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アップルウオッチ予約開始、出荷まで最低1カ月待ち
[サンフランシスコ/パリ 10日 ロイター] – 米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の腕時計型ウエアラブル端末「Apple Watch(アップルウオッチ)」の事前予約受付が10日から始まるなか、注文は好調な滑り出しをみせ、商品の出荷まで最低でも1カ月待ちの状況とみられている。
事前予約はネット上で受け付けているほか、店舗では予約制で商品に触れることができる。ティム・クック最高経営責任者(CEO)はCNBCテレビの取材に応じ、大量の注文を受けたと語った。
アップルの米ウェブサイトによると、一部機種の出荷が6月となっているほか、他の機種も4─6週間後の出荷となっている。
正式発売は今月24日から。米国での発売価格は、スポーツタイプが349ドルから、標準モデルが549ドルから、最上位の「エディション」モデルが1万ドルから。
Thomson Reuters 2015 All rights reserved.
国立大学に対する「国旗掲揚・国歌斉唱要請」は是か非か
あるAnonymous Coward 曰く、
参院予算委員会で、「次世代の党」議員の質問内の、「国立大学の入学式卒業式に国旗国歌があるのは当然」との発言に対し、安倍晋三首相が、「正しく実施されるべきだ」と述べたそうだ。これを受け、文科省は、今後開かれる学長が集まる会議や各大学への通知等で要請する方針だという(朝日新聞)。
【スマホ世代VSパソコン世代】スマホ世代の新人に真っ先に教えたい5つのこと
新人が入社して半月が経ちますね。研修もそろそろ終わる時期でしょうか。
ところで、最近の若い人はスマートフォンには親しんでいるけど、パソコンについては案外知らないことが多いって知ってました?
「スマホがあればパソコンとかいらないし~」とか
「タブレット使い出してからパソコン出してないわ~」とか
「メールよりLINEの方が使う…」とか
そんなことをのたまう若い世代のことを、私達は勝手に「スマホ世代」と定義しました。スマートデバイス大好き! でもパソコンには馴染みがないなあ~」そんな人達。
彼らが新入社員として入社してきた時、パソコンについて教えるべきことはたくさんあれど、なにを優先して教えたらいいのか、決めかねている先輩がたは多いかもしれません。
そんな先輩社員のために、これまでの筆者の経験を踏まえつつ「教えておくと仕事がはかどる5つのこと」を紹介したいと思います。ここを押さえておけば、スマホ世代は怖くない!(はず)
1. メールチェック
「朝、会社に来たら、まずはメールボックスを開こうよ。既読しないスルーはやめて欲しいんだ」
そう、彼らはLINE&SNS世代。メールを定期的にチェックする習慣はありません。
朝はメールのチェックをするように、しっかり教えてあげましょう。
そのままでは、メールの重要度を上げてもなんの意味もありません。
2. 検索システム
「なんでも聞く前に自分で調べてみよう。目の前の箱はなんだと思う?」
スマホ世代にとってのスマートフォンは生活必需品。必要なことは検索するけれど、それをパソコンや仕事に当てはめて考えにくいようです。
研修で教えたことや、その他の色々な資料は、パソコンの中に入っています。
それらを検索し、自分で考えて作業するような習慣をつけさせてあげましょう。
3. ファイル
「ファイルってなんですかって? いえいえ、クリアファイルではないんですよ。」
スマートフォンではファイルなんて言葉なかなか使わないですよね。
馴染みのない言葉であるのが一番のネックのようです。
ファイルとは、もちろんエクセルやワードなどを表すデータのまとまりのこと。ファイルを開いてね、という言葉でデスク上のリアルファイルを開かないよう、教えてあげましょう。
4. フォルダ
「フォルダはファイルを入れるものですよ。そうだね、パソコンにクリアファイルを入れる場所はないんだ」
フォルダはファイルを入れて整理するものです。…
IoTで変わるユーザー体験 求められる文系感性
あらゆるチャネルで消費者が情報を取得したり、商品を購買したりすることができるオムニチャネル時代のユーザーエクスペリエンス(UX)をもう一歩進めて、今回は「インターネット・オブ・シングス(IoT)」時代のUXについて考えてみたい。UXとは日本語で利用者体験、IoTはあらゆるモノをインターネットにつなぐという意味だ。
1994年にスタンフォード大学経営大学院を修了、シリコンバレーでコンサルティング会社を起業。2000年から現職。
オムニチャネル時代では、チャネル横断型のUXを設計することが求められる。ウェブサイトだけで完結するような購買体験はむしろ少ないため、サイトデザインだけを最適化すればよいという考え方は成立しなくなる。
情報取得と購買というUXに対して、利用するメディア(デバイス)も異なるし、時間的な差異もあるゆえに、チャネルごとのゴール設定になる。しかし、IoTが実現したらどうなるのだろうか。
欧米を中心に「ビーコン」と呼ばれる無線を使ったサービスが普及している。99ドルで3個の無線端末を提供する会社も登場し、例えば、店のドアにその端末を設置しておくと、利用者が通るたびにクーポンを出すことができる。
接客する人を待たなくても注文が可能で、決済もこの端末を通してできる。このIoTが提供される前のオムニチャネルの体験と異なるのは、店舗側が提供する無線端末を通した体験(インプット)と利用者側のアプリを使った体験(アウトプット)がリアルタイムで共存しているということだ。
時間的差異がなくなるということは、利用者が体験をすぐに消費してくれるという利点がある。その一方でサービス提供者は大量のデータを管理しながらも利用者が必要とするデータだけを取捨選択する、つまり、情報のキュレーションが必要になる。
キュレーションのもととなるデータの量も種類も豊富になるため、その編集作業が必要だ。ただ、ユーザーはスマートフォン(スマホ)やウェブだけでなくウエアラブルなど複数の異なるデバイスを使用する。時間差はそれほどないとはいえ、それらを同時に使うのか、連続的に使うのか、あるいは多少なりとも非連続的に使うのかなどアウトプットのイメージが複雑になる。
ユーザーインターフェースの概念も現在の入力やタッチとは異なってくる。このためIoT時代のUXを設計するにあたっては、2つの飛躍が求められる。1つは技術だ。大量のデータからリアルタイムでカスタマイズされた情報をユーザーに提供できるようにするには、リアルタイムで大量のデータを遅延なく欠損させずに流し込む安価なストリーミング技術とそれを分散させる仕組みが必要になる。
さらにストリーミングされた大量のデータをリアルタイムで集計、分析することができる検索エンジン向け分散フレームワーク技術などを使うことになるだろう。まさに「理系の人、頑張れ」である。
一方、情報というコンテンツを制作する上で必要な「カスタマージャーニー」を考える時は、どんな具体的なイメージを持ってシナリオを策定できるかという「想像力」とそれをまとめる「編集力」が不可欠になる。カスタマージャーニーとは消費者がどのように商品などに関心を持ち、購入などに至るかを旅にたとえた表現だ。
例えば対象とするのが40代の女性であれば、具体的な印象、行動などを可視化する力や時代背景に関する分析、それらを表現する文章力など文系的な要素が必要だ。IoT時代のUXを設計するにあたっては、理系と文系的要素の融合によってイノベーションを生み出す必要がある。
[日経産業新聞2015年4月9日付]
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「エムスティックMS-NH1」は、一見するとやや大きめのUSBメモリー。しかし、CPU(中央処理装置)やメモリー、ストレージが組み込まれた、れっきとしたパソコンだ。本体先端の端子はHDMIで、テレビや液晶ディスプレーに直接挿して使う。いわば究極の省スペースパソコンだ(図1、図2)。
図1 映像出力端子はHDMIで、本体に直接搭載。USB端子は1つで、マイクロUSB端子は電源供給専用。マイクロSDカードスロットを備え、ストレージを追加できる。ブルトゥースを搭載し、対応する周辺機器を利用可能。ファンレスで動作音はしない
[左]図2 テレビや液晶ディスプレーのHDMI端子に取り付けるだけなので、設置面積はほとんどゼロといってもよい。ディスプレーケーブルも不要なので、画面回りはスッキリと片付く
[右]図3 通常の動作時の消費電力は1~4Wに抑えられている。一般的なノートパソコンが10~40W、デスクトップパソコンが30~80W程度なので、極めて低消費電力だ