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「Office」に類似する商標をオークションサイトの広告上に掲載し、逮捕(BSA)
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は3月9日、BSA加盟企業であるマイクロソフトコーポレーション(マイクロソフト)の商標権を侵害したとして、栃木県警察本部生活安全部生活環境課サイバー犯罪対策室と鹿沼署生活環境課が2月24日、千葉県内の男性を商標法違反容疑で逮捕したと発表した。BSAは、インターネット広告の対象とされたソフトウェアや使用された商標・対象商品の鑑定等を通じて捜査協力を行ってきたという。
この男性は、商標の使用に関して何ら権限がないのに、マイクロソフトが商標登録を受けている「Office」に類似する商標をインターネットオークションサイト上の「Office2013 Professional Plus」の販売広告上に掲載することで、電磁的方法により商標権を侵害した疑いが持たれている。
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【PAX East 2015】マリオの『パズドラ』を遊んでみたら結構歯応えあり!? 外人さんにも好評の様子
ガンホー・オンライン・エンターテイメントと任天堂のコラボレーションで国内で4月29日に発売予定の3DS『PUZZLE & DRAGONS SUPER MARIO BROS. EDITION』(パズル&ドラゴンズ スーパーマリオエディション)。米ボストンで開催されたPAX Eastにてプレイアブルで展示されていましたのでプレイしてきました。
スマホや3DS版『パズドラZ』で大人気の『パズル&ドラゴンズ』がマリオとコラボした本作。ゲームの基本的な操作やシステムはそのままに、マリオの世界観と見事に融合した作品となっています。
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今回の体験版では「コース1」と「コース2」が用意され、異なる難易度を選択できます。その後、冒険に出るチームを選択。幾つかのチームを育てる事が出来るようです。最後に、一緒に冒険するアシストキャラ(フレンド)を選択します。全て決めたらステージの始まりです。
各コースでは幾つかのバトルが用意されていて、連続で戦っていきます。ゲームプレイは『パズドラ』と変わらず、ドロップを消すことで、その色(属性)と対応した味方キャラクターが敵に攻撃します。連鎖を繋げるとより強力な攻撃となります。敵には攻撃ターンがあり、攻撃を受けてHPが無くならないように、ハートのドロップを消して回復にも気を付けましょう。
筆者も多少は『パズドラ』を遊んでいた時期があり、ドロップを少々連鎖で消すくらいは出来るという感じで、「コース1」は簡単だったんです。スイスイと進んでいき、ボスのクリボーも楽勝(まあクリボーですから…)。
しかし「コース2」はなかなかの歯応え。序盤から体力をかなり削られ、ハートを意識した展開を余儀なくされます。途中出てくるゲッソーの特殊攻撃「ブラインドアタック」で盤面の一部をスミで塗られたり、激しい攻撃を受けます。ボスとして出迎えるのはブンブン。その名の通り、腕を振り回し強烈な攻撃を加えてきます。ありったけのスキルを使い、何とか必死にコンボを繋げて、ようやくクリア。
『パズドラ』ってどんなゲームなん? という和気あいあいとした雰囲気の会場の中で、一人真面目な顔でブンブンと戦っていた筆者でした。…
海外ゲーマーが亡くなった弟の遺品『スカイリム』をプレイ、故人が最後に見た景色とは
事故で亡くなった海外ゲーマーの遺族による、遺品となった『スカイリム』のプレイレポートが、海外フォーラムRedditで注目を集めています。
この記録の主要人物となるのは、海外Redditユーザーlastrogu3氏と、その弟で『スカイリム』ファンでもあったTaylor氏。画像アップローダーimgurへの投稿によれば、lastrogu3氏とTaylor氏はNESやセガジェネシス時代からのゲーマーだったと語られています。lastrogu3氏が他フォーラムでこのことを投稿したところ、数人のユーザーから「Taylor氏が『スカイリム』で最後に見た風景に花を手向けたい」との返信を受けたようです。
imgurに投稿された画像では、Taylor氏が遺した『スカイリム』セーブデータのプレイ風景をチェック出来ます。スカイリム地方の景色と相棒だったフォロワーを目にしたlastrogu3氏は、Taylor氏がプレイしてきたキャラクターを一歩たりとも動かさなかったとのことです。
Taylor氏はサブクエストの多くを未攻略のままにしていました。lastrogu3氏曰く、彼はクエストを攻略していくよりも、街や自然の探索を好んで『スカイリム』をプレイしていた模様です。そんな彼が最後に訪れていたのは、スカイリム地方の首都「ソリチュード」周辺。英語で“孤独”を意味するこのロケーションが最後の地だったことには、再び死の悲しみを痛感させられたとも語っています。
同imgurでは、Taylor氏のダークエルフ“Bear”が最後にセーブしたポイントも確認出来ます。一部のRedditユーザーは、この地点に花を手向けに訪ねるスクリーンショットをアップロードしています。『スカイリム』を通して行われたこの追悼は、今後も海外フォーラムを中心に広がっていくかもしれません。
SSP「PubMatic」の国内パブリッシャー導入が60社を突破
大手パブリッシャー向けのプログラマティック広告プラットフォーム「PubMatic」を使用するパブリッシャー数が、日本市場で60社を超えた。
ソネット・メディア・ネットワークスと米PubMaticの日本法人であるパブマティック株式会社は、共同で運営する大手パブリッシャー(広告媒体社)向けのプログラマティック広告プラットフォームSSP(※)「PubMatic」を使用するパブリッシャー数が、日本市場で60社を超えたと発表した。
ソネット・メディア・ネットワークスとPubMaticは、2014年4月のサービス提供開始以来、日本における広告在庫を高収益化するためのプログラマティックの活用を多くのパブリッシャーに提案。国内参入から10カ月で、時事通信社、ソネット、マイナビなど60社が「PubMatic」の導入に至った。
パブマティックのカントリーマネージャーである前川洋輔氏は、成長著しいモバイル/ビデオ分野に関連する機能の拡充や、すでに国内提供を始めたプライベートマーケットプレイス(PMP)の浸透にも注力するとコメントしている。
※Supply Side Platform:広告媒体社の広告収益を最大化するためのプラットフォーム
ドコモ、基地局が利用する電力の「ダブルパワー制御」技術の実証実験に成功
NTTドコモは、国内の通信事業者として初めて、基地局が利用する電力の「ダブルパワー制御」技術の実証実験に成功した。
昼間の太陽光発電の余剰電力と夜間電力の二つの環境負荷が少ない電力をリチウムイオン電池の蓄電池に貯め、太陽光発電が停止する夕方から夜間電力が始まる午後11時までの間、蓄電池の電力を優先して使うように制御する技術。
環境負荷が少ない電力の利用率を高めることで、午前7時から午後11時までの昼間電力の利用を従来のグリーン基地局と比較して90%程度抑えることができ、基地局の運用に必要な電力の95%以上を環境負荷が少ない電力で賄うことができる。
今後は、フィールド試験用に設置しているグリーン基地局10局のうち、高崎市、伊勢崎市、三条市の3局に「ダブルパワー制御」技術を順次導入し、商用設備としての品質検証や地域別の特性評価を実施したうえで、早期の商用化を目指す。なお、グリーン基地局は、フィールド試験用に10局を設置し検証してきたが、商用化が可能と判断したことから、2015年3月末までに商用基地局を北海道から九州まで11局設置し、4月からすべての局での運用を開始する。