チョPDの新曲MV撮影中にスタッフが交通事故…アルバムスケジュールには支障なし

　

歌手チョPDの新曲のミュージックビデオ撮影中にスタッフが交通事故に遭った。

3日、チョPDの所属事務所は「海外でミュージックビデオ撮影中にスタッフが交通事故に遭った。ZANYBROSのホン・ウォンギ監督がメガホンを取ったタイトル曲『Candy』に続いて、収録曲『霊魂なし』のミュージックビデオを撮影していたところ、追突事故が発生した」と明かした。

事故は2月28日午前5時(現地時間)、アメリカのロサンゼルスで起こった。撮影地に移動していた時、山道で反対車線を走っていた車がスタッフの車にぶつかり、廃車処理された。この事故でアメリカのスタッフ3人が痛みを訴え、近くの病院の救急室に移動し、治療している。幸い大きな怪我はないが、精密検査を行い経過を見守っているという。

所属事務所の関係者は「しかし、3月に発売されるアルバムスケジュールに支障はない」と伝えた。

チョPDは3月のカムバックを控えてアルバム準備に拍車をかけている。