KAT-TUN亀梨和也＆深田恭子、『セカンド・ラブ』で見せた大人の演技が早くも話題「音が生々しい」

　

　KAT-TUN亀梨和也と深田恭子が共演する『セカンド・ラブ』（テレビ朝日系列、毎週金曜23:15）。スキャンダラスで“大人がはまるラブストーリー”＜夜メロ＞を目指したという作品だが、先週放送された第1話から早くも話題となっている。特に1話の終わり。亀梨演じるコンテンポラリーダンサーの平慶と、深田が演じる西原結唯が濃厚なキス＆ベッドシーンを披露しており、ネットでも「音が生々しくてエロい」など大きな反響を呼んでいる。
　
　恋愛ドラマの名手・大石静が脚本を務める本作。先日（2日）行われた制作会見では、大石氏が「亀梨君は（作品に）リアリティを与えてくれました。本当にセクシーで、すごくエロい感じですし、たまらないと思います」と語っていたように、初回から深田と“大人の演技”を披露し大きな反響を呼んだ。そして、今夜（2月13日）放送される第2話は、慶（亀梨）と結唯（深田）が一夜を共にした後から描かれる。
　
　［第2話］翌朝、慶は好きな人と心身を共有できた幸せを感じながら、寝ている結唯を部屋に残し、早朝バイトへと向かう。だが、いい年をして“男の部屋から朝帰り”という行動を取ってしまった結唯は、半ば自嘲せずにはいられなかった。ストレートな恋心をぶつけてくる慶と一線を超えながらも、その状況にどこか戸惑い、浸りきれない状態の中、結唯は勤務先の学校へ直行。その道すがら、彼女は慶の部屋に携帯電話を置き忘れたことに気づき、途方に暮れてしまう。一方、バイトを終え、家の中で携帯電話を見つけた慶はよかれと思い、結唯の学校まで届けに行く。ところが、慶が学校の前に現れたのは、まだ授業が行われている時間。教師や生徒に見られては、どんな騒ぎになるか分からない。周りの目を気にしない慶の行動に、結唯は大困惑。慶を冷たく突き放してしまう。そんな“ただならぬ関係の2人”を遠くから見つめる人物がいた。1人は結唯の不倫相手・高柳（生瀬勝久）、もう1人は慶の幼なじみ・綾子（早見あかり）だ。複雑な思いに駆られた彼らがそれぞれ次に取った行動が、慶と結唯の関係にさらなる暗雲をもたらす!?
　

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