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天才子役から大人の俳優に成長した須賀健太、仕事を「続けたい」と再認識した転機
俳優・須賀健太。今月21日の東京公演を皮切りに、大都市や海外公演も行われる『ライブ・スペクタクル NARUTO‐ナルト‐(以下、NARUTO)』への出演する、期待の若手俳優だ。昨年10月に成人を迎えたばかりだが、芸歴はすでに16年目。子役時代のイメージが記憶に残る読者も少なくないと思われるが、単独インタビューにより、舞台、そして仕事へかける思いを伺った。
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舞台の稽古で忙しい中、インタビュー場所へ現れた須賀。子役時代の面影はなく、精悍な顔つきで「よろしくお願いします」と深々と挨拶する。そして、さっそく稽古の様子や今回への意気込みから尋ねてみた。
「元々、子どものときから読み続けていた作品だったので出演はうれしかったですね。ゲームもよくやっていたんですけど、(須賀が演じる)我愛羅は愛用するほどお気に入りのキャラだったので、自分が演じると決まったときは『運命だ』といううれしさと驚きもありました。稽古は2月の初めくらいから続いていますが、もうすぐ本番を迎えると思えないほどあっという間でした」。
原作をよく知っているからこそ感じられる独特なプレッシャーはあるものの、「舞台だからこそ魅せられる作品の世界観を楽しんでもらいたいです」と語る。ところで、『NARUTO』公演に先駆けて解禁されたビジュアルが実は、ネット上で話題になっていたのをご存知だろうか。特に、我愛羅役の須賀には「似すぎ!」「これ本当に須賀くんなの?」という感想がいくつも寄せられていたが、本人にもその声は届いていたという。 「数年前からツイッターをやっているんですけど、ユーザーの人たちからたくさんの反響を頂いて。でも、うれしいですね。じつはツイッターは自発的にはじめたんです。みなさんと交流できるのが楽しくて、けっこうまめにチェックしたり返信してますが、時には『ちゃんと仕事してるの?』とまわりの人からツッコまれます(笑)」。
最近ではブログもはじめたというが、「ツイッターと違って文字数も多いので、まだ何を書こうかと試行錯誤中です」と苦笑いしながら話していた。舞台『NARUTO』はもちろん、ドラマや映画にも多数出演している須賀。話を聞く限りでも多忙をきわめる場面が容易に想像できるのだが、俳優という仕事を続ける中で何を感じるか、過去の話もふまえてその心中へ迫ってみた。…