東京R不動産監修の団地本「団地を楽しむ教科書」発売

　

　

　　東京R不動産とUR都市機構が、団地のライフスタイルを提案する書籍「［団地を楽しむ教科書］ 暮らしと。」を今日発売した。団地の暮らしの風景をテーマごとにヴィジュアルで紹介する書籍で、「となりの晩ごはんなどのコンテンツを掲載。価格は1500円で、ヴィジュアルブックをメインに出版している青幻舎から発行される。

　
　
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　　「［団地を楽しむ教科書］ 暮らしと。」は、東京R不動産ならではの視点で団地の新しい楽しみ方を提案する書籍で、ノスタルジックな外観や歴史的背景などでしか語られてこなかった「団地」を、ライフスタイルの観点から再評価することを目指して発行を決めたという。「グリーン」や「部屋」など7つのテーマが用意されており、住まいのカスタマイズ入門として「自分らしい部屋をつくろう! 」と題した企画や団地に住む家族の声をまとめた「団地ではじめる子育て in 鶴川団地」などを掲載。144ページオールカラーで、団地ライフの魅力を紹介する。