。そしてこのボタンには、ポチッと押すだけで、特定の商品を設定した数だけ注文できる機能が搭載されている。
これは非常に便利であると共に、Amazonにとってはリピート注文を増加させる非常に優れた装置となる。
例えば、コーヒーメーカーにこの『Amazon Dash Button』を貼り付けておけば、いつものコーヒーの在庫がなくなってきたら、気付いたその場で『Amazon Dash Button』をポチッと押せばよい。
また、トイレに『Amazon Dash Button』を貼り付けておけば、トイレットペーパーがなくなりかけていたら、やはり『Amazon Dash Button』をポチッと押せば、すぐにトイレットペーパーが届けられる。
本当にボタンを押すだけだ。パソコンやスマートフォンで商品を選んで発注する必要がない。ただ、『Amazon Dash Button』は最初だけスマートフォンのアプリと同期させて製品や個数を設定しておく必要がある。
ところで、こんな簡単なボタンを家中に貼り付けていたら、子供がおもしろがってポチポチ押してしまったり、気が利く誰かが余計に発注してしまう可能性がある。
そこで『Amazon Dash Button』には、ボタンを押したら発注されたことをスマートフォンに通知することで、簡単にキャンセルできる仕組みを用意している。
また、一度ボタンが押されると、その商品の配達が完了するまでは次に誰かがボタンが押しても無効になるのだ。これらの機能によって、誤発注や二重発注を防ぐ仕組みが備わっているのだ。…