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Cerevo、Webサービスを操作できる鍵「Hackey」
Cerevo、Webサービスを操作できる鍵「Hackey」
「Hackey」
製品の動作概念
株式会社Cerevoは16日、Webサービスと連携する、手のひらサイズの物理鍵スイッチ「Hackey(ハッキー)」を開発したと発表した。発売予定時期は2015年夏ごろで、予定価格は 90ドル前後。
同製品は、無線LAN接続機能を備え、鍵を回すことで対応Webサービスを操作することができる。さまざまなWebサービスを連携操作できる「IFTTT」に鍵の動作を組み込むことで、各種Webサービスを設定通りに動作させることができる。例えば、「帰宅した子供がキーをひねると、会社にいる親に帰宅を伝える」といった使い方が可能になる。
同社は開発者向けにHackeyの制御用APIを公開し、Hackeyに対応するサービスやガジェットを誰もが自由に開発することができる。IFTTT以外のサービスやガジェットへの連携も可能。また、Webからの情報を受け取る機能も搭載しているので、IFTTTで設定したレシピによって本体のLEDの点灯を制御できる。
Cerevo
URL:http://cerevo.com/
2015/03/16
日本人観光客はWi-Fiのセキュリティ意識が甘い結果に
総務省は3月16日、観光客を対象に実施した公衆無線LANのセキュリティ意識に関する調査の結果を公表した。それによると、日本人は外国人(米英中)に比べてセキュリティ対策をしていないことが分かった。
まず観光先でのネット接続手段は、外国人では国際ローミングや訪問地の無料Wi-Fiサービス、SIMカードの購入が多い一方、日本人は携帯電話回線と無料Wi-Fiサービスへの依存が目立った。
無料Wi-Fiサービスは、通信事業者や商業施設運営者など様々事業者が来訪者向けに提供しているが、サービスによっては通信が暗号化されておらず、通信内容を盗聴される危険があるほか、悪質なアクセスポイントから不正サイトに誘導されたり、マルウェアなどの不正プログラムを端末に送り込まれたりする恐れがある。
無料Wi-Fiのセキュリティ対策は、日本人、外国人ともに6割前後が「利用者が工夫すべき」と回答。上記の脅威に関する認知度は外国人で85.3%、日本人で64.8%に上るが、セキュリティ対策の実施率は外国人が72.0%なのに対し、日本人は47.1%にとどまった。
実施しているセキュリティ対策の内容は、端末OSのアップデートや端末でのファイル共有の禁止が多い。総務省が基本的な対策とした、「知らないSSIDに接続しない」「アクセスポイントの暗号化の確認や対応」「SSLサイトの確認や情報入力での適切な対応」「盗聴されて困る情報を入力しない」は、いずれも実施率が2~3割台と低く、総じて日本人は外国人よりもさらに低い傾向にあった。
調査は2014年11月に、直近1年間に首都圏(1都3県)を観光で訪れた外国人660人、日本人(1都3県以外の居住者)200人へアンケートした。同省では「観光立国を推進する観点から公衆無線LANの整備促進に取り組んでいるが、公衆無線LANは外出先などで利用できる点で便利である一方、盗聴、なりすましといったセキュリティ上の懸念もあり、正しい知識を持って利用する必要がある」としている。
エスケイネット、2番組同時録画可能なTVレコーダー「ロクーガーW」
エスケイネットは3月16日、3波デジタルチューナーを備えた2番組同時録画対応のTVレコーダー「ロクーガーW」(型番:SK-RKW)を発表、4月中旬より順次出荷を開始する。価格はオープン、同社直販価格は2万9800円(税込み)。
有線LAN接続に対応した録画対応のテレビチューナーユニットで、地上デジタル/BSデジタル/110度CSデジタル放送の2番組同時録画をサポートした。HDDを搭載しないコンパクト設計で、別途USB接続対応HDDを接続して録画を行うことが可能だ。
本体サイズは26(幅)×148(奥行き)×148(高さ)ミリ、重量は約300グラム。
シマンテックが説く「IoTセキュリティの核心」
「これからIoT(Internet of Things:モノのインターネット)時代に有効な“セキュリティ・ビッグデータ”の販売を強化していきたい」。
シマンテックの外村慶執行役員セールスエンジアリング本部長は3月10日、同社が「IoT時代のセキュリティ対策」をテーマに開いた記者説明会でこう語った。
外村氏が言う「セキュリティ・ビッグデータ」とは、シマンテックがこれまで長年にわたってグローバルで蓄積してきたセキュリティ脅威に関する大量のデータのことである。その数は3兆5000億件に上り、さらに毎秒4万件のデータが新たに蓄積されているという。
その中身は、例えばスパム・フィッシング関連だと、毎月84億件以上のメールや毎日17億件以上のWebリクエストを検査。脆弱性だと、13万件以上の製品情報を保有。さらに、これまでに4150万個の攻撃センサーを検知したり、250以上の攻撃者グループを調査したデータなど、多種多彩だ。
シマンテックでは、このセキュリティ・ビックデータをそのまま提供するサービスをすでに始めている。通信事業者やインターネットサービスプロバイダ(ISP)が自社のセキュリティサービスに取り入れたり、セキュリティオペレーションセンター(SOC)を運営する大手のユーザー企業が最新情報を得るために採用しているという。
ただ、多くのユーザー企業にとってSOCを自ら運営するのは、コスト負担が重くのしかかる。とはいえ、セキュリティ・ビッグデータを活用する手立てがないと、IoT時代に向けて万全なセキュリティ対策を施すことは非常に難しくなる。
シマンテックはこうした企業ニーズに対応して、セキュリティ・ビッグデータを活用した新たなソリューションを提案している。そのコンセプトは、これまでセキュリティ・ビッグデータ内で個別に蓄積し解析してきた多種多彩なデータを“点から線へ”とつなぎ合わせて総合的に解析し、IoTの進展によって起こり得るさまざまなセキュリティ脅威に、多面的に対応しようというものだ。
外村氏はこの新ソリューションを「ビッグデータと総合的な解析力を掛け合わせたシマンテックならではの“セキュリティ・インテリジェンス”だ」としている。
●IoTセキュリティの核心は「ビッグデータ×解析力」
では、シマンテックはセキュリティ・インテリジェンスをどのような形態でユーザー企業に提供していくのか。…
オトナ女子向けの“ガシャポン”コーナー、「ルミネエスト新宿店」に誕生
バンダイは、20代から30代の“オトナ女子”向けカプセルトイ販売コーナー「Brilliant Capsule」(ブリリアントカプセル)を東京・新宿の「ルミネエスト新宿店」に展開する。3月30日から4月12日までの期間限定だ。
テーマは「オトナ女子エレガント」。かわいいもの好きでおしゃれな女性層に向け、同年齢層に大ヒットした「美少女戦士セーラームーン」をはじめ、少女漫画誌「なかよし」「りぼん」に連載された人気作品のキャラクター商品、犬や猫などの動物をモチーフとしたカプセルトイを集める。コーナーにはオフホワイトとゴールドの装飾を施し、カプセルトイに馴染みの薄い女性層でも立ち寄りやすい世界観を演出するという。
設置場所は「ルミネエスト新宿店」1階のエスカレーター前特設催事スペース、および8階コールド・ストーン・クリーマリー前ラウンジスペース。1階には16台、8階には20台の自動販売機を設置する予定だ。