楽天モバイル、通信量増量 900円プランは1Gバイトアップの3.1Gバイトに

　

　楽天傘下のフュージョン・コミュニケーションズは3月16日、MVNOによる個人向けデータ通信サービス「楽天モバイル」のデータ容量を4月1日から増量すると発表した。「業界最安値クラスの料金プランを提供する」としている。
　
　　月額900円（税別）からの「2.1GBパック」は「3.1GBパック」に改名し、高速通信容量を2.1Gバイトから3.1Gバイトに拡張。月額1450円からの「4GBパック」は「5GBパック」に改名して月間4Gバイトから5Gバイトに、同2260円からの「7GBパック」は「10GBパック」に改名して月間7Gバイトから10Gバイトに拡張する。

新作発表会「LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-」開催！！

　

　株式会社レベルファイブは、2015年4月7日（火）に新作発表会『LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-』の開催を決定した！　また、本イベントに一般ユーザー約500名を招待する。
　
　
　
　【関連リンク】『レベルファイブスタジアム』に妖怪出現！？
　
　『LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-』では、『妖怪ウォッチ』に続く次世代大型クロスメディアプロジェクトとして完全新規タイトルや、『妖怪ウォッチ3』をはじめとした『妖怪ウォッチ』シリーズの2015年の新展開、そして『レイトン7』『ファンタジーライフ2』などの最新作を発表。また、当日はアーティストによるライブステージなども実施予定。
　
　日程は2015年4月7日(火)、18:00～19:30（終了予定）。東京ドームシティホール（東京都文京区後楽1丁目3番61号）にて行われる。
　
　応募方法は2015年3月13日(金)～3月25日(水)15:00頃までに『LEVEL5 VISION 2015 -THE BEGINNING-』公式サイトの「応募フォーム」より、当日参加する方の住所、氏名、年齢等必要情報を記入の上、応募してほしい。厳正なる抽選を行う。
　
　株式会社レベルファイブ公式サイト：http://www.level5.co.jp/

殺害予告ツイート、数千件…東京の弁護士標的

簡易投稿サイトのツイッターで２月上旬、利用者のアカウントが大量に乗っ取られ、特定の弁護士の殺害を予告する書き込みが相次いでいたことがわかった。

　乗っ取られたアカウント数は不明だが、同じ書き込みは数日間で少なくとも数千件に上った。何者かがツイッターの「アプリ連携」の仕組みを悪用して書き込んだとみられ、警視庁は不正アクセス禁止法違反容疑などで捜査に乗り出した。

　「明日午前１１時に事務所に行って首をナイフで切り落とす」。２月３日頃、第一東京弁護士会所属の男性弁護士（３７）を名指しした殺害予告が、ツイッター上に次々と投稿された。

　文面は全く同じだが、投稿者はバラバラ。直後から、警視庁や愛知、千葉両県警などに「自分のアカウントで身に覚えのない書き込みが行われている」といった相談が相次いだ。同庁幹部によると、同じ文面の投稿は、リツイート（転載）を含め、数日間で少なくとも数千件に上ったという。

中央省庁にも人脈可視化・共有の波――経済産業省、名刺管理サービス「Sansan」導入へ

　

　Sansanは3月16日、同社の法人向け名刺管理・共有サービス「Sansan」が経済産業省産業技術環境局において試験的に導入されたと発表した。経済産業省は省内の人脈を可視化して有効活用することで、産業政策のさらなる推進を目指す。
　
　　「Sansan」最大の特徴は、オペレーターがスキャナやアプリで取り込んだ名刺データを見ながら手入力で正確な情報をテキスト化するため、修正をすることなく使える点。生成された名刺データはWebアプリを通じて組織内で共有することが可能だ。さらにWebアプリ側には、取り込んだ名刺情報に基づく会社単位の組織図が自動で生成され、自社のスタッフが取引先の誰といつ、どこでコンタクトしたかを把握できる。
　
　　経済産業省ではこれまで名刺管理は個人に任されており、省内で名刺情報を共有する仕組みを持っていなかったという。同省では人事異動に伴う引き継ぎが定期的に発生するため、このほど試験導入に踏み切った。Sansanの導入により、業務の効率化と省内の人脈情報共有基盤の構築を目指すとしている。

東京ディズニーランドの「ワンス・アポン・ア・タイム」が手のひらの上で楽しめる「ハコビジョン」発売！

　

　東京ディズニーランドで3月21日、シンデレラ城のプロジェクションマッピングを自宅で楽しめる「ハコビジョン（ワンス・アポン・ア・タイム）」を発売します。価格は税込1200円。
　
　　ハコビジョンは、スマホの画面を箱の中に投影して立体的な映像を楽しめる食玩。ワンス・アポン・ア・タイムバージョンでは、高さ約7センチの箱の中にシンデレラ城のフィギュアとクリアプレートをセットし、スマホで専用の映像を投影して、ワンス・アポン・ア・タイムの音楽と映像を再現できます。
　
　　映像は実際のショーを編集した内容で、時間は約10分。対応機種は東京ディズニーリゾートのWebサイトで確認できます。