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[伊勢谷友介]「花燃ゆ」低視聴率に「10%に達していればいいのかな」と持論
松陰神社でNHK大河ドラマ「花燃ゆ」について会見した伊勢谷友介さん
俳優の伊勢谷友介さんがこのほど、吉田松陰役を演じているNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のクランクアップを迎え、27日に松陰をまつってある松陰神社(東京都世田谷区)で会見した。同ドラマの視聴率が振るわないと話題になっていることについて感想を求められると、伊勢谷さんは「(自分が出演している作品で)これまでリーチできていなかったお年寄りなどに届いているという実感がある。それで(視聴率が)10%に達していればいいのかなと。ちゃんと見ている人には伝わっているのでは」と持論を語り、「ここまでは戦い(のシーン)があまりなかったけれど、これからは戦いだらけ。血気盛んに頑張ってもらいたい」と松陰が亡くなって以降も出演しているキャストにエールを贈った。
「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の松陰の妹・杉文(ふみ)を女優の井上真央さんが演じているオリジナル作品。文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂玄瑞(くさか・げんずい)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(かとり・もとひこ)と再婚した人物で、ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えて、真っすぐに生きた文の生涯が描かれている。
第17回(4月26日放送予定)で松陰が処刑されるシーンで撮影が終了したという伊勢谷さんは「そのシーンは2パターン撮りました。少し動揺しているのとしていないのと。どういう死にざまにしているか見てほしい」と見どころを語った。
「花燃ゆ」は、NHK総合テレビで毎週日曜午後8時、BSプレミアムで午後6時に放送。全50回。
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