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Windows Server 2003のサポート終了まで約3か月、移行は進んでいる?
Windows Server 2003のサポート終了まで約3か月となったが、国内では3月末時点でも約14万台が稼働しているそうだ(INTERNET Watchの記事、 ITproの記事、 マイナビニュースの記事)。
日本マイクロソフトによると、昨年12月末時点のWindows Server 2003サーバー稼働台数は約21万台。1月から周知に努めたことで約14万台まで減少したという。しかし、同社では7月15日(日本時間)のサポート終了時点で約5万台まで減らすことを目標にしているため、現在よりも移行を加速させる必要がある。2015年度予算での対応を予定している企業も多く、今後移行が進んでいくとみられるが、中小企業の中には予算が確保できないなどの理由で移行を計画している割合が低いそうだ。そのため、同社はサーバー製品のOpenライセンス割引キャンペーンやマイクロソフトファイナンシングでの金利優遇などにより、予算面での支援も行っていくとのこと。
また、NECでも移行支援サービスを拡充しており、企業内のネットワークからWindows Server 2003を発見する「ファイルサーバ発見サービス」を無償で提供するとのこと。皆さんの会社では移行が進んでいるだろうか。
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電王戦最終局、AWAKE側が開始49分でまさかの投了 電撃的幕切れでプロ棋士側が初勝ち越し
4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局。2勝2敗で迎えた最終局は、開始わずか49分でコンピュータ側が投了し、プロ棋士側の勝利が決定しました。プロ棋士側の勝ち越しは電王戦開始以来初めて。
最終局、コンピュータ側大将・AWAKEと、プロ棋士側大将・阿久津主税八段による対局は、21手でAWAKE側が投了するというまさかの展開に。AWAKEには「自陣にあえて隙を作ることで、AWAKE側に持ち駒の角を打たせて捕獲してしまうことができる」という、ある種の「ハメ手」に近い戦術が見つかっていました。「人間相手にはやらない作戦のため葛藤もあった」そうですが、阿久津八段は本番でこの手を選択。直後、AWAKE開発者・巨瀬亮一さんが開発者権限による投了を宣言し、異例のスピード決着となりました。
このあと午後6時から記者会見が行われる予定で、ニコニコ生放送ではそれまで、過去の電王戦の対局を振り返る解説を行っています。
サービス終了のゲームを継続させるため、「独自サーバーの合法化」を求める活動がアメリカで
電子フロンティア財団、通称EFFはデシタル社会の中で言論の自由と、保護を目的とした非営利団体ですが、そのEFFと法学生ケンドラ・アルバートさんは「サービスが終了したゲームを再びプレイする」ためにアメリカの著作権局に一部著作権の免除を求めています。
サービスが終了したゲームの“行く末”といえば、プレイヤーの意見に関係なく、サーバーが切断され、プレイは不可能になるのが常識といえば常識ですが、上記EFFとアルバートさんを始め、ゲーム愛好家やプレイヤーのコミュニティ、そのゲームを保持する博物館、ならびにゲームの研究家たちは終了したゲームを遊び続けられるもにするためにサーバーが閉鎖された後も、ゲームデータに変更を加えたり、独自のサーバーに繋ぐようにすることで、ゲームを維持し続けたいと考えています。
しかし、そういった活動は「デジタルミレニアム著作権法」の第1201により防止されるため、アルバートさんらはこの法律からの免除を求めていますが、アメリカ最大のゲーム事業者団体ESAことエンターテイメントソフトウェア協会は「ESAの誰もがパブリッシャーによってサポートされていない古いゲームの機能を復元したくない」と述べ、「これらはすべてのハッキングは、著作権侵害に関連したものだ」と一蹴しています。
この反応に対してEFFは「第1201はたびたびエンターテイメント業界で著作権侵害ではなく、市場をコントロールし、人々を競争から締め出すために使われてきた。ESAが映画協会やレコード協会と一緒に、免除に反対したとしても驚くべきことではない」と痛烈に批判。そして「彼らはこういうでしょう。パブリッシャーのサポートが終了した修正済みのゲームは独自のサーバーに接続し、(あるいはサーバーからのすべての接続を避け)人々にゲーム業界を破壊させるためにゲームをさせ続ける、と。彼らはそれこそが“我々の著作権法の基礎となる基本的著作権の原則を弱体化させるものである”というだろう」とEFFの嘆願を悪質なハッキングの延長であると捉えていると揶揄しています。
これに対し、ESAは「第1201の例外があることを認めれば、ハッキング事情と密接に関係している市場に対して“これは合法だ”とメッセージを送ることになってしまう」とさらに強く主張しています。また「もしも人々の思っているハッキングが合法だったら、損害の結果がどうなるか、想像してみてください。…
Google公式のハングル入力システム
日本語や英語はもちろん、アプリを追加することで世界各国の言語を扱うことができるようになる点がスマートフォンの便利なところ。外国語を入力する際も、対応する入力システムをインストールするだけでOKです。ダンディ坂野さんの場合は、ハングル(韓国語)の入力ができるGoogle公式の「Google Korean Input」を利用しているとのこと。仕事で出会った韓国のタレントさんとコミュニケーションをするためのほか、自身が韓国語を勉強するためにも役立てているといいます。
この「Google Korean Input」は、スマートフォンでハングル文字を扱う際に必要な入力システムの一種。インストールすると、日本製のスマートフォンでも、ハングル文字を使ったメールの作成やSNSへの投稿などができるようになります。
同じくGoogleがリリースしている「Google日本語入力」のように、精度の高い予測変換機能を備えているほか、音声入力にも対応している点が特徴。仕事などでハングル文字を扱う必要がある人はもちろん、韓国語を勉強したいという人にも役立ってくれそうですね。
利用する際には、入力欄をロングタップして表示されるメニューを「入力方法」―「Google Korean Keyboard」の順にタップし、入力システムを切り替えます。また、他の入力システムと同様、「言語と文字入力」の設定画面の「キーボード設定」欄で、「Google Korean Keyboard」にチェックを付けておかないと、選択できないので注意しましょう。
Google公式のハングル入力システムはコチラ
※コラムの内容は、R25スマホ情報局から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25スマホ情報局では図・表・写真付きのコラムを掲載しております。
【購入レポ】ソファに座ってPCゲームをしたい?できます「COUCHMASTER」ならね
ソファに座ってPCゲームが遊べる、そんな便利グッズを自腹で購入してしまったので、さっそくレポートしたいと思います。
寝転がりながらでも遊べてしまう家庭用ゲームとは異なり、キーボードやマウスなどを使うPCゲームは、ほとんどの人が机でプレイしているのではないでしょうか。
リビングのソファに座って大画面のTVでPCゲームができればいいのにな、とずっと思っていた筆者ですが、ふと思い立って調べてみると・・・・どうやら同じ事を考えてる人は多いようで、ぴったりの商品を見付けてしまいました。
その名はズバリ「COUCHMASTER」
2つのブロックと1枚のボードで構成されており、ソファの上に設置して使用します。 それぞれは固定されていないバラバラのパーツなため、設置や保管場所にも困らなさそうだし、ネットでの評判も上々。 その気になって購入を決意しました。
商品を検索した結果、ドイツの直営ショップとアメリカの通販サイトがヒット。 しかしアメリカのショップはアジア圏への発送だと商品代と同じぐらいの送料がかかってしまうようですので、下記のドイツの方で購入することにしました。
<nerdytec>
http://www.nerdytec.com/
しかも、このショップはDHLからの発送。 きっと到着も早いに違いないとの期待を胸にポチりましたが、後で大きなどんでん返しが待ち受けていたのでありました。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
「COUCHMASTER」には、「Support Case」と「Basic」「Pro」、「Pro Nerdtron」の4つのタイプが存在します。
「Basic」のみノートPC向けでボードの縦の部分が少し長めになっていますが、それ以外はデスクトップ用で、キーボードとマウスを置くことを想定しており、ボードにも少しだけ傾斜がついています。
できればノートPCも使いたいためどちらを選ぶか迷いましたが、手持ちのMacBook Pro(13インチ)はサイズ的にはデスクトップ用でも大丈夫なはずですので、結局こちらを選択。 そして、限定デザインの「Pro Nerdtron」はクールだけど高すぎるので除外、「Support Case」か「Pro」の二択で考えることにしました。
実はこの両者、機能的にはUSBハブと5mのケーブルが付いているかそうでないかだけの違いで、あとは「Support Case」のブロッククッションは合皮のみですが、「Pro」はそれに加えマイクロファイバー素材が用意されているぐらいです。…