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共演者が見た注目女優・藤野涼子の素顔とは
作家・宮部みゆき氏のベストセラーを実写化した映画『ソロモンの偽証』(3月7日公開)で、1万人のオーディションを勝ち抜き、主役に抜てきされた新人女優・藤野涼子にORICON STYLEが密着した。
【動画】佐々木蔵之介、夏川結衣が語る藤野涼子の素顔とは
同作の出演をきっかけに、主人公の役名を芸名としても名乗っていくことになった藤野。現在、高校受験を控えた中学3年生で、これまでの演技経験は3回のエキストラしかなく、『ソロモンの偽証』も今後の現場慣れのためにとオーディションを受けたというのがはじまりだ。
「まさか自分が受かるとはまったく思っていなかった」
この言葉の通り、藤野は大役抜てきに対しても冷静に自分の立ち位置を見極め、貪欲に役の個性を把握し、主人公・藤野涼子に臨んだ。
今回、ORICON STYLEでは、本人はもちろん、同映画で、両親を演じた佐々木蔵之介、夏川結衣、そしてクラスメート役の前田航基、石井杏奈らの言葉を通じて、藤野涼子の“素顔”に迫った。お笑いコンビ・くりぃむしちゅーが司会を務めるテレビ朝日系バラエティー『びっくりぃむ』は3月1日放送の2時間スペシャル『びっくりぃむ特別編 聞いて納得! 知ってびっくり!アレって何で不便なの?SP』(後6:57~8:54)が最終回。スタジオに集まった芸能人たちが、日常生活で不便を感じる不満エピソードをここぞとばかりにぶち撒ける。
“マツコロイド”再び! 体型維持も楽じゃない!?
マツコ・デラックスが声を大にして訴えたるのは、「ド深夜、コンビニエンスストアに行くと唐揚げが売ってない!」 ということ。24時間営業を謳っているのに、夜中の客にはずいぶん冷たいのではないか、というのがマツコの言い分だ。
しかしスタジオの意見は真っ二つに。「夜中にそんな脂っこいものを食べなくてもいいんじゃないか」という意見に対し、マツコは「それくらい怠惰な生活を送らないとこの体は保てないんだ」と衝撃の反論を繰り出す。
そんなマツコの不満に、コンビニチェーン勤務経験のある流通アナリストの渡辺広明氏は、コンビニ業界側からの見解を述べる。ここで重要なキーワードとなったのは「買い支え」。業界的に「ハードルが高い」と言われる唐揚げなどのホットコーナー商品も、「1日○個」売れれば“売れ筋”として認定され、夜中でも唐揚げを販売する可能性があるというのだ。積極的に唐揚げを買うだけなら「やれないこともない…」とマツコは実践するべきかどうか、思い悩む。
番組では、「なんでスーパーのレジは毎回あんなに並ぶのか?」「ゴミの分別ってこんなに必要なの?」「宅配便の“午前配達”にも時間指定を設けてほしい」など、日常生活におけるありとあらゆる不便を感じることを掘り下げていく。スタジオには各分野の専門家・有識者たちが集合。芸能人たちの不満にひとつひとつ耳を傾け、解決していく。
出演は、くりぃむしちゅー、マツコのほかに、バナナマン、北斗晶、柴田理恵、坂下千里子ほか。